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資源は少なくても大丈夫?
先日の記事で資源を30万貯める人の心理やその理由について記事にしました。今回は逆に自然回復量を活かすため回復上限を超えないように調整している方の意見もきいてみましょう。
もし「以前の記事をまだ見ていない」という方は合わせて読んでいただけることでより理解が深まると思います。よろしければ参考になさってくださいね。
自然回復分を無駄にしない
資源が上限値に到達していない場合、資源は毎分1のペースで増えていきます。部品はその3分の1。一日の獲得量は通常資源が1440で部品は480です。たとえば一週間貯めれば4資源の獲得総数は33600にもなります。
仮に公式のハンドガンレシピ(130のほう)を回すとすると77回分ということ。このレシピの戦術人形の割合は星5が6.22%、星4が15.17%、星3が27.42%、星2が51.18%ですので、代用コアの期待値は101.24≒101個にもなります。
そこまで極端ではないにしろ自由に使える資源が自動で勝手に入ってくるというのは良いものです。特に序盤のうちは後方支援もままならない状況ですから、この自然回復分を無視するのはやはり勿体ないですね。
また誰しも高効率で後方支援を回せるわけではありません。仕事や学業のために頻繁にゲームを起動できない方は効率が悪い後方支援を選択することに。そういった方にとっても、自然回復で手に入る資源は無視できないものです。
資源は少なくてもなんとかなる
資源が減ることでいくつかのコンテンツに挑戦しづらくなったりあるいは不安にかられるという点は前の記事でお話しましたが、実は資源が少なくてもドールズフロントラインは色々遊べてしまうゲームです。
たとえば周回に関しては極限まで資源消費を切り詰める貧乏ランや空襲ラン、あるいはZasランといった低資源周回法が編み出されています。また一部では足場ランといった資源がほぼ0でも問題ない分野もあります。
特に人気の狩場スポットである8-1夜戦はLv100越えの戦術人形でもLvペナルティが入らないためレベリングスポットとして優秀。ZASランなら一周の周回に必要な弾薬は20~最大でも60まで。配給はその半分しか消費しません。
たとえばZASのみに補給して8-1周回をするとなると、ZAS以外のレベリング人形の獲得経験値期待値は最大で31500。仮にこれが誓約済人形でMODⅢまで開放していれば73000です。経験訓練が霞んで見えるほどの高効率ですね。
全てのユニットを揃える必要はない
また前記事の大型人形製造で見たとおり「特定の人形を狙い撃つには多少資源を貯めたところで及ばない」わけですから、だったら最初から全て入手済を前提としたゲームプレイをしないという手もあります。
- 遊び方はひとそれぞれ
- たまによくあるのが「○○には△△が必須だから絶対に入手しないと駄目」という意見です。しかし極端なケースを除き、このゲームには選択肢を奪う「必須」という概念はありません。
もちろんゲーム難易度を下げてくれるものは沢山います。妖精で言えば空挺や照明がいるかいないかで攻略の幅は大きく広がりますし、先程のZASのように特定の環境下で特定の戦術人形が輝く戦場もあります。
しかし全てのプレイヤーが絶対にそれらを準備しないとだめだとか、用意するまでは参戦する権利すら与えられないというのは疑問です。戦役攻略を例に取るならキャリア報酬の戦術人形だけでほとんどの戦役は突破できるはずです。
資源が減っても怖がらなくていい
分不相応に立ち回りたいとかでもない限り、ドールズフロントラインはそこまで必死にならなくても遊べるように設計されています。仮に全戦役開放で常時4つの後方支援部隊を出せるようになれば0から10万程度ならすぐに貯まります。
たとえば泳ぎが苦手な人であっても、海や川を恐れることはあってもお風呂場を恐れることはないと思います。足がつくからですね。資源が少ない状態は一見すると底が見えず怖いかもしれませんが、やってみると案外どうとでもなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。本記事は前回と異なり資源を溜め込まず自然回復分以下で遊びたい方向けの記事となっています。遊び方は人それぞれ。この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。
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