これ考え出したらLRを持って居ない可能性を考慮しなければならないのでかなり困りました。
しかし逆に考えれば、アタッカーは絞った方が良いの理論を突き詰めれば問題がないと思いましたので、今回はそこを突き詰めます。
今回の記事は大前提としてライト層向けです。
LR趙雲、LR諸葛亮を持って居る人はそれを使えばいいので、まあいい感じによろしくです。
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簡易版記事
4周年箱2つと交流を使用し、誰にでも再現性がある編成を重視。
サポーターとしてLR夏侯惇を用意する。
アタッカーを好みで1部隊用意する。お勧めは呂尚。
大体そんな感じの記事。
アタッカーの選定基準
LR趙雲、LR諸葛亮が存在する場合、無条件でそれをアタッカーにしましょう。その2人が居ない場合、LR孫策が次点の候補になります(ここも天賦1400なのでライト層向けではない)
そして繰り返しになりますが今回はライト層向け編成考察なので、この辺の天賦1400は不在である前提で考えます。また副将以下もURである前提で考えます。
さらに言えば、丁度良く4周年LR箱が配られたので、そこから入手可能な武将を想定します。つまり持って居ないにならない、誰でも同じ編成が可能であるって想定を目指します。当然ですが、課金陣形の使用は不可です。
条件1は、最低でもバフが2種類あること。組み合わせは、
攻撃バフ or 知力バフ + 戦法威力バフ(部隊に有利)
攻撃バフor知力バフ + 攻撃速度 + 対物バフ + 通常攻撃威力上昇 + 会心発生+会心威力(会心バフは発生率と威力上昇でワンセット)の5種類から2種。(物体に有利)
理想は物体に有利と、部隊に有利を組み合わせる組み合わせですが、周囲でサポートする前提なのであまりこだわる必要はありません(拘りだしたら、そもそも趙雲か諸葛亮が必須になるため)
条件2は、25秒戦法で敏活5が可能であること(ライト層に20秒アタッカーはハードルが高い。しかし25秒敏活無しでは動きが遅すぎる。最低でも敏活4)
条件3は、戦法ダメージを持つ武将であること。
そして上記の条件を満たし、かつ4周年箱から入手可能な武将は、
1、魏相性に近い呂尚
2、呉相性の孫堅 or 陸遜
3、植相性の黄忠 or 龐統
この辺になりますので、それぞれ考えていきます。
そしてこいつと組み合わせるサポ-ターは、LR夏侯惇で決まりです。
サポ-ター編成
正直、ライト層にはこれしかないと思います。
敢えて補佐は入れてませんが、敏活は盛らないでください。
豪昇と闘気のバフに加え、どこに発生しても強力な攻撃速度と、司馬懿の登場により必要性の増加した全デバフ消しを備えさせます。敏活を積んでいないのは、25秒敏活5のアタッカー武将をなるべくバフを盛った状態で殴らせてやりたいから。
夏侯惇の動きが早くなればなるほど、25秒敏活5武将との速度差が発生するため、相対的に豪昇でのダメージ上昇効果が見込めなくなります。考えなしに早くすればいい、て物ではないので、注意してください。
副将は于禁は絶対に固定した方が良いと思います。
張コウは変更可能。攻撃速度バフや対物バフなどを発生させる武将と変更可能なので、UR徐庶、UR曹真、UR鄧艾、UR董卓などがオススメです。蜀性を獲得させることでもう少し選択肢は増えますが、そこまで思いつくなら使いたい武将も浮かんでいると思うので、蜀寄りのお勧め武将は割愛します。
呂尚編成
陣形と大喬、姜維で敏活を5に。この2人は他アタッカー編成でもほぼ固定。
そして徐庶で能力デバフの正転を構えつつ、張角で同士討ちなどのデバフを弾く構え。張角が交流落ちしている現在の環境だと、正式に無課金で組める編成になっております。筆者も以前は使っていた古い編成ではあるのですが攻撃、防御に隙がなく、無難に強いという言葉が似あう編成です。
孫堅、陸遜編成
周瑜と諸葛恪のどちらを補佐で運用するべきかで迷ったのですが、今回は周瑜を採用。
というのも戦法一発で決めきれない場合、諸葛恪では最大でも知力バフ200%(兵力50%以下だと100%)で通常攻撃を行う必要が出てきます。ですが周瑜だと、知力バフに加えて対物バフが発生する上、戦法が3部隊攻撃(諸葛恪は単発攻撃)です。また技能の火術レベルも上がりますし、今更ですけど相性はいいです。
UR周瑜はLR周瑜の登場に加え、バフが自バフなので自然と出番がなくなった感ありますが、ライト層目線だとまだまだ現役だと思います。
侍従は黄蓋を採用。皇甫嵩侍従も考えたのですが、皇甫嵩名宝がなければ一番重要な火属性火力が上げられる上、変に出陣時戦法ゲージが入ると思ったように戦法の流れを作れない可能性もあるので、老練と火属性撃心でダメージの上振れが狙える黄蓋を採用しました。
孫堅編成。
今回の編成想定では孫堅がアタッカーなので、南蛮を想定。
ステータス上昇を助けつつ、不足している攻撃速度を補う。馬超を入れているが、別の武将でも構わない。そして記事作ってて思ったんですけど、ライト層にこの編成は無理かな、と思ってもう一つ組んでみた。
系統としては似てます。ステータスは若干犠牲にしますが、まあ横バフ性能や連鎖率は上がるので総合能力では大きな差は無い筈。
孫堅編成の場合、攻撃と対物は孫堅が自前で用意可能なので、不足している攻撃速度や会心周りのバフをどう準備するのかを考えたい感じがあります。
黄忠編成、龐統編成
LR黄忠持ってないので龐徳で代用。
この場合、王元姫名宝を黄忠に装備しなければ通常攻撃が知力型になってしまうので注意。それと射程には注意。今回編成をそのまま真似した場合、射程が3.5になるのでバフをきちんと考えなければならなくなる。
魏性さえ獲得する事が出来れば、副将に魏武将を持ってくることが可能なので選択肢は増える。今回はUR夏侯淵とUR曹真を引っ張りましたが、UR陳宮、UR徐庶、UR董卓などを組み合わせたりもできるので選択肢は意外と広い。曹真の星がまだ伸びていない、もしくは入手できていない可能性を考えれば、UR董卓の方が選択肢としては優秀か。
普通に蜀相性で運用する場合、黄忠の侍従にUR太史慈やUR曹真をセッティングしつつ、UR関興やUR鄧艾なんかの戦法が強力な武将を運用可能なので、これも普通に強いですね。
ただ記事書いてて気づいたのですけど、名宝祭りや各種イベントで名宝2種を揃える必要が出てくるので、ライト向けではなかったかもしれない。でもある程度格上へダメージを通せる性能を込みで考えると、一番お勧めの編成ではある。
龐統編成。
こっちは攻撃速度と火属性バフを用意しましたが、今回の記事で紹介した他の編成と比較すると対物火力的な意味でちょっとパッとしませんね。対部隊性能については、龐統が元々高いのでそれなりに高いとは思う。