【三國志覇道】避ける、回避する、無効化する。デバフ耐性についての表記について考察

 コメント頂いた話なのですが、これは確かに分かりにくいな。と思ったので記事にしました。
 どうしても説明が長くなってしまった、というのもありますので。

 本当にややこしいとしか言えないですよね、この手の表記。

 とりあえず結論だけ知りたい人は簡易版記事を見てくれたらOK。

 本当は検証できれば良いのですが、ちょっと時間が取れず現在検証できておらずです。
 とりあえず「筆者は今のところこう考えています」という記事になります。

 (間違ってたら恥ずかしい…修正がないことを願う!)

 ※LR張角の名宝についてですが、これは強いと思うので買った方が良いと思います。
 ただしLR張角が完凸している人向けの名宝だとは思います。星4ぐらいなら無理に購入しなくても良いかな、とは思いますね。
 こちらもなるべく早めに記事にしたいとは思います(明日は多分新武将紹介アップしてると思うので、明後日ぐらいにアップできればとは思ってます)

 

 

簡易版記事

 コメント返信への詳細な回答的な記事です。
 ウンチク回みたいになってしまいました。

 ザックリ言えば、各章で以下のことを説明しています。

 説明が分からんって人は「3行で纏めると」の部分だけでもOKです。

 ・「自部隊→自部隊」の挙動説明。

 ・「同じ効果結果でも、効果発動までの順番が違う」ことを説明。

 ・「避ける」という表記について説明。

 ・「発生させなくする」挙動の説明。

 順番に説明していますが、興味がある章へどうぞ。

 

 

質問の要点(Q & A形式)

 コメントで頂いてた質問は、以下になります。

 Q:即時効果「反転」についてですが。
 LR趙雲や技能「気張」のように、能力弱化に耐性を持つ部隊に対して反転を当てた場合、
 ①付与されている能力強化は弱化に変化するのか
 ②耐性によって弱化にならない場合、強化は消えるのか

 どのような挙動をするのでしょうか?

 こんな感じの質問がありました。

 筆者の回答を一言で言います。

 A:「反転を受けた場合、②になると思います」
 (ここの検証がなくて申し訳ありません。やれたら検証します)

 

 コメント返信では長すぎて書き切れなかったのですが、以下が理由になります。
 画像付きで説明していきます。

 

 

自身の部隊が、自身の部隊に不利な効果を及ぼす場合の話

 この章では、「自部隊 → 自部隊の効果」を説明します。

 「反転の話じゃね?」
 と思われそうなのですが、結論は同じなので大丈夫です。
 ※反転は「敵→自部隊」で付与される即時効果ですが、挙動の仕組みは「自部隊→自部隊」の即時効果と同じ枠組みで説明できます。

 「能力強化→弱化効果」になるのか。
 「能力強化→消滅」になるのか。
 この挙動は「発生源がどこにあるのか」で大体理解できます。

 まずはザックリ説明の前編です。気軽にどうぞ。

 

 例えばLR林月如のデバフ「沙縛」の説明では、特定技能(“敵部隊からの特定デバフを回避する系統の技能”)をすり抜ける、と書かれています。

 我々日本鯖勢からするとインパクトの強かった繁体限定武将ってのもありますので、こいつが話をややこしくしてる元凶だと思います(言いがかりだったらゴメンなさい)

 赤字で線を引いているのですが、「敵部隊から受ける戦法遅延ではないので、敵部隊から受ける戦法遅延を無効化する」技能の影響を受けずに、敵部隊に戦法遅延を発生させる事ができます。

 ややこしいですよね笑
 ただし個人的には、赤字線の部分は「理由」になります。

 オレンジ線の部分を見て欲しいです。
 「自身1部隊に戦法遅延が発生する」
 こう書かれています。

 これは沙縛という不利変化(デバフ)が
 「ダメージを受けた際、自身1部隊に戦法遅延という即時効果を発生させる不利変化」
 という意味です。 

 「自身1部隊に不利な即時効果を発生させる不利変化」とも言えます。

 はい、ややこしいですね。

 ですが実は、似たような説明の技能が他にもあります。

 

 

沙縛、畏武、震乱、反転の共通点を説明

 「自部隊 → 自部隊の効果」を説明です。

 ガッツリ説明の後編。
 幾つか具体例を出します。

 例えばLR関羽の即時効果「畏武」です。
 これは実は、強化効果を消滅させたり強化無効を発生させたりする“即時効果”になります。

 実は関羽の技能は「攻撃と同時に強化消滅を発生させる」とは一言も書かれていません。
 攻撃時に即時効果「畏武」を付与するだけです。

 そして、畏武の効果がこんな感じです。
 強化効果が消滅するのは「関羽の技能の効果」ではなく、「関羽の攻撃時に発生する畏武の効果」で消滅する訳です。

 沙縛と同じ言い換えをしてみます。

 つまり畏武とは、「自身1部隊に強化消滅を発生させる即時効果」ということです。
 全文説明する場合、「強化消滅は無効化できない」が、「強化無効のデバフは無効にできる」とも言っている訳です(そこは明記されていませんが)

 どうでしょう、同様の効果に見えてきませんか?


 こんな感じなので、おそらく自部隊畏武自体の強化消滅自体は無効に出来ずとも、「畏武の即時効果が部隊に発生しなければ」強化消滅自体が発生しないと筆者は考えてます(試す方法がないので、断定はできませんが)

 

 
 LR孟獲の即時効果「震乱」も同じです。
 これも実は、ゲージを消滅させる効果を持つ“即時効果”になります。

 関羽の技能と同じです。
 実は「戦法ゲージ消滅を発生させる」とは一言も書かれていません。

 畏武と同じく、震乱の効果で戦法ゲージが消滅しているだけです
 ゲージが消滅する理由も全く同じ。

 

 沙縛と同じです。
 そして沙縛は黄忠の技能「断風」を貫通しますが、最近の戦法遅延耐性持ちの武将には効いていない筈です(未検証なので、断定できずにすみません)

 こんな感じで、最近の武将の耐性的には「避ける」表記になってる筈です。
 これまでの説明通りに、筆者は「沙縛は項籍に効かない」と思ってます(戦法遅延は発生しない、という意味でです)
 ですが仮に項籍に沙縛が有効であるのなら、司馬昭と林月如を組み合わせるとあまつき型項籍相手でも無限に遅延できます。

 最も強いと名高い編成なので、この挙動が簡単に成立するなら環境への影響は大きい筈です。
 ですが、少なくとも筆者は「あまつき型項籍は時代遅れ」みたいな話は流石に聞いた事ないです。
 まあ、筆者の環境だとあまつき型項籍自体に出会わないのですが…笑

 

 というわけで、反転も同じです。
 反転という即時効果を受けた結果、まず能力弱化へ変換する処理が発生すると筆者は考えています。
 ただ弱化を避ける技能がある場合、弱化発生が成立せず“強化が消える”だけになると解釈しています。

 

 

敵部隊に即時効果を付与するのではなく、技能の効果が即時効果とされていた時代

 この章では、「同じ効果結果でも、効果発動までの順番が違う」ことを説明しています。

 

 たぶん、話をややこしくしているのが呂布です。
 実はこいつの場合、技能の効果で戦法ゲージを直接削っています

 赤枠の部分です。
 なんとこいつ、驚くべきことに戦法遅延を付与していません
 そうです、「戦法遅延を付与する事で、戦法ゲージを削っている」のではありません。
 「戦法ゲージを削る効果のことを、戦法遅延という即時効果にした」男です。

 これと林月如の沙縛があるから「敵部隊からの戦法遅延と、自部隊からの戦法遅延」なんてややこしい区分けができてしまっている訳です。
 ※畏武や震乱と同じ効果に揃えるなら「戦法遅延を付与することで、戦法遅延が発生した」ような表記にしないといけません。

 …まあ大げさに書きましたが、実は時代ってだけだとは思います。
 この時代は「発動効果が先にあり、その効果が発生した事を“特定の即時変化”と呼んだ」時代だっただけだとは思います。筆者の印象的にはですが。

 というのも、LR夏侯淵も呂布時代の表記です。

 夏侯淵の技能も「士気奪取を付与」するのではなく、戦法ゲージを奪う技能です。

 

 士気奪取の場合は「自部隊のゲージを増加させる」効果まで含めているので、「士気奪取という即時変化を、自身1部隊に付与できない(要するに、敵部隊から付与されたデバフ)」である必要があったのかもしれませんが。

 また士気奪取はUR鍾会なども付与できる技能です。
 この時代は、こちらの付与方法がスタンダードだったってだけの話だとは思います。

 そして反転の場合、能力デバフを付与するのではなく、即時効果「反転」を付与します。
 

 結果「付与されていた能力効果が、能力弱化として付与される」訳です。

 

 

避けると無効化するの違い

 この章では、「避ける」という表記について説明します。
 (「付与できない」については、次の章で説明します)

 で、断風です。

 実は断風の技能には、「敵部隊からの戦法遅延を“無効化する”」とは書かれています(赤線部分)
 同時に下の段には「自身1部隊にかかる能力弱化を“避ける”」とも書かれています(オレンジ線部分)

 

 ぶっちゃけ表記揺れにも見えます。
 ですが筆者が認識している限り、覇道では「避ける/発生させなくする」が最も強い言葉です。

 この記事の最後「デバフを回避する、100%のデバフ耐性を持つ事の意味」で説明しています。
 興味があればどうぞ。

 技能に“Aを避ける”と書いている場合は、「その技能を持つ部隊には、(自部隊でも敵部隊でも)Aを付与することはできない」だと思って良い筈です(消滅、の説明でもこの表現が用いられています)

 赤字部分です。

 

 逆に“Aを無効化する”と書かれている場合、「何かしらの方法でAを付与する事ができる」だと思って良い筈です。

 例えば沙縛では「敵部隊からの戦法遅延を回避する技能では回避できない」と注意書きを入れることで「戦法遅延が付与される可能性がある」と明記しています。

 赤字部分です。

 

 分断のデバフであれば、「自部隊以外の味方部隊から受ける状態変化を無効にする」「自部隊以外の味方部隊に状態変化を付与できなくする」と明記されています。

 「自部隊が、自部隊に発生させる状態変化は無効にしない」ので「避ける」と書いていないんだと思います(想像ですが)

 「付与できなくなる」は、日本語的には「発生させられなくなる」と同じ意味なので、「味方→味方」への矢印では最も強い言葉なのだと思います(説明は後程で)

 

 最近の武将である司馬昭であれば、分かりやすい表記になってます。

 「自部隊が受ける弱化解除を100%で無効化する」と明記してくれています。
 処理的には「弱化解除自体は発生しているが、弱化効果は解除されていない(命中しているが無効化されている)」って状態なんだと思います。

 回避ではなく、無効化なので別枠ってことでしょうか?
 日本語って難しいですね。

 そうなってくると、「避ける」の表記はどう見えるでしょうか。
 「反転なら能力強化が弱化効果となって部隊に付与される」よりは「弱化効果とならずに消える」と考えた方が自然な感じはします。

  

 ちなみにですが、いつの間にかUR表記が変わったように見える袁紹の魁威には、右下に「対象効果」って項目が追加されています。

 詳細は実際に見てもらえれば分かるのですが、要するに「デバフは受け付けません」と書かれています。

 

 泰然も似たような感じです。
 ですが不利変化を100%回避すると記載しないのは「能力弱化効果を無効にできない」ので、ややこしいと判断したんじゃないでしょうか(想像ですが)

 

 

発生させなくする、を持つ技能

 この章では、「発生させなくする」の挙動を説明します。

 ※実際に戦法弱化が畏武や震乱へ適用されると言いたい訳ではありません。この2つは技能で付与されてますので。
 「発生させない」という表現の強さを説明するための例として読んでください。

 

 というわけで、「発生させなくする」について取り扱います。

 

 例えば、〇兵戦法抑圧。

 これは「部隊内の騎兵武将の戦法で発生する状態変化の発生率が0%になる」と書かれています。

 「自部隊の騎兵が」自部隊にも、味方部隊にも、敵部隊にも。
 あらゆる状況で状態変化を発生させる事ができなくなります。

 

 例えば、戦法弱化。

 これも、50%の確率ではありますが「状態変化の発生率」に影響を与えています。
 騎兵戦法抑圧と同じく「このデバフを受けた部隊は、自部隊にも、味方部隊にも、敵部隊にも」
 状態変化を与えることができなくなる訳です。

 

 そして、戦法弱化と震乱の効果を並べてみましょう。

 

 戦法弱化が発生している部隊が、震乱(畏武でも同じです)を受けた場合、もしかして「50%の確率で戦法ゲージ消滅が発生しない」という事が起こるのでしょうか?
 畏武の場合「強化効果の消滅」が発生しなかったりするのでしょうか?

 

 震乱にしても畏武にしても、説明したようにこれ自体は「即時効果」になります。
 つまり「自部隊が、自部隊へ影響を発生させている効果」なので、戦法弱化の効果通りなら「50%の確率で、自部隊へのゲージ消滅が発生しない」ように読めてしまいます。
 ですがこれは、消滅の説明が自己解決しています。

 消滅には「発生させなくする効果の影響を受けない」と表記があるからです。
 つまり「発生率が0%になっていても、この効果は発生する」という感じになるのだと読めます。

 

 反転は戦法で付与する即時効果なので、この考え方が適用できます。

 戦法弱化を受けた部隊が、反転を受けた時に。
 「反転による能力変化が不発に終わった」のであれば、反転は「自部隊が自部隊へ影響を及ぼす状態変化」の分類になる訳です。

 不発になったことがないのであれば「反転による能力変化は、敵部隊から自部隊へ影響を与える状態変化」の分類になります。

 要するに「回避できる」「無効化できる」系統ってことです。
 今のところ、筆者は「戦法弱化で反転が無効化された」と聞いた事はないので、基本的には能力強化を消すのも弱化効果にするのも、「敵からの付与」という挙動の一部だとは思います。

 

 

3行で纏めると

 ・私は②(弱化にならず強化が消える)になると考えています!

 ・理由は、反転は「能力弱化を発生させる即時効果」だと解釈しているからです!

 ・「弱化を避ける」技能があるなら、その弱化自体は発生できないと考えています! 

 要するに、こんな感じの記事だって話です!

 

 最後まで読んでくれてありがとう!!!

 

 

 

About basuma

はじめまして! 典韋サーバーにてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

You Might Also Like

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *