なるべく簡単に。
これが出来ていないとアタッカーがアタッカーにならないし、サポーターがサポーターにならないです。一番大事なところですし、意外にできていない人が多いので、今回は初心者以外でも意味あるかも。
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簡易版記事
射程は揃えるのではなく、アタッカーの射程をずらす。
ライト層なら遠射は必須。UR公孫瓚も欲しい。
6部隊ではなく、5部隊で運用する勇気を持つべし。
アタッカー編成とサポーター編成は以下記事を参照。
射程は1と2or2.5を2部隊ずつ、合計4部隊用意する
かなり勘違いされてる人が多いポイントが2つあります。
まず1つ目。バフの発生条件をきちんと理解しましょう。
バフは近い部隊を優先にかかりますが、入射角度がバラバラなので、かならずバフが発生する訳ではありません。
例えば射程1の部隊を3部隊と、1.5の部隊を3部隊用意した場合で考えます。
この条件の場合、射程1の3部隊が掛け合い、1.5部隊の3部隊が掛け合う、という事にはなりません。思ったようにバフが発生しない、とだけ言っておきます。
つまり確実にそれらを発生させたければ、射程は1以上離す必要があります。射程1と射程2、射程1.5と射程2.5、のような形。
次に2つ目。アタッカーにバフを集めるように意識をしましょう。
ライト層は射程を2-1-2で部隊を組む方が良いです。
アタッカーは射程1.5にして、射程1と射程2or2.5のサポーターを4部隊用意。これが基本です。
今回は呂尚がアタッカーで考えました。
主将や副将、補佐という見方ではなく、射程で分けてる、て目線で見てください。
射程1のLR夏侯惇とUR陸抗は、射程1.5の呂尚を優先でバフを発生させます。
射程2のUR王異とURサイエンは、射程1.5の呂尚を優先でバフを発生させます。
この形が、バフをアタッカーに集めて攻撃するの基本です。
要するに、アタッカー1部隊をサポーター2部隊で挟め、て事です。
射程をずらすために必要なパーツ
弓兵科の武将は元々射程が1.5なので弄らなくていいです。
馬兵科武将は射程を+0.5する武装が複数あるので、それを装備すればいいです。
問題は槍兵科で、こいつらは2024.10.14現在、UR公孫瓚、もしくはUR丁奉がいなければ射程1.5に出来ません。
なのでUR公孫瓚かUR丁奉を部隊に編入して射程を1.5に出来ない場合、射程は射程1のサポーターを2部隊。射程2のアタッカーを1部隊(遠射を入れる)。射程2.5以上のサポーターを2部隊。この5部隊運用になります。
現状は正しく認識した方が良い
心の底からガチで思うし、見る人・聞く人には不快だとも思うんですけど、それでも言います。
ライト層は6部隊運用やめた方が良いです。ぶっちゃけ今の環境、筆者が想定しているライト層(武将値65000以下)は、少なくとも対人方面では遊べません。勿論、刺史外の鯖で、武将値55000前後で天賦1400完凸してる、実質武将値85000オーバークラスが大量にいるのは知っていますが、それは目安です。
正直に言えば、余程編成が完成していても、刺史で考えて武将値65000程度では6部隊居ても対人じゃ勝てません。勿論、相手も同格なら勝てるのですが、対人戦って相対的な強さなので、同格の絶対数が少ないです。だから勝てないとも言います。
これはあくまで例えですが。70%の人間が自分より強く絶対勝てない状況で、7割を負けながら3割を探せるのか、て話です。加えて言えばその3割は、完全に農民で表に出てこない可能性もあります。この条件だと、そもそも勝てる相手が見つかりません。
つまり、自分と同じレベルで、自分と同じようなプレイ方針で遊んでいる人と、敵サイドとして出会わなければ、対人が勝てない状態って事です。
まあ世の中には絶対はないので言い切る事は出来ないのですが、筆者の視点と感覚で言えばほぼいないと思っていいです。かなりぶっちゃけて言えば、今の刺史で武将値65000前後の人って、ほぼ100%の確率で農民(対人全くやってない勢)です。
というか、多少武将値高くてもモチベが0に近いから攻城戦すら出ない、惰性でやってるけど引退だけはしていない組もかなりいます。
だからまあ、ライト層が嫌いだとかで言ってるわけではなく、折角そんな環境でも引退せずに遊んでいるのだから、少しでも楽しんだ方が良いと思います、という言葉で〆させてください。
ちょっと自分語りになっちゃいますが、筆者のフレンドも殆ど引退しちゃってる状態ですし、いつ辞めてもおかしくないとか、今期でやめる(もしくはいつの間にかやめてた)って話もちらほら聞いてたりします。おそらくこの記事を読んでいただいてる読者にも、そういう人は居ると思います。
だから戦法の発動速度を始め、攻略情報や編成情報なんかは可能な限りオープンにしたい、てのは嘘偽りない本心です。まあ、そんな感じです。
最後まで読んでくれてありがとう!