偵察でCを選んではいけない3つの理由

連日のようにTwitterを賑わせているのが局地戦における偵察です。この偵察はどこにドローンを飛ばしたかで勝ち負けを競うものですが、得られるスコア自体が極端に大きくないこともあってか割と軽視されがちです。

しかし同格の指揮官との順位競争となると話は別です。最適解が出ているSTAGE攻略ではなかなか差がつかない以上、そこから頭一つ抜きん出るためには偵察で勝つことはもはや必須事項と言っていいでしょう。

ここではそんな自分と同格のライバルと競争をしたい指揮官向けに、少なくともCだけは絶対に選んではいけない理由を解説します。負けたくない人だけ読んで下さい。

偵察でCを選んではいけない3つの理由

そもそもCでは勝てない

C勢が勝つには「Cに人が集まらない」という条件が期間中少なくとも複数回発生することが必要です。それがそもそも無謀なのです。

お金

たとえば投資やギャンブルなどでは、高い報酬にはそれ相応の大きなリスクがついてきます。逆に低い報酬なら小さなリスクで済みます。ハイリスク・ハイリターンとローリスク・ローリターンの選択式ということですね。

しかし偵察の場合は違います。偵察は『ハイリスク・ローリターンのA』と『ミドルリスク・ミドルリターンのB』と『ローリスク・ハイリターンのC』の三択式です。こんな状態でAを選択出来る人はそうそういません。

たとえば「外れても9割の返金保証があり勝てば掛け金の3倍になる宝くじ(C)」と「当たっても2倍にしかならず外れたら掛け金が半分になる馬券(A)」があったとして投資先にどちらを選びますか?と言われたら、普通は前者でしょう。

よほどCを選びたくなくなるような心理的な負荷や「Cが不利だ」という情報が広まらない限り、Cから人が減っていくことは考えにくいです。

そんなのやってみないとわからないのでは?日本だけ結果が違うこともあるでしょ?という方もいるかもしれませんね。では次に日本が海外の例と大して変わらない経路を辿っているという事実を紹介します。

日本も各国の流れに沿っている

以下の表をご覧ください。これは局地戦における各国のデータと日本の2020年7月16日現在のデータを比較したものです。

参考:국지전 정찰 현황 (局地戦 偵察 情報)

どうでしょうか。事前情報としてCには人が集まりやすく勝率が悪いことが分かっているのにCに人が集まっていますね。先行情報を手に入れたとしてもこの状況なのです。リスクを避けてCにしたいという心理はそうそう簡単には変わりません。

またこれは後述しますが、日本においては多くのインフルエンサーがCを選択するように布教活動をしています。根強いファンがいる以上、負けてもいいからとお祭り気分でCから動かないプレイヤーが出ることも容易に想像できます。

ちなみにこれは単純な勝ち負け表になっていますが、詳しい数値を追いかけるとその内容はもっとひどいです。各国ともなんやかんや数値上は接戦を繰り広げているのに、日本はCに50%以上集まったりと極端な数値を出しているからです。

現状一度も勝ち星を飾れないC地区。今後どのような動きを見せるにしろ、スコアを得るためにCを選択するのは良い考えだとは思えません。

大丈夫!日本はきっと他の国のようにはならない。きっとCから人が離れる人が増えていくよ!という方もいるかもしれません。そこで次は少なくとも今回の局地戦ではそうはならない理由を説明します。

日本人は自分で決断するのが苦手

日本人の多くは自身の責任が及ぶ範囲で選択をすることが苦手だと言われます。むしろ他人の選択に便乗するほうが楽だと考えているくらいです。

たとえば学生さん。自身の進路や進学先、志望校や文理選択以外にもどの部活をしようかとかバイト先はどうしようなど、さまざまな選択のシーンにおいて自分の考えよりも人の考えを優先したことはありませんか。

仲の良い人がいるから一緒の学校を選んだ。先生に言われたから志望校を変えた。部活の先輩がいるから同じバイト先にした…などなど。1から自分のことを考えて動けた人はあまりいないと思います。

次に社会人。新卒まではなんやかんや家族や教師をはじめとした他人の助けがあったから良かったものの、そこから先、いざ起業するとか転職をするとなると急に足が止まる人は少なくないはずです。

転職市場などでもよく言われている「自分の会社がブラックなのに退職できない人」の大半は、「次の仕事先を自分で選択することが出来ない」のが原因と言われます。結果、誰かに誘われたりするまで同じ職場にとどまり続けます。

両者に共通して言えることは、自分の頭で真剣に考えるくらいなら誰か信頼できる人の話を聞いてその人に決めて貰おうとする傾向があるということです。そして現在、日本においては多くのインフルエンサーがCを押せと宣伝しています。

自分で考えるよりも人の意見を採用するほうが好きな日本人。Cの布教活動が止まらない以上、Cを選択する人がなかなか減らないのは当たり前です。

Cを選び続けるとこんなリスクがある

Cを選びがちな心理的状況下にある中で、それでもCを選んでほしくない理由についても説明していきましょう。Cを選び続けることで、貴方には次のようなリスクが発生する危険性(リスク)があります。

  1. スコアに大きな差が生まれてしまう
  2. 敗北から学ばないため次も負けてしまう

スコアに大きな差が生まれてしまう

仮にAに専念した人とBに専念した人とCに専念した人がいたとします。ここでそれぞれのスコアの動きを見てみましょう。日本サーバー6回目までの偵察で、それぞれ限界まで偵察を飛ばせた時の数値を比較します。

Aに専念した指揮官の2020年7月16日現在の獲得スコアは10275。そしてBに専念した人の獲得スコアは10040です。Bが一気に伸びたのは15日の勝利が影響してます。それはさておき、Cに専念した人のスコアは…6200です。

見るも無残な状態のC地区ですが、実はこのグラフは最後まで逆転することは期待できません。各国の獲得スコア推移も、ほぼほぼ同じような状況でした。AとBが凌ぎを削ることはあっても、Cが参戦した事例は存在していません。

現時点でAに4075、Bに3840の差をつけられているC染め指揮官。実はこの差は開くことはあっても縮まることはありません。日本とよく似た動きをしているENサーバーでは、最終的にC染めは10000点のスコア差がつきました。

ステージクリア時の努力によって10000の差を埋めることは困難な以上、やはりここでCを選ぶのはオススメしません。

敗北から学ばないため次も負けてしまう

これが一番怖いです。

Cはリスクが低いため、負けた時の傷が浅いように錯覚してしまいます。また他人に勧められてCを選択した場合、自分で選んだわけではないので「負けても自分のせいじゃない」と感じている人が結構いました。

これはTLを追いかけているとちょいちょい散見されたのですが、Cを選んだ上で敗北した指揮官の多くが「次は大丈夫だ」とか「傷はまだ浅い」とか「なんで他の奴らもC選んでんだ」などとつぶやいていました。

自分の選択ミスで負けていることを誰も認めていません。結果次も負けます。

それでもCで勝つにはどうしたらいい?

ここまでの話を聞いて「それでもCで勝ちたいんだ!」「俺はロマンを追いかけたいんだ!」という方、分かりました。それならCを選びつつ勝てる方法を教えます。それは自分以外の指揮官にC以外を選択させることです。

具体的に言ってしまえば「Cを選ぶとスコアが下がる」ことを宣伝していくのです。Cは本当に過酷で選んでもメリットはない。Cにいると撃沈するぞと周囲に触れ込みましょう。ネガティブキャンペーンというやつですね。

自身がCで勝ちたいなら、他者を騙してでも生き残る必要があります。偵察がライアーゲームと言われる所以です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。本日は偵察でCを選ぶかどうかの情報の1つとしてCが絶対的に勝ちにくい理由についてより深く説明しました。本気で勝ちに行くなら、とりあえずCは選ばないのが安全です。

とはいえゲームですから個人的には楽しんだ者勝ちかなぁとも思っています。負けると分かっていながらCを選んでいる方々も横から見ていると楽しそうにしてたりしますからね。まぁ中には本気で怒ってる人もいるにはいましたが…💦

ランキングに関しては負けてもそこまで騒ぐことではないとも思いますが、絶対に上位に入るんだ!と凌ぎを削っている方々は私のような甘い考えではないので、たぶんおそらく本気で偵察も頑張っていると思います。

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