雑に使っても強いと思ってたLR周瑜なんですけど、ちょっと頭捻る必要がありそうです。思ってたより編成に幅や個性が出て楽しいです。攻撃力は思っていた通り非常に高いので、うまい事使ってすべて燃やし尽くしてください。編成理論というか、既存の編成とは軸が少し変わる感じがするので新しい編成って感じになる気がします。キチンと組み合わせる事が出来れば非常に安定した高い殲滅力を付与する事が出来るので、腕の見せ所な感じはします。
LR郭嘉も非常に面白い使い方が出来ます。
とりあえず、この記事では少し変わった運用方法を紹介します。
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1. 最速周瑜による畏怖とサポート
UR董卓の狂宴(董卓防具で狂宴3)が侍従でも弱体化しません。
敏活5かつ補佐と副将を女性武将で揃え、虎マントを装備する事でかなりの速度になります。
21.75秒発動が出撃時に戦法ゲージ30%増加することで、戦法発動が15.2秒になります。あまり話題になってませんけど、周瑜の戦法には畏怖付与があるため割と使えます。周瑜本体の攻撃性能は期待できませんけど、元々サポート能力の高い大喬小喬コンビが最速で打てるのも割と嬉しいです。轟炎バフを少し腐らせてしまうのがかなり勿体ない気はしますが、まあ火力を求めている編成であればこんな事はしないので、こんな選択肢もあるよって思ってくれると嬉しいです。
敵は100強賊。運用した場合は以下こんな感じ。
建物相手だと想定しても火力はイマイチですね。
完全にデバッファーになりますが、15秒畏怖は非常に強力であると思います。大喬の無敵バリアや戦法威力バフ、小喬の戦法速度デバフや強化無効など、先打ちしてなんぼの付与効果が目白押しなので楽しいかもしれませんね。
2. 副将としての方が使い易い気がする郭嘉
勿論主将運用ができるのであればそれが一番良いのですけど、廃人クラスに片足を突っ込んでいないと25秒戦法を大量に主将運用するのは難しいです。また郭嘉の侍従は斜め左なので、割と副将で使い易いです。まあこの斜め問題はLR張飛にも同じ事が言えるのですけど、あいつは主将前提ですので。
ここでは楽進を侍従にして、2枚ですけど奮心を張ってデバフを弾きます。まあ張飛を除けば、20秒戦法よりも確実に早く飛んでくると言い切れるデバフは甘寧の開幕命中デバフのみなのでおそらくこれで問題ないと思われます。
敵は100強。以下、運用したらこんな感じです。
こうしてみると火力不足感はあまり感じませんが、正直戦法威力は敵ステータス次第なので、実際に対人である攻城戦で運用すると微妙な感じになる可能性は大です。その辺はステータスの底上げで何とかなるでしょう。
また連鎖次第ではありますが、郭嘉最大の特徴である弱化反射を20秒でばら蒔けるのが運用上かなり使い易いのではないかな、と思います。こちらもLR周瑜と同じく、こんな組み方もあるんだ、って頭の片隅に置いてくれると嬉しいです。