今回は、ダメージ計算について話をしようと思います。
まあ、伝えたいのは通常攻撃ダメージは、色々と計算済みの数値ですよ、って前提が一つ。
そして「通常攻撃ダメージに、諸々のバフをかければ戦法ダメージとか通常攻撃ダメージは出せるよ」って話が最終になります。
筆者は使ったことないのですが、三國志覇道って非公式にwikiがあるのですよ。
ダメージ計算はここが詳しい(らしい。実は見たことがなかった)
ちなみに、信用できないから使ってない訳じゃないです。
もう1年半ほど前?(時期を忘れた)になると思うのですが、個チャでやり取りしてる時に「三國志覇道wikiがありますよ」って教えてもらうまで、存在を知らないだけでした。
で、その頃になると学習意欲も大分冷めていたというか、「大枠の仕様なら知ってる」ぐらいの知識量になっていたので、結局wikiは利用せず仕舞いだった、という経緯があります。
今となっては筆者自身が色々と執筆して知識を教える側に回っていますが、昔は何でもかんでも聞く側の人間でした。
斬鉄剣ブログさんも愛読させてもらってました(今でも読ませてもらってますが)し、覇道研究所さんってところの計算式はよく参考にさせてもらってました。
大昔の話ですが、筆者は「覇道大学の人の方が、三國志覇道の知識には詳しい」と発言したことがあるのですが、この手の「有志の知識集積」系の方が情報の正確性は上だと思ってます。当然、この三國志覇道wikiも「筆者よりも正確な、有志の知識集積」に当たります。
ただまあ、筆者よりも有能だったプレイヤーが、引退(あるいは検証をやめた)して、更新止まっただけの話ですよ。それもあり、筆者は「何かを残せたらいいな」と思ってブログを執筆させてもらってます。
そう言う意味で、今でも更新を続けてくれている斬鉄剣ブログさんや、三國志覇道wikiさんは凄いと思ってます(wikiさんの方は、ほぼ見てないのですが…w)
ユーチューバーの方に付いては、ほぼ見てないので知らないのです。
たまに尚隆(なおたか)さんの動画を見てるぐらいです(ちなみに、動画見るまで「ショウリュウ」さんだと思ってました笑)
前置きが長くなったのですが、今回は折角コメントで「ダメージ計算」の話が出たので、軽く検証して触れてみましょう。
ほんとうに、思えば遠くに来たものだ(センチメンタル)
-Contents-
簡易版記事
筆者が参考にしていた有志のサイトを紹介。
今は更新止まってる方も居ます。
ダメージ計算について順番に説明。
好きな人は好きだと思うのですけど、ややこしいなと思う人は拒否反応が出るやつ。
ダメージ計算のまとめ、だけ見てくれてもOKだと思ってます。
個人的には、過去の偉人たちのサイトも見て欲しいとは思うのですが…w
大体こんな感じの記事です。
有志の個人サイト
2020年ごろって、コロナの影響なのかとにかく人口が多かったのですよ。
まあ有能な人間も多くいて、口コミってやつなのか「知る人には教えるで…」みたいなノリで、個人が研究してるサイトとかを、よく教えてもらってました。
というわけで、筆者のブログも力尽きる前に何かを残すためにリンクを置いておきます。
遺言ではないです笑
たぶん三國志覇道がサ終するまで更新してるとは思ってるので、サ終する前に更新止まったら筆者が死んだと思ってください。最後まで課金するとは言ってない(威圧)
まずは【覇道研究所】さん。
たぶん引退して更新止まってるのですが、「攻撃速度上限」や「バフ上限」について非常にお世話になりました。
このサイトを教えてもらった当時のプレイヤーさんも、引退しちゃってます。
あの頃は楽しかったですねぇ…
このサイトは、思い出の引き出しみたいなもんです。
こちらは、LR武将が何時実装したのかをまとめていた方でした。
思えば、三國志覇道の更新止まってから1年も経ってるのですね。
人口が減ってるんだろうな、ってのを感じてとても悲しい。
こちら、筆者のブログでもちょくちょく話題に出している【斬鉄剣ブログ】さん。
以前に比べると頻度落ちてる気はするのですが、まだ更新してくれてます。
個人的には活字を読むのが好きなので、嬉しく思ってます。
武将に対する意見が違うこともあるのですが、同じ考え方の人ばっかりいても楽しくないですからね。
言ってる事が真逆ぐらいの人間がいっぱいいるぐらいで丁度良いと思ってます(過激派)
そして今回、コメントで話題にしてくれたのが「三國志覇道Wiki」さん。
筆者はお世話になることがなかったのですが、仕様についてかなり詳しく纏めてくれています。
たぶん、お世話になっている人も多いのではないでしょうか?
というわけで、本題に入ります。
この三國志覇道Wikiさんが紹介している「ダメージ計算」について、少し考察してみましょう。
ダメージ計算の仕様について
計算式は以下のリンク。
一応、以下が計算式になります。
基礎ダメージDの計算式
ダメージ=(兵力ダメージ+攻撃ダメージ)×相性倍率×系統倍率×部隊倍率×乱数
[D=(Da+Dh)*Cm*Sm*Fm*r]
D:最終ダメージ
Da:攻撃ダメージ
Dh=兵力ダメージ
Cm:相性倍率(相性などによる与ダメージ倍率)
Sm:系統倍率(攻撃系統の与ダメージ倍率)
Fm:部隊倍率(部隊の与ダメージ倍率)
r:乱数補正
たぶん、この時点で「なるほど!(分からん)」て人が出てくると思います。
皆さんどうでしょうか。
筆者は「なるほど!(分からん)」寄りです笑
というわけで、分からない寄りの筆者でも分かるように、この計算式を分解してみましょう。
攻撃ダメージ+兵力ダメージについて
ここが一番難しい笑
最後にまとめるつもりなので、読み飛ばしてもOKです。
まずは次の画像を見てください。

これが厳密に言えば、の計算式です。
要するに「攻撃力が防御力の10倍を超えたあたりから、攻撃力の増加に対してダメージが伸びにくくなる」ということを説明してくれています。
※多分、赤線部分だけAとBの誤字。
Da=A/B(130+0.05A)をそのまま展開したら、赤文字の計算式になるって話。筆者の認識が間違ってたらごめんなさい。

そして、補足の部分を開くと、このようなことが書いてくれています。
この補足の要点は、0.05Aが攻撃力だけに依存するため、攻撃力1000/防御力1000よりも、攻撃力3000/防御力3000の方がダメージが大きくなる、って話です。
意味わからん?
筆者も分からん。
だから計算を展開してみる。
A=1000の時、防御Bを変えてみる。
①B=1000:130+50=180
②B=2000:130×1000÷2000+0.05×1000²÷2000=65+25=90
③B=3000:130×1000÷3000+0.05×1000²÷3000≒43.3+16.7=60
(A<Bの条件なので、後半は画像の赤字の式を使っています)
防御が上がるほどダメージは下がる、というシンプルな結果になる。
補足の話に戻ると、攻撃1000/防御1000は180、攻撃3000/防御3000は280。
つまり同じ比率でも、数値が大きいほうがダメージは増える。
0.05Aが攻撃力だけに依存しているから、という話。らしい。良く分からん!
…いや、言ってる事は分かるのだが、納得できないぐらいが正しいか笑
例えば、攻撃ステ3500ぐらいが、200%の攻撃バフを受ければってよくあるシチュエーションを想定して計算すると、以下になる。
攻撃10000に対して→
防御力1000で受ける: 1000:130×10+500=1800ダメを受ける。
防御力3000で受ける: 3000:130×3.3+500=933ダメを受ける。
こうなると、結局は「防御力が高い方が硬い」みたいな話になる。
だから筆者は、基本的には「防御上げるんじゃなくて、ダメ減衰を積め」と主張している。
防御力は「武将のステである程度自然に確保する」ものであって、軍馬などで無理やり押し上げても部隊バランスを崩す感じになる。
特に軍馬:大固と緩衝で迷う人が多い。このクラスは防御力4000を5500にする方がダメージ軽減できるのか、ダメ減50%を積む方がダメージ軽減できるのか、で迷っている印象を受ける。
この際なので計算したのだが、防御4000を5500にすると、受けるダメージは825→737に軽減できる。つまり、「約11%軽減」になる。ダメ減の場合、書いてる通りに50%軽減。
こういう比較になると差は明らか。
当然、ダメ減(緩衝)積みましょうって感じになる。
ただし一概には言えないみたいな話になるのだが、防御力1100の人が、大固で防御力を2600まで上げたら40%ぐらいのダメ減になるし、ステータス参照のバフや技能の効果も強く受ける事ができる。
要するに「人による」って話なので、バスマが言ってたから100人全員これにします、みたいなのはやめてください笑
しかしダメ減を積んだ場合、最終ダメージを減衰する。
これは最終ダメージの項目で触れるのですが、基本的にはこっちを積んだ方が効率は良い。

兵力ダメージについてはオマケみたいなものなので、添えるだけ。
要するに「兵力が100増えるごとに、与ダメは若干づつ増えていく」って話です。
相性倍率
引用画像を参照。

要するに「相性倍率」と呼ばれる倍率は、「加算」で計算されるって意味です(有利激攻も加算ってのは今知りましたが)
筆者がたまに言ってる「火属性は加算計算」ってのはここに含まれる感じ。
全兵科有利もたまに触れてますが、「1.25倍(0.75倍)じゃなくて、厳密に言えば加算/減算なので~」と言ってるのがこれですね。
まあ、細かい話にはなります。
細かい話になるのですが、「常在効果としてなら、通常攻撃ダメージDに織り込まれる」って感じで大丈夫です。
わざわざ別軸で考えてややこしくしなくてもいいよ、って話。
簡単に覚えるなら「火属性」や「全兵科有利/不利」は単純な乗算ではない、ぐらいで覚えておけばOKです。
ここも最後にまとめますが、ぶっちゃけ細かい数字は気にしなくてもOKだと思ってます。
系統倍率/部隊倍率
画像を参照。

要するにこんな感じです。
そろそろ難しくなってきたと思うので、纏めに入ります。
実は簡単。
ダメージ計算のまとめ
最初の話に戻ります。
基礎ダメージDの計算式
ダメージ=(兵力ダメージ+攻撃ダメージ)×相性倍率×系統倍率×部隊倍率×乱数
[D=(Da+Dh)*Cm*Sm*Fm*r]
D:最終ダメージ
Da:攻撃ダメージ
Dh=兵力ダメージ
Cm:相性倍率(相性などによる与ダメージ倍率)
Sm:系統倍率(攻撃系統の与ダメージ倍率)
Fm:部隊倍率(部隊の与ダメージ倍率)
r:乱数補正
こういう計算でしたね。
一通り計算の説明を行ったのでもう理解できたと思うのですが、【要するに通常攻撃のダメージに、バフをかければ最終ダメージになる】って一言で終わります。
この計算式でいう最終ダメージD=【通常攻撃ダメージ】 なのですよ。
通常攻撃ダメージを、最終ダメージDと仮称しましょう(※重要)
そして、戦法などでバフを発生させた場合の最終ダメージは、【D’】と仮称しましょう(こっちも重要)
【戦法による最終ダメージD’=D×相性倍率×系統倍率×部隊倍率】って形になります。
つまり、バフを全部掛け算で求めればOKって結論に落とせるわけです。
ダメージを考えるだけなら細かい理論は必要ない。
※ここで言うバフは、与ダメージ+○%のような倍率系のバフ。攻撃や知力を直接上昇させるバフは、若干掛け算の計算とは違います。若干違うだけなので、扱いとしてはほぼ同じで問題ありません(誤差とは言わないが、計算しても差は大きくない。筆者の体感レベルなら、マイナス方向に1割ぐらい想定ダメージが低い、ぐらいでOKだと思ってます)
「兵力ダメージ+攻撃ダメージ」の計算は難しいのですが、ここは自分で計算しなくて大丈夫です。
攻撃防御の関係も兵力の増減も、ゲーム側が計算して「通常攻撃ダメージ」として出してくれています。
実際に出たダメージの数値をそのまま D として使えば、戦法の最終ダメージ(D’)は求められます。
ちなみに、式に当てはめるとこうなります(研究・技能・名宝などは、Dとして計算済みになる)
攻撃3000が攻撃バフ200%を受けて9000、防御3000の部隊に与える場合:
・攻撃ダメージ Da=130×9000÷3000+0.05×9000=390+450=840
・兵力ダメージ Dh=兵力2万なら200、兵力6万なら600
・合計は、兵力2万で1040、兵力6万で1440
この例では、兵力による差(400)は無視できない大きさ。
ただ、兵力ダメージは兵力の1/100しか増えないので、攻撃ステータスが大きくなるほど、全体に占める割合は小さくなっていきます。
そもそも論の話なら、兵力6万を積めるプレイヤーの部隊が、攻撃3000で収まってるのかって疑問もある。
※あくまで式だけの計算です。
実際のゲーム内の数値は、研究、技能、兵科レベルなどの影響で、この数字とはまず一致しません。
バフについても、攻撃200%アップのバフは、実際には若干低く出力されてる、てたまに言ってますがこのイメージ。まあ1万ダメが9000になりました、ぐらいの話なので、筆者はザックリと1割ぐらい±に上振れ/下振れするのでヨシ(現場猫)みたいな感じです。体感レベルのダメージ計算なら困らない。
要するに、「一発殴れば、D の実数は求められる」って話です。
めっちゃシンプル。
・相性倍率は内部で「加算」されています。
ただ、呂布のように、すでに全兵科有利の状態で戦法を使うなら、その倍率は D に織り込み済みです。この場合は D’ に影響しません(既に倍率変化が発生済み)
・系統倍率と部隊倍率も同じ考え方で、交戦開始時にバフが発生していなければ等倍(1倍)です。D には影響しません。戦法などでこれらが増えた場合だけ、その分を掛け算すればOKです。
この部分を改めて纏めると、以下の計算式になる。
【戦法での最終ダメージD’=通常攻撃ダメージD×相性倍率(バフ)×系統倍率(バフ)×部隊倍率(バフ)】
こんな感じになる訳です。
全部掛け算してますし、ややこしい計算が必要な部分(研究とか各種技能とか、名宝とか技能とか)は、通常攻撃ダメージDとして既に計算済みで出力されています。
※最終ダメージの項目で触れると言いましたが、減衰はこれです。
10%アップが1.1倍をかけるように、10%減少は0.9倍をかけてるだけです。
まあ、難しく考えなくていいよって感じです。
気になる部分だと思うので追記。
関羽などの「通常攻撃の基礎威力を上昇」というのも、どこにかかっているのかは実際問題として見れば関係ない、とコメント返信しました。
これは単純に掛け算の話。
最終ダメージD = (兵力ダメージ+攻撃ダメージ)×相性倍率×系統倍率×部隊倍率×乱数
ここのどこが400%アップ(要するに5倍)になったとしても、最終ダメージDは基本的には5倍になってます。
難しく考える必要はないって主張も、先日の検証と合わせて考えれば納得してもらえます。

通常攻撃威力を+100%する技能(碧睨)を積んだか積んでいないか、ってだけの編成で検証しました。
要するに、ダメージが倍になってたら分かりやすいって話です。

実数値200ダメが(碧睨なし)

実数値400ダメぐらいになってる(碧睨あり)
つまり、倍になってますね。
計算式のどこに「基礎威力上昇」がかかってるかは分からないが、実数値的には倍になってるので、難しく考えなくていいよって話です。
※関羽なら5倍、呂布なら2倍って感じ。勿論、攻撃力300%アップとか、会心200%アップとか、この手の倍率もかけてやる必要はあるのだが。
最後まで読んでくれてありがとう!


