改めて個人的に問題視してる騎兵戦法抑制、てデバフについてです。
なんかどこまでが状態変化なのか、てのが多分分かってない人多いです。もっと言えば、デバフ消せるんだから問題ねー! ぐらいの勢いで、高を括ったような事言ってる人もいます。まあ、そこまでこき下ろしてるのは、サブで遊んでる軍団の人だったりするんですけども。でもちょっと危機感持って欲しいので予言書(笑)を作りました。これは極みの書だな。不人気。
阿鼻叫喚になる前のメンテ前に読んで心を落ち着けてください。筆者は落ち着かない。予言って外れるらしいんですけど、マジで外れて欲しい。
ぶっちゃけマニアックになり過ぎたし、最近の情報が無かったり筆者の考えが先行してしまってる部分もあるので、完凸龐徳がヤバイ理由を纏める だけ読んでくれたのでも問題ないと思う。ちゃんと確定情報だけで纏めましたので。
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騎兵戦法抑制がヤバいと思う根拠
あらためてこのデバフの説明をしますが、読んで字の如く状態変化の発生率が0%になる、て書いてます。
そしてここで一番問題になるのは、状態変化って何だよ、て話です。要するに状態変化ってのは何を指して状態変化なのか、て話です。あんまり聞きなれない単語ですからね。
ただ勘の良い天才系は気付いてそうなのですが、実は状態変化について言及してる戦法を持ってるやつって既に実装されてます。何を隠そう三國志の有名人、曹操さんです。
謎が多いというか、単純にダルかったのもあり検証後回しにしてたんですけど、それでも実践を通してちょくちょく検証自体は行ってました。
んでその結果なんですけど、実は戦法弱化は状態変化の発生率について言及しています。つまり状態変化が何を指しているのか分かるんですよ。
そして戦法弱化が発生した部隊は、自身へバフを発生させられない時がある、デバフを発生させない時がある、てのは確認してます。100%の攻撃バフを50%の攻撃バフにするのではなく、100%の攻撃バフ自体を50%の確率で発生させない、て効果です。
この現象を言葉にするのはちょっと難しい。この言い方で伝わるか分からないのですが、要するにバフの命中率って常時100%です。それが自部隊へのバフの命中率が50%になるのが戦法弱化ってデバフの効果です。直近のログがないですから、今は仕様変わってるかもしれませんけど。
なんか撃心も、いつの間にか発生率0%じゃなくなってる、て話も噂話レベルなら聞きますし。通常攻撃の会心と同じ確率なら、多分5%で発生するんだと思います。これについては根拠とか全くないですけど。そもそも筆者の戦法、撃心出せる技能盛ってやらないと撃心出た事ないし。運悪いと言われたらそれまでなんですけど。
話が逸れました。戦法弱化について話を続けます。
何にしても戦法弱化ってデバフは、おおよそ全ての戦法に対して有効です。
要するに戦法って大別すると、①戦法ダメージを出力する部分 ②部隊を直接回復させる部分(治癒などのバフではない回復) ③部隊に影響を与える部分 の3つしかないて事だと思ってます。
そしてこの③の部隊に影響を与える部分、にはバフもデバフも含まれています(確定)そしておそらく即時効果も全て含まれています(未確定) 即時効果も含まれている。つまりデバフの解除だったり、戦法ゲージ消去や奪取も含まれている筈です。状態変化させてますからね。
しかも戦法弱化については質が悪い事に、おそらくって言葉が頭につくが、デバフ解除で消してもその一連の連鎖内で戦法を弱化させる可能性すらあります。あくまで可能性の話。
こっちも幾つか根拠があります。長いというか、マジでややこしいので分割。
戦法処理の順番について
マジでマニアック。要点は後でまとめておくので読み飛ばし可能。
例えばUR荀攸の戦法ですが、連鎖に応じてダメージ上がったりバフとかデバフの量が増えたりします。しかしこれ、実は荀攸の連鎖場所って関係ないんですよ。3連鎖した際の例で例えます。
① 荀攸→A→B
② A→荀攸→B
③ A→B→荀攸
ぱっと見なら荀攸の戦法ダメージは③の時が最大の気がするのですが、実際には3連鎖の場合は①~③すべてで同じダメージを出します(当然ですが、AとかBが何かのバフ入れてたらダメは変動します)
疑心、連鎖不能は、デバフ解除でデバフを消しても連鎖率下がったままです。連鎖不能を受けていたら連鎖しません。結束は、一番最初に戦法を発動させる主将が結束を発動させても、副将1と副将2の連鎖率は上がりません。
つまりどういうことかと言うと、これらを総合して言えば戦法が部隊に影響を与えるタイミングって実は2回しかない、て事です。これの説明がマジでちょっと難しい。処理の出力タイミングが、戦法発動の開始と、戦法発動の終わり、て事なんですが、この言い方で伝わるのでしょうか。
ここまでは確定情報。
以下、戦法弱化については未確定。
超ざっくりと言うと、おそらく戦法弱化を受けた状態で戦法の処理に突入してしまった時点で、戦法弱化を消しても状態変化を無効化されてしまうのではないか、て事。
戦法弱化、の部分を連鎖不能って言葉に置き換えたら多分伝わります。
連鎖不能を受けた状態で戦法の処理に突入した時点で、連鎖不能を消してもその戦法では連鎖は発生しない。こういう事です。これは確定情報。
戦法弱化で言えば、自部隊の連鎖を含む、が処理の最優先になってる可能性がある、て事。戦法弱化自体が消えても、戦法弱化自体の効果が残ってね? て事。
デバフを消す、て処理と戦法が発動しない、の処理タイミングが同一であった場合、どっちが優先されるのか、て言い方もできる。分からん! 誰か試してる人居ないの。
何となく言いたい事が伝わってたら嬉しいです。
とりあえず今回の本題なのですが、LR龐徳の騎兵戦法抑制も同じような文言の効果であった場合、趙雲がデバフを消しても一連の処理で戦法を抑圧する効果であった場合、デバフは消せるが戦法の発動が終了するまで状態変化が発生しない可能性はあり得る、て事。まあ、流石にあり得ないとは思いたいが、文言的にはあり得る。
そしてそもそもの話として、デバフ解除が状態変化に分類されているなら、趙雲はデバフ解除を発動できない可能性は普通にある。感覚的にはバフ解除は状態変化だと思ってるので多分発動できないから、デバフ解除も状態変化扱いで発動できないと思ってる。これ完全に筆者の感想。割と間違ってる時あるので、話半分で。
完凸龐徳がヤバイ理由を纏める
ヤバいと思う理由は十分に語った筈。纏めます。
①少なくとも現状での状態変化とは、バフ、デバフを含む部隊の状態を変化させる事を言う。つまりゲージ奪取やデバフ解除、バフ解除などの即時発動効果は確定ではないが、バフデバフ関連は間違いなく発動しない。少なくとも戦法弱化ではそう。戦法抑制と戦法弱化は別物のバフだから、効果も別物であることを祈る。
②騎兵強化抑制ってバフを受けた状態で戦法発動に突入してしまった場合、その連鎖中に騎兵戦法抑制を消しても騎兵が状態変化を起こせない可能性はある。そもそもの話として、デバフ解除が状態変化に含まれるなら、騎兵(と言うか要するにLR趙雲)では騎兵戦法抑制のデバフを消せない可能性がある。
星4までは、まあ開幕騎兵戦法抑制のデバフ時間が10秒だし、趙雲に当たってない可能性もあるから気持ち的にも何とかなる。そもそも個人的に言わせてもらえば、星0の状態で開幕騎兵戦法抑制のデバフを12~15秒ぐらいにして、スピード違反取締だけ取り締まっとけばそれで良かった。何でこんな事しちゃうの、てマジで思う。
今回は正真正銘完全に自己満記事だったので、付き合ってくれた読者さんに感謝です。なので今の所で思いつく対策を置いておきます。
1つ目は、こんなデバフですけど、弱化積鈍と合わせて開幕デバフが2発なので、老練2で弾けます。
2つ目は、騎兵に優先で飛んでくるのを考慮しましょう。実はUR于禁は自身含む3部隊のデバフを全消ししてくれるので、連鎖は捨ててデバフ解除要員として主将運用するのは割とアリ。
3つ目は、卞氏も1つとは言え3部隊のデバフ解除を備えているのでこいつで解除する。動きが早いのは于禁との差別化ポイント。ただ順番的に弱化積鈍も消す事になるので、馬雲緑名宝(防具)を装備させて、デバフを3つ消せる状態にして運用してやりたい。女性武将ってサポート手厚いのもあり、卞氏が永久欠番すぎる。デバフを消す名宝には袁紹兜とか賈詡帽子もある。ただこれらは星が必要だったり、範囲にちょっと不安が残ったりする。
4つ目はとにかく知力を上げて自力で弾く。もしくはUR陳宮の借威を持たせた武力ガン盛で強引に突破する。廃ステにはこれが出来る。
5つ目は色々組み合わせて弾く。呂布触覚(防具)だったりヤンの妙手だったり、で頑張って弾く。4の方法と組み合わせたら、実はこれだけで冗談抜きでデバフ入らなくなる。実質完凸周瑜になれる。騎兵戦法抑制のデバフが想定通りの場合、割とヤバいレベルで死活問題のため、この方法を投入する価値はあると思う。
とりあえずこんな感じ。
最後まで読んでくれてありがとう!