関係ない話から入っちゃうのですが、筆者は読書が好きです。
議論も好きです。
というよりも、「自分と異なる考え方がある」という状態が好きです。
そういう前提がありますので、編成の内容が「正しい」か「間違っているか」という、二元論的な話はあまり好きではありません。
楽しいと思うのは、結果そのものよりも「結果に至るための仮定をしている」時です。編成を考えている最中の話で、身近に言うと「買い物をする前」の感覚に近いかもしれません。
もちろん、考え抜いた編成で勝てれば最高なのですが(笑)
勝てない時も良くあります。
そんな前提がありますので、前回名前を出した斬鉄剣ブログさんのコメント欄の議論が、バスマの編成理論で白熱してるのは、ちょっと申し訳なく思いました。
というわけで、お願いになります。
筆者のブログ内容は、個人やコミニュティが楽しむために使って欲しいです。
言い負かして欲しい訳でも、運用の強制をしている訳でもありませぬ。話題に出してくれるのは理解が得られた気分になれるので本当に嬉しいのですが、喧嘩になったら引いてくださいね。炎上か白熱かの感覚も、人によりますので。
というわけで、今回は部隊のステータスと与ダメ倍率の関係性について、軽く検証します。
-Contents-
簡易版記事
ステータスだけ高くても、ダメージは出せないよ、という話。
項羽が被ダメ倍率軽減を積み過ぎで話題になってるのと同じくで、与ダメ倍率積みまくればダメージは伸びますって話。
楽しくゲームをしましょうってお願いを添えて。
大体こんな感じの記事です。
「トレンド」を知らないことへの言い訳
少し言い訳の続きを。
斬鉄剣ブログさんの一部で「あまつき型項羽を知らないのはおかしい」というご意見がありました。これに関して、ちょっとだけ白状させてください。
「バスマのブログを、三國志覇道プレイヤー全員が読んでいるわけではない」のと同じで、筆者もすべてのゲーム動画や流行を追っているわけではありません。何かのコミニュティに入ってる訳でもありませんし。
というわけで、ぶっちゃけ動画はあまり見ないのでトレンドを知りません(笑)
フレンドが面白い動画上げてる人が居るよ、みたいに教えてくれる時に、その動画を見る程度です。
筆者のプレイ鯖(典韋鯖)が若干過疎気味かつ独特の空気感ってのはあるかもなのですが、そもそも「あまつき型項羽」と戦う機会自体がないのですよ。
少なくともB都市が主戦場の我が軍団では、数日前に初めて見かけた、というレベルの遭遇率です。なので何時から流行っているのか、すら知りません。
ステータスと与ダメについて:ステータス
個人的にですが、議論というのは「前提条件」を揃えないと食い違うと考えてます。
例えば、「知力関羽でダメージが出なかった」という結果があったとき、ダメージが出なかった「結果よりも理由」が気になります。
- 軍馬緩衝(被ダメ50%減)が計算に追加されているのではないか?
- 物理と知力で、与ダメ倍率は揃っているか?
- 技能は、条件(駐屯中、弱化効果入ってないか、ステータスが上回っているかなど)を正しく満たしているか?
特に、3つ目の項目は編成組んだ本人ですら条件満たしていない事に後で気付いた、がかなりあります。今の編成ってそれぐらい複雑というか、条件項目が多くて抜けちゃうんですよ。
だからイメージというゴールに近づけるために、微調整が必要なんです。
また「ステータスを盛る」ことと「倍率を盛る」ことの関係も結構大きいです。

例えばこの部隊ですが、異民族剛力や剛力を盛ることで、ステータスを伸ばすことを優先しました。
結構意図的に、物理や通常攻撃の与ダメ倍率が上昇する武将や名宝を編成に組み込まないようにしています。
そうなると、与ダメはこんな感じになります。

90強歩兵賊に対して、1700前後ぐらいのダメージを出しています。
ステータスと倍率について:与ダメ倍率

今度は、与ダメ増技能や、対歩兵特効(与ダメ増)を積みました。

与ダメですが、2500程度になってます。
偶然ですが騎兵を巻き込めていますが、騎兵相手にも1500~1600ぐらい出せています。
歩兵特効を大量に積んでいるのですが、他の与ダメ増技能(UR淩統、UR関興、LR太史慈など)が乗ると、攻撃ステータスが1500ほど低くても与えるダメージはほとんど変わらないレベルまで伸びてくれます。
では逆に、対歩兵特効や与ダメ増技能を外すとどうなるのでしょうか。

こんな部隊で殴ってみますと。

1200ぐらいのダメージになります。
ステータスと与ダメの関係を纏める
| 部隊タイプ | 部隊ステータス | 与ダメージ | 効率・備考 |
| 与ダメアップ技能重視 | 3,700 | 2,400 | 【最高火力】 |
| ステータスのみ重視 | 5,200 | 1,700 | ステの伸びに対しダメージが伸びない |
| ステータスのみ(弱) | 3,000 | 1,300 | 基準値的なイメージ |
纏めるとこんな感じになります。
現在の三國志覇道において、この「ステータス」と「倍率」の両立は極めて困難です。
理由をドストレートに言えば、「金額的な意味でのハードルが高い」からです。
ここを両立させられるのが、有り余る資金力で育成された武将と装備が必須となる訳です。いわゆる最終形の領域になる訳です。
結局、何が言いたいのか
要するに、「ターゲット(想定している正解の形)が違う」って話をしたい訳です。
筆者は動画見ないので、あまつき型項羽って編成を知りませんでした。以前に上げた最強編成で、項羽の代わりに孫策をピックアップしてます。
これは上位環境へのエアプです。筆者、持ってない武将も多いので。
ただ筆者のランク帯にも、廃課金と呼ばれるプレイヤーはたくさんいます。
ですが筆者が見てる感じ、そういうプレイヤーってのは項羽を投げてあとは自都市に亀駐屯みたいな「必勝」編成よりも、「3-3部隊を組み上げて、1人で2人分の働きをする」編成や、「4~5部隊を攻めに回し、1~2部隊で自都市や城壁に駐屯する」編成が多い感じはします。
要するに「1対1での必勝」よりも、「2対1で勝てる」ような、人数的アドバンテージを取るような編成を好んでいるように見えます。
確かに廃課金プレイヤーがあまつき型項羽を城壁に投げたら終わりなのかもしれませんが、要所や城壁への凸はある程度人数や流れに任せた動きをしているようにも見えたりします。
…まあ、あまつき型項羽って他部隊の編制を圧迫しないので、同時運用できる、と言われるとその通りなのですが。それでも見かけなかったのだから、知らないのだ!
とにかく、中堅環境がクソゲーになっていないのは、単純にプレイヤーの編成の好みって話です。
言い換えると、項羽投げて終わり、みたいなのを好まないプレイヤーが中堅にいるのかな、という感もある訳です。まあこれは流石に良く言いすぎかもしれませんが。
実際のところは「トレンドを追えていないから、中堅に居る」が正解なのかもしれません。あまつき型項羽を知らない筆者も中堅でゴザル。
なのでまあ、色々言いたいことはあると思います。白熱してましたし。
ただ、意見は色々あっていいと思います。だって、正解が一つじゃないので。
筆者が知力関羽の編成を勧めたのも、「これですべて解決できる」と思っての公開ではありません。
項羽を殴るなら、「倍率的には物理よりも、知力の方が撃破のハードルが低い」という意図で公開しました。意味がないと思って使わないならそれでもいいですし、使ってみて効果があったなら嬉しいってぐらいのものです。
なので、最初の話に戻して締めます。
「正しい」とか「間違ってる」とかで考えず、「楽しい」とか「楽しくない」で考えた方が良いんじゃないかと思います。
少なくとも筆者は、斬鉄剣ブログさんは楽しく読ませてもらってます。筆者は文字を読むのが好きなので、ブログやってくれてること自体が既に嬉しいです。
とりあえず、運営は「楽しい」と感じるプレイヤーが増える方向でバランス調整はするべきだと思います。今は、逆方向に向かって運営をしているように見えるのでね。
公式ブログ的なの作ってくれても良いんじゃよ? 筆者がクソほど要望書き込みます(笑)
最後まで読んでくれてありがとう!