【三國志覇道】新ver.黄巾編成考察

 いつかのアプデでSSR武将を主将で使用した際、副将以下にLRを使用する事が出来なくなりました。

 なんか生放送で異常に強い部隊を組めたらしいと言ってたのですが、筆者にはなんの煽りを受けたのかサッパリです。ただSSR公孫瓚が黄巾で使えなくなったってのはあります。

 まあ、LR趙雲出たあたりから流石にお役御免感はありましたが。

 と言う訳で、黄巾新編成。

 あと今回の黄巾編成に関しては、ステータスっていうよりは編成のノウハウの話です。これよりダメージ出せる編成って意味なら他にも色々あります。マジで話題がねぇ。

 

 

簡易版記事

 20秒戦法の15秒バフは自前でバフがループする。

 バフがループしたら低ステでもダメージ伸ばせる。

 内容が薄いですけど、一言で言えばこんな感じの記事です。

 

  

バフがループするってなに

 一言で言えば、自分で発動した戦法のバフが、次の自分の戦法発動まで発生している事。

 亜種で2部隊で同種のバフを掛け合う事で、バフが途切れない状態もある。こっちはバフがリレーするっていうんじゃないかなと思う。リレー型。

 とりあえずバフがループするっていうのは、自部隊単体で戦法を発動すれば発動するだけ火力が上がっていく状態の事を指す。ループ型。

 筆者は黄巾イベントの時や神速闘技の時に、リレー型やループ型を使ってます。一応補足ですが、廃ステなら神速闘技でも闘技陣ワンパンなので、こういう編成にする意味全くありません。まあ、かつて存在したSSR武将縛りでは必要だったんですけど、今はやってませんからね。

 個人的には編成の面白さを支えてた仕様の一つなんですけど、高速高火力環境となった今ではマイナーな知識というか、必要性が薄くなった知識なので、多分廃れていくんでしょうね。オモンネ。

 

 とりあえず分かりやすい例を挙げると、SSR公孫瓚を使い複数でループするのがこれに当たります。まあ公孫瓚に関してはLR趙雲出たあたりから徐々に下火になり、SSR以下の武将が主将の際に副将以下でLRを編成できなくなる、というおそらく何かしら悪用されていたであろう編成の煽りを食らう事で、正式に黄巾イベントにおけるSSR公孫瓚ループ編成が終了した感じなんですけども。

 筆者の場合は黄巾イベント無課金なので褒賞札によるダメージアップが無いです。なので、そもそも論としてループ型で殴らないとダメージ出ないんですよね。

 

 

編成具体例

 バフループ型の具体的な編成って話なんですけど、筆者はLR関銀平使ってます。別に馬超でも、李進でも、太史慈でも何でも良いですよ。李進とか太史慈は名宝が必要ですし、馬超は星4ないと立ち上がりが遅いですけれども。

 まあ求められる名宝や星の状態、立ち上がり速度の差など、色々違います。それぞれに良し悪しはありますので、今回は割愛。とりあえず個人的には、関銀平が一番編成のハードルは低いです。これぐらいでも以下の順位出せる程度には貢献します。

 連鎖良かったらもっと伸びるんですけどね。まあ褒賞札なしでこれですし、十分でしょう。

 

 ダメージ感覚は以下。

 こんな感じですね。

 攻撃バフと会心威力バフが上限まで乗り切ってる事に加え、有利化と有利激攻があればもうちょい伸びる筈なんですけどこんなもの。計算上は60倍~67倍ぐらいにはならないとおかしい筈なんですけど、実運用での平均は52倍ぐらいですね。

 まあこれに関しては15秒バフが途切れていないってのはメインの話なので、とりあえずはこれで良いでしょう。次の神速闘技に向けてって意味もありますし、細かいアップデートはここからするの精神で。

 一応、連鎖良くてバフが乗ってたらこれぐらいは出ます。

 

編成理論の解説

 20秒武将に敏活5とキョウ敏活5を重ね、発奮でバフ時間を少し伸ばしてます。一言で言えばこれだけ。

 少しだけ詳しく言えば、以下になります。

 20秒 ÷ 1.3 = 15.39秒なので、戦法の発動間隔が16秒。

 バフ時間は15秒 × 1.1 = 16.5秒

 16.5秒 > 16秒なので、バフ時間が戦法の発動間隔よりも長いです。これなら自分のバフが切れる前に、次の自分の戦法が発動する訳なので、自前でバフがループしますね。ただ謎にループが途切れる事があるので、念のために大喬琵琶はセットしたいですね。

 

 若干今更感ありますけど、LR関銀平ってこんな武将です。

 会心発生、攻撃、会心威力、有利激攻の15秒バフを発生させてくれる武将です。

 つまり見えてる範囲でも全兵科有利、攻撃速度をなんとかできれば通常攻撃で4.5万ぐらいは連発できるわけです。もうちょい言えば、50倍ぐらいの攻撃は連打できる訳です。

 全兵科有利化のお勧めはこいつですね。

 黄巾や神速闘技だと兵力減る事はまずないので、実質ずっと有利化できます。

 攻撃速度のお勧めはこいつ。名宝の15秒バフって珍しいんですけど、こいつに関しては入手機会が多かったので、多分持ってるでしょう。

 

 LR趙雲と比較すると趙雲は 戦法倍率/発動スパン が 36倍/20秒です。関銀平は通常攻撃でダメージを出すので、通常倍率/攻撃スパンになるので 50倍/5秒 です。

 攻撃間隔5秒。騎兵は基本的にこれです。

 まあ攻撃速度がバフで伸びてくれば攻撃スパンも短くなるので、回転率も上がります。

 ただ趙雲も通常攻撃でダメージ出せますし、ステータス差とかも出てくるでしょうから、実際にはここで簡単に仮定したほどダメージ差は出ません。ただまあ、それでもベースの条件的には圧倒的に有利って程度にはダメージレースで差があります。

 

 

幻要塞も考察してみる

 幻要塞に関しては、大前提として相性を合わせるってのが大事です。

 その上で、対物盛りにくい魏で例えばLR夏侯惇とUR夏侯惇はどっちの方がダメージ出せるのかとか、そういう話を簡単にしてみます。

 例えばですけどUR夏侯惇は戦法で横への対物バフがあるので、皆でUR夏侯惇を出撃させると対物バフが上限の500%まで乗る可能性があります。つまり最大まで乗れば5倍です。LR夏侯惇の豪昇は10種バフが発生しても1.5倍です。豪昇が重ならないバフなので、皆で使っても1.5倍のままです。

 こうやって考えると、魏相性の幻要塞なんかは皆でUR夏侯惇で良いじゃん感はあります。たぶんステータスもそこまで上下しないとは思いますし。

 

 呉は基本的に陸遜が居れば良いです。LR不在ならURで良いです。どうしてもUR使うの嫌だって人なら、孫堅使いましょう。孫堅も陸遜と同じくで、LRの方が良いですが最悪URでも良いです。

 

 蜀は趙雲や諸葛亮なんかも存在してますし、多分ここがクリアできないってのは無いと思います。割愛。

 

 

 最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

 

 

 

この記事を書いた人 basuma

はじめまして! 典韋サーバーにてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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4 thoughts on “【三國志覇道】新ver.黄巾編成考察

  1. 6時間かけて編成作ったけどいまいちでした・・・
    会心諸葛亮編成は無理かな

    1. コメントありがとうございます!

      まあ、諸葛亮で会心ってのは合ってませんからね。
      個人的には会心編成ってのは、会心威力バフ、会心発生バフ、攻撃速度バフの最低でも2つは自前の戦法でバフかけられる武将じゃないと成り立たないとは思います。

  2. 諸葛亮にギンペーと周倉入れて黄巾やってました
    諸葛亮敏活5だと戦法速度15秒切るんですね~
    何とか普通の攻城でも黄巾編成使えないかな~と考え、、、
    かなり考え、、、
    諸葛亮の戦法速度を27%アップさせ、発奮1を入れ、王センで10%ゲージアップさせれば10秒戦法もループさせられる!?
    黄巾要塞で試したいけど終わってしまった^^;

    1. コメントありがとうございます!

      その編成だと理屈の上ではループするんですけど、ちょっと怪しいですねw
      王センの戦法ゲージアップは、自部隊にのみ発生する効果、ではあるんですけど、自部隊を優先して発生する効果、ではない筈です。
      バフ範囲は5部隊対象なので広いのですけど、味方が複数居る場合は諸葛亮にバフが飛ばない可能性があります。バフコントロールが上手くいっても、王セン自身の戦法発動間隔が12秒を切らないと、諸葛亮の1巡目と2巡目は繋がるけど、2巡目と3巡目はつながらない、になる気がします。
      あとは諸葛亮のバフが10秒バフなので、対物バフや会心威力バフが副将の連鎖頼りになるのでループで高い攻撃力維持するのは難しいかもです。名宝や参軍である程度カバーはできますけど、編成難易度高そうな気はします。多分ですがw

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