気になったので検証。
負傷兵はどれぐらいの割合で残るのかって話。
それだけじゃ短すぎたので、浪漫編成も掲載してみる。実用性はない。
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簡易版記事
負傷兵の発生は多分ダメージの35%前後ぐらいがベース。
そこに技能分の値をかけて、負傷兵の割合が増える。つまり負傷兵増加系を積みまくっても、受けたダメージ全部を負傷兵にする、とかは無理って事。
短い記事になったので、オマケで浪漫編成を上げてみる。この浪漫編成に実用性はないので、使うつもりなら真面目に調整した方が良いです。
大体こんな記事です。
検証画像


最大12500の兵力が、11200程度減り、負傷兵が4000ぐらい残る。
4000/11200なので、倍率は0.35。減った兵力の35%程度が負傷兵として残った事になる。



最大兵力が11000で、600まで減り、負傷兵が5900ぐらい残る。
5900/10400ぐらいなので、倍率は0.56。減った兵力の56%ぐらいが残ってる事になる。
0.35を×1.5で計算すると、0.525になる。0.35を+0.5で計算すると、0.85になる。
どちらの方が数字が近いのかって話だが、結果は0.56なので、0.525の方が近い。
なので負傷兵の発生数を+〇%する技能は、負傷兵の基本値にかけ算で負傷兵を増加させるって事で良いと思う。
結論
負傷兵増加系の技能があっても、劇的に耐久力が上がる訳ではないと思う。
そういう意味ではLR華佗の負傷兵+25%技能はほぼ誤差。UR孟獲のも同じ。
結論として積極的に伸ばす技能ではなく、あくまでもあればラッキーぐらいの技能だと思われ。
浪漫編成
このままだと実用性は低いので、使うつもりなら真面目に調整してください。
筆者は3期の局所戦で使ってみようかなと思ってます。

活路生かせないかな、と思って編成してみた。
活路5により戦法速度+40%、敏活5で戦法速度+15%、鳳雛1で戦法速度+4%、狼顧4で戦法速度+25%、奮闘で戦法速度+10%(参軍典韋技能)、和韻3で+10%。
兵力50%以下の場合と条件が付くが、戦法速度増加量は驚異の104%。全く根拠ないけど、100%で上限になってる可能性もある。
104%効いてると仮定するなら、司馬懿の回転率は驚異の9.8秒戦法。爆速。司馬懿の自前バフが自前でループする。一応ハロウィン名宝セットで耐えるようにはしている。
編成組んでる時が楽しいって、それ一番言われてるから。多分。
最後まで読んでくれてありがとう!
いつも参考にさせていただいてます。狼顧で25%、和韻で10%じゃないでしょうか?
コメントありがとうございます!
ホントですねw
修正しておきます、ありがとうございますm(__)m