【三國志覇道】諸葛亮の登場によって何が変化したのかを考察【雑談記事】

 最近の三國志覇道の環境で一番変わっているもの、それは最初に何が動くべきなのか、という問題。

 以前はバッファーかデバッファーでした。しかし最近は一概にそうとも言えなくなっています。というのも呂布や張遼の登場により、そもそも戦法が順番に通りに発動しない問題ってのが無視できない環境になってきたから。

 それでも最初に動くのはバッファーに決まってるやん! という人もいれば。

 いいや、最初に動かないとアカンのはどう考えてもデバッファーやろ! という人もいるでしょうし。

 アタッカーですべてを薙ぎ払えばオールOKだから。という人もいると思います。

 

 いろんな考えがあると知っている上で言うのですが、多分アタッカーを最初に動かすのが正解だと最近は感じております。

 

 あと超ついでに。

 LR司馬懿のデバフですが、困憊(こんぱい)と読むそうです。

 疲労困憊の文字です。教えてくれた博識なフレンドに感謝。疲労困憊なら読めるのに、困憊は読めない不思議。ワロチ。

 

 

簡易版記事

 極論の方が分かりやすいので極論を書く。

 バフもデバフも不要。

 世の中は火力。

 今の三國志覇道の環境は、そういう頭悪い環境って事。

 大体そんな感じの記事。

 

 

バッファーを最初に動かす必要がない問題が表面化した

 これは簡単な話で、ぶっちゃけ自前のバフで即死させられるから。

 少なくとも趙雲と諸葛亮は、自前で35倍を超える倍率を叩き出せるため、仮に単発祭りになったとしても、十分に即死級のダメージが飛ぶ。つまり理論上、趙雲と諸葛亮が単発でも4部隊×2回の即死攻撃を行っている以上、理屈的に言えば同格以下が相手だと仮定すれば攻撃用のバッファーは不要になっている。今明かされる衝撃の事実。

 そして同格までであれば攻撃用のバッファーが不要であるという条件の上に、格上を想定するのであればを仮定する。そして格上とは、星4+名宝持ちのゲージを削る呂布や戦慄を付与する張遼を想定する必要が出てくるので、これを想定し始めるとそもそも戦法が発動しない。そしてそんな中でワンチャン戦法が発動したと仮定すると、発動して欲しいのは余程の理由がない限りバフではなく攻撃戦法である、という結論になる筈。

 つまり、少なくとも今の環境では、部隊を想定する場合はバッファーは不要という事になる。逆に対物を想定すればバッファーは必須だが、単発で部隊を薙ぎ払える主将が存在する以上、その主将の副将に対物バフを盛る事が効率が良い編成という事になる。対物バフ無しで建物割れるバケモンは知らぬ。

 

デバッファー不要論

 これはそもそも論の話になる訳なのだが、デバッファーは誰よりも早く動かなければ意味がない。何故なら弱体化させてから、攻撃をさせる、もしくは攻撃するのがデバフの本質だからだ。つまり誰かよりも動きが遅い時点で、デバフとしての存在価値がその誰か薄くなる。

 その上でなのだが、究極のデバフとは相手を排除する事である。これは凄く極端な話をすれば分かる。

 例えば仮にだが、デバフ『即死』というデバフが存在するとする。付与されたら即死するデバフだ。超強いと思う。

 しかしその武将は、戦法攻撃で10000倍の戦法倍率で攻撃する事が出来るとする。与えられるダメージはあまり考えないようにするが、まあ南蛮系技能や不退で耐えなければ普通に考えれば即死するだろう。

 ではこのデバフ『即死』と10000倍戦法での即死の違いは何かと言えば、建物には付与できないという違いであり、デバフ無効で弾く事が出来るかどうかって程度の違いしかない。

 要するに部隊を撃破することが究極的に言えば最も強力なデバフであり、デバフで部隊撃破をする事が出来ない事を常識が理解しているから、部隊を無効化する(疑似的に部隊を撃破する)事に近ければ近いほど、強力なデバフと呼ばれる事になる。幻惑や同士討ちなどがこれ。偉そうに語ったが、皆無意識で理解してると思う。あくまでも言葉として書き出しているに過ぎない。

 つまり究極的に言えば、単発で部隊を撃破できる高火力の趙雲や諸葛亮は疑似的ではあるが非常に強力なデバッファーとも言える。そして速く動くためのパーツである敏活などの数が限られている以上、デバッファーと高火力武将、どちらを優先するべきか、となった場合大体は同じ結論が出ると思う。

 さらにバフで語ったように、戦法が遅くなってもワンチャンをかけて打ち込むのであれば、後追いでは意味がないデバフではなく攻撃が欲しい。

 

 

火力こそ全て…ではないが

 最速で最大の火力を叩き込む、というのが最も効果的な編成になっているのは間違いない。

 そしてこれに対抗するには、基本的に最速でなくても意味がある後打ち、の概念が必要になってくる。

 例えばの話、こんなのとか。

 後打ちでも大ダメージを狙える編成。南蛮はステータス上昇で運用。耐えるのは典韋がメインになったので、典韋は必須。

 

 こんなのとか。

 趙雲よりも部隊を意識させた。典韋が不在なので即死してしまう可能性はある。

 

 こんなのとか。

 知力が低いのがネックだが、まあ呂尚はなんだかんだで対物強者なので悪くない。戦法発動さえすれば、取り込みによって実質無敵となれるのもポイント高い。

 

 要するに後打ちを可能にする張郃、南蛮組をどうやって使うのか。

 そして南蛮技能ではない、即死耐性を備える典韋をどう組み込むのか。

 ここらがキーになってくると思う。

 逆襲でのカウンターはおそらく成功率が下がると思うし、諸葛亮に有利化を無視して攻撃って技能が追加されている以上、運営からのナーフ対象なのは間違いないので遠くない未来に使い物にならなくされるのは予想がつく。

 まあ、編成頑張ってみましょう。

 

 最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

この記事を書いた人 basuma

はじめまして!刺史サーバー6にてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

You Might Also Like

4 thoughts on “【三國志覇道】諸葛亮の登場によって何が変化したのかを考察【雑談記事】

  1. いつも論理的ですね!
    典韋は試そうと思っていたのですが自信がなかったのですが、援用させていただきます(笑)

    1. コメントありがとうございます!
      理論的と言ってもらえると嬉しいです。でも私、おだてられると意味不明なこと言い始めてしますw

  2. 対物がだめなら火属性威力で行けばいいじゃないの
    と思うんですが、諸葛亮を火属性威力UPさせて都市殴らせても困憊してたら都市にダメージでないですかね?
    火属性威力の上限は100%かも教えてほしいです
    困憊中に飛ばそうとするのがいいのか、司馬懿倒して困憊のデバフ切れてから都市にダメージ出すようにした方がいいのか悩み中

    まあ、生放送まで諸葛亮も司馬懿もゲットしませんが

    1. コメントありがとうございます!
      新デバフなので試してみないと分からないのですけど、多分火属性ダメージでも都市へのダメージは増えないと思います。理屈は簡単に記事にします。間違ってたらごめんなさい。
      困憊中に飛ばしに行くのは、多分余程の廃人でなければ不可能だと思います。副将で困憊を消すか、司馬懿を排除するしかないと思ってます。この辺も合わせて記事にしますね。

      書き忘れてました、追記です。火属性の上限確認は検証方法が今のところない筈です。これも記事に書いておきます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *