先日軍チャにて、最近の攻城戦ではどんな事をするのが良いのだろうか? みたいな話題になりました。もしかするとそんな話じゃなかったのかもしれませんが、筆者の認識的になった筈です。多分。
という訳で、今回は攻城戦でどんな動きをする、どんな編成を組むのが良いのか、と言うのを考察していきたいと思います。
またこれを最初に言っておく必要があるのですが、今回の記事はあくまでも筆者はそう思っている話です。なので、筆者の記事通りにするのが正しいとは絶対に言いません。また同時に、廃人、一線級プレイヤーにはその目線での言い分がある筈ですし、無微課金には無微課金の言い分がある筈です。
自分が強い側である自覚のあるプレイヤーは、〇〇って無意味と無課金の努力を切る様な事は言わないで欲しいとは思います。今回は特に、筆者は周りの流れに逆らって馬超進めようとしてますしw
また自分が弱い側である自覚のあるプレイヤーは、無理な物は無理と割り切って出来る限りの範囲で全力を出すようにして欲しいとは思います。これに例えば、できもしないのに袁紹でワンパンできる前提で編成考えない方が良いって話です。出来ない事を出来る前提で編成組むなって話です。
とにかくそれぞれお互いに、言い分は色々あると思うので、あんまり人のいう事鵜呑みにしないでくださいって話です。勿論、筆者の記事も含めてって意味です。自分のプレイスタイル、遊び方に合っている編成を組みましょう。
-Contents-
簡易版記事
対物火力は足りているのかを考察。これは要するに、筆者の感覚で言わせてもらえるなら強い人は過剰であり、弱い人は全く足りていないと思うって話。
駐屯についての考察。これは大多数の人は戦法ゲージだけ気にしすぎてる問題と、射程についての間違った認識を持っている人がいる可能性という話。こちらはややこしくなったので、読み飛ばし可能。
総括として、どんな編成が良いのか、を考察。攻めと守り両方で乗せました。まあ先に結論言えば、どっちもLR馬超なんですけども。
また今回の記事ですが、特に駐屯の射程についてはかなり理屈っぽいので、読むのしんどい人は読まなくても良いかもです。
大体こんな感じの記事です。
対物火力は過剰なのか、不足なのか:要所倍率
まず攻城戦やるなら、話の入り口はここでしょう。
編成の話をする前に簡単な理屈の説明。興味なければ飛ばしてくれて良いです。知ってる人と言うか、分かってる人からすれば今更の話をしてる自覚はありますのでw
とりあえず、以下の画像を見て欲しいです。

A都市の工作要所なのですが、耐久が180万で、ダメージ倍率は槍弓馬全てから100%となってます。そして、以下の画像も見て欲しいです。

A都市の指揮台です。耐久は60万で、ダメージ倍率は槍が100%、弓馬からは25%となっています。
そして物体への与ダメージってのは、兵科によって違います。


具体的に言えば、こんな感じです。
弓兵ってのは対物への与ダメージが40%になり、馬兵だと対物への与ダメージは55%になる、という事です。補足すると、兵科が同じ部隊へのダメージが与ダメ100%になります。
つまり、弓部隊ってのは対物に攻撃する時点で与ダメが40%まで減り、馬部隊ってのは対物に攻撃する時点で与ダメが55%まで減ってる、て事になります。
ちょっと具体的に言います。賊に1000ダメージ出せる部隊だとしても、弓部隊なら物体には400ダメージしか出せないですし、馬部隊なら物体には550ダメージしか出せないって事になります。
そして上の画像で出したような、攻城戦での要所倍率ってのは、ここから更に与ダメを軽減します。なので攻城要所を得意兵科以外で攻めた場合、対物の与ダメが25%に軽減されるという事になります。
具体的に言えば、賊に1000ダメージを与えられる弓部隊は、対物には無条件で400ダメージしか与えられません。そして弓兵が得意ではない要所を攻める場合、400ダメージのダメージが25%になるので、100ダメージしか与えられないという事になります。
要するに、弓部隊だと歩兵〇〇か工作要所以外を攻めた場合、対物への与ダメが1/10になってるって事です。槍部隊なら騎兵○○か工作要所。馬部隊なら弓兵○○か工作要所がこれに当たります。
これが対物の前提知識になります。
この前提があれば想像つくと思うのですが、多分ですけど、ほとんどの無微課金は対物能力足りてないと思うんですよ。
ここの話を具体的に言えば、無微課金だけど袁紹(馬)も諸葛亮(槍)も董卓(弓)全部持ってます。そいつら全員の部隊で賊相手に君主都市(駐屯剥がした相手)に、安定して20万ダメージ×3部隊分ぐらいは出せます、と言える人が居るとします。無微課金なら結構上澄みだと思います。
ですがこの人がこの3部隊で要所攻めたとして、全て等倍でダメージ与えられる工作要所以外を攻めたと仮定すると、3部隊の内の2部隊は、与えられるダメージが1/4になるわけです。
つまり最終的に3部隊が出せるダメージは20万ダメージ1部隊と、5万ダメージ×2部隊って事になります。合計30万です。そしてもう一度画像を張りますが、A都市の要所耐久は60万です。

つまり要所耐久60万に対して、30万しかダメージ出せてない訳なので、対物足りてないって話になります。工作要所を1人で落とそうとすると兵科倍率こそありませんが、耐久の問題で180万ダメ必要になってくるので、こちらも足りてません。
ここで足りてない30万を乗せるために、残りの3部隊で ①攻撃部隊より早くバフ入れる先手必勝の戦法型で部隊を組んだり、②攻撃速度と会心発生を持たせる後打ち可能なバフで対応したり するわけです。
そしてここで大事なのが、上位者の火力自体は非常にインフレして過剰火力になってるので、要所ぐらいならワンパンできる筈って事です(例えばですが、今回の例えで使った無課金の人が袁紹で20万出せると仮定するなら、同じ編成を使った袁紹完凸ならどう低く見積もっても60万ぐらいは出てる。ステータス差や連鎖時のバフの乗り具合があるので、実際にはもっと出せるダメージには開きがある)
また飛ばしをメインで考えている人は、物体攻撃時のダメージ軽減を考えなくても良いという点があります。
自都市の研究次第ではありますが、ザックリ考えた時の期待値的に言えば、君主都市の軽減率は50%ぐらいの筈で、都市耐久自体も良いところ38万ぐらいな筈です。MAXでも42万ぐらい。そしてこのぐらいの軽減率と耐久力なら、袁紹董卓諸葛亮で20万ぐらいを出せる人なら問題なく飛ばせます。
(諸葛亮と袁紹で駐屯1部隊を撃破して、董卓撃ち込めむって流れなら、10万、10万、20万ぐらいで合計40万ぐらいは出せる)
なので、飛ばしやってる人がこの編成で対物火力足りてるって言っても、フィールドに出ると火力足りてない可能性は大いにあります。
だから、攻城でフィールドに出る人はとりあえず、要所落とすために対物火力が必要だから対物火力出せる編成にしてください。城壁の本丸は要所確保状態でダメージ倍率上がりますし、そもそも兵科によるダメージ軽減率が無いので、こっちは張り付けるなら適当に殴ってれば落ちます。
なので初手本丸凸しかしません、みたいなプレイをしないなら絶対に対物盛りましょう。繰り返しになりますが、本丸じゃなくて要所を落とすために対物が必要です。
対物を盛る編成ですが、筆者的にはLR孫尚香はかなりお勧め。烈風が15秒ありますし、素で攻撃と対物バフの2種持ちに加え、名宝持ってれば技能で会心威力バフまで盛れます。全兵科有利バフも戦法に備えてますし、交戦開始時の瞬影でデバフ耐性含むの防御力も高いです。
以前は副将の選択肢が狭かったですが、最近はLR黄蓋実装やLR太史慈の名宝が占術落ちした事、兵器陣が無課金向けに開放された事など、色々な要因で使いやすくなってます。埋もれてる人が居たらぜひ使ってみてください。孫家とか劉備を編成に入れなくても十分な火力になる筈です。
とりあえず筆者がここで言いたいのは、攻城やるなら対物への火力足りてないのに部隊対策ばかりに目を向けないで欲しい、って話です。デバフ対策とかですよ。
例えばLR孫策は課金しないと使えないって言ってる人をよく見かけるんですけど、筆者からいわせりゃ攻城戦で本丸駐屯にLR曹操入れてくれるような、ガチの防衛駐屯に重きを置いてる人どれだけいるのかって話をしたい訳ですよ。
だってLR曹操やLR司馬懿、LR張角みたいな駐屯で強い部隊って、結局みんな自都市に置くじゃないですか。筆者も自都市に置いてます。飛ばされにくくなりますからね。とりあえず活躍しようと思って編成組めば、そりゃそうなりますよ。当たり前だと思います。
て事はですよ。LR曹操とかLR張角とかを抜くって想定して武将選定してる時点で、その編成の適性は飛ばし編成なんですよ。幾らか言い方変える事は出来るでしょうけど、結局はLR曹操の駐屯に突っ込もうとしてるってのは変わらない筈です。曹操とかち合う想定だから、曹操からのデバフ対策が必須って話の筈なので。
で、曹操とかち合うって想定をしている時点で、それは程度の違いはあるけど貫通しようとしてる筈。逆に言えば、曹操を抜くつもりがないならバフ2倍で攻撃できる能力だけで十分じゃないですかね? だって、妨害がないならデバフ対策なんか要らないじゃないですか。
てか攻城フィールドではデバフ対策よりも、戦法を早く出せるかどうかの早打ち勝負が全てになってる感はあると思います。筆者の体感ですけども。フィールド内で貰う致命的デバフは、完凸諸葛亮からの同士討ちぐらいかなとは思います。それ以外のデバフは、君主都市攻めないなら貰わない事の方が多いです。普通に都市飛ばされてるか、早打ちに負けて部隊壊滅するかどっちかが多いですわ。
てわけで、攻城でフィールドを意識するならデバフ対策よりも対物盛ってください。少なくとも今の環境だと、100万ダメージぐらいなら安定して出せると胸を張って言えないなら、A都市の要所落とせる対物能力じゃないとは思います。
逆に言えば、デバフとか何とかの対部隊対策をやるのは、対物100万ぐらいはだせるようになってからでいい、と思いますわ。攻城でフィールドをメインにするなら。
ここを繰り返します。フィールドをメインにするなら、対物が必要です。攻城戦でフィールドと並行して飛ばしも行うつもりなら、対物能力を下げてでも部隊と戦って行けるようにした方が良いですよ。妨害を突破しないとダメですからね。
もう今の環境じゃ飛ばしなんてできないからフィールド専門になるのか、まだ戦えると飛ばしとフィールドを兼ねるのかで、編成全然変わってくるはずですからね。ここは絶対に勘違いしないようにしてください。
登る山を間違えないように。何をやるために編成を組むのか、前提を据えておくのは大事だと思います。
射程の話:駐屯と攻め
駐屯について漁ってみたんですけど、過去の記事が出てこなかったです。
どこ行ったんや。作ったと思ってたんですけど、そう思ってただけで作ってなかったってオチでしょうか。もしそうなら筆者もかなりぼけてる。マジなら衰えを感じる。まだ若い(気分)の筈なのに…ドウシテ…
て訳で、射程について纏めておきます。
まず射程なんですけど、射程ってのは長ければいいってもんじゃないです。UR厳顔とかの技能がまさにそれでして、基本的に長い方が良いんですけど、そうじゃない場面ってのがあります。
正確に言えば、攻めの場合は長ければ長いほど良い、が正しいです。
守りの場合、長くても2.5~3.0ぐらいに収めた方が良いです。4.0以上の射程で駐屯すると、逆に遅くなります。
というのも部隊の射程って、例えば射程3部隊の場合は3マス以内を攻撃するのではなく。交戦開始の瞬間は射程に記されている距離で戦闘を開始する、て仕様があるからです。
それとこの仕様なのですが、試したの1年以上前なので、サイレント修整されている可能性もあるので、もしこの知識が間違っている、もしくは今は変わってるよって情報を知ってる人が居たら教えて欲しいです。よろしくお願いしますですm(__)m
とりあえず続き。
例えばですが、こんな感じで射程をイメージしてください。

射程4の部隊の攻撃範囲はどうなっていますか? と聞けば、この色分けしている区画全てを攻撃できるように感じます。ですが、実際には射程4の色分けをしている部分でしか交戦を開始しません。ちなみに交戦を開始しないだけで、交戦開始すれば射程内でも攻撃はします。ややこしいですね。

なので、射程4部隊の実際の攻撃開始範囲ってのはこんな感じになります。
こちらの部隊が一度攻撃を開始してしまえば、射程4以内に潜り込まれていても攻撃してくれます。ですが、何故か交戦開始時は部隊に記されてる射程まで移動してから交戦開始になります。

ここに記されてる射程から戦闘開始します。
じゃあこれの何が問題かと言えば、攻めで射程の長さが問題になる事は絶対にありえません。攻めに限って言えば、射程は長ければ長いほど良いです。
例えばですが、君主都市は2×2マスなので、こんな感じになります。

駐屯部隊が展開するのは君主都市の外周になるので、基本的に射程1の位置に駐屯部隊は居ると思ってください(正確には0.5とかでしょうけど、イメージが伝われば良いです)
この君主都市に射程4部隊が攻撃を仕掛けた場合、攻撃部隊の移動方向が一方向なので、以下みたいな感じになります。要するに攻撃目標を射程に入れた瞬間攻撃を始めるって事です。

だからなんだよって話なのですが、これって攻めの方が射程が長いって場合は分かりやすいのですが、駐屯側の方が射程が長いて時にめんどくさい事になってしまいます。
かなり見にくくなってしまったのですが、以下の画像みたいな時。

駐屯部隊は、敵部隊が交戦開始状態になってから動き始めるって仕様があります。
その仕様に、最初に交戦を開始するのは部隊射程に書かれている距離から。
という仕様が合わさる事で、駐屯部隊の射程内に攻撃したい部隊が存在した場合、駐屯部隊は自分の射程で攻撃可能になる位置まで移動してから攻撃する、ていう事が起こったりします。

こんな感じで駐屯部隊が動いてから、交戦開始します。まあややこしい。
ちなみにこれ、駐屯部隊が都市を挟んで向こう側の部隊に素早く触れるって事でもあります。
今回は駐屯部隊が攻撃部隊と近い位置に居たので、駐屯部隊が動いてから攻撃したように見えますが。これが駐屯部隊が攻撃部隊と遠い位置に居たら、駐屯部隊がほぼ動かずに攻撃部隊に攻撃を開始できる、て意味でもあります。
要するにこれっていい悪いの話じゃなくて、駐屯部隊の射程ってのは、射程が伸びる程遠くの敵には素早く触れる代わりに、近くの部隊に触るのが遅くなる、って性質を持ってます。それだけの話。
以前にこんな記事を上げた事があるのですが、本丸駐屯の場合は射程を伸ばした方が良い、と言いました。それは攻城戦の場合は本丸が凄く大きいので、駐屯部隊の射程内に回り込まれるって事がまず発生しないので、射程なんか長ければ長いほど良い、て感じになります。反対側に思いっきり動くより、射程伸ばした方が移動ロスが少ない、ともいえる。
逆に君主都市とか拠点、攻城要所みたいな、攻撃対象のマスが小さい場所を守ろうとした場合、射程を伸ばし過ぎると初動が遅くなる可能性が出てくる、って感じになります。
この射程の初動と、初動による射程のズレで一番交戦ラグが少ないのが、大体2.5~3.0ぐらいってのが筆者の経験則です。要するに最速で交戦開始になるのがこのぐらいの射程だと筆者的には認識してます。
総括:とりあえずLR馬超を使おう
ややこしい話の総括としてこれを言ってしまい申し訳ない感じもするのですが、もう筆者はLR馬騰引いちゃったので馬超を推奨していく事にします。

編成はこんな感じ。装備は適当。技能上げ系の名宝以外はほぼ装備なし。
使用頻度考えればネタっぽく聞こえるかもしれませんけど、筆者はずっとLR馬超押してましたからね。馬騰引いたのをきっかけに、本気でお勧めし始めた、てぐらいだと思ってください。
まずは火力感から。

普段はLR馬超は有利化させて使ってるのですが、今回は技能で有利化してないので、戦法発動と同時に雄烈とかの技能が入ってくる感じなので、見た目以上に一気の伸びます。

通常攻撃で838ぐらいだったのが、LR馬騰連鎖で15700まで上昇。倍率はほぼ18倍。
2連鎖でこれなので、開始威力バフと閃襲バフを乗せる事が出来る馬岱を使えば、ここから更に2.2倍ぐらいはダメージが高く出せる。一応馬岱は攻撃バフも発生するため、実際に3連鎖すればもっと高い数字として表れるとは思う。3連鎖すれば50倍ぐらいは超えるだろう。
攻撃速度を考えればこれが4発は目標に叩き込む事が出来る筈。つまり2連鎖で攻撃頻度を低めに見積もっても15万×4回ぐらいは叩き込める。これを対物足りてるのか問題のように考えると、2連鎖でも6万ダメージぐらいは出してくれる。……なんか微妙だな。LR劉備と合わせて使いたい。
逆に言えば苦手な兵科で要所を殴ろうとすればそれぐらいダメージ減衰入るって事なので、要所落とすのがどれぐらいしんどいかの目安にはなると思う。
守りの場合は以下を提案。

董卓の被ダメ減って実は補佐からでも発動します。ダメージ軽減効果が半分になるというか、主将の場合は効果が2倍ってだけです。公孫瓚なんかは筆者がLR持ってないのでUR使ってますけど、LR持ってるならLRでも良いです。
公孫瓚はLRの方が戦法ダメージは出せますが、UR公孫瓚は穿撃付与できるので、そこが差別化ポイントかなとは思います(LR公孫瓚で穿撃付与しようとすると完凸必須になる)
個人的には馬超は戦法でダメージ出す武将じゃないので、UR公孫瓚でステータス盛りつつ穿撃付与してやれば十分だとは思ってます。
ログは馬超の侍従に呂布を置いてるか置いてないかだけです。
呂布外した編成。要するに全兵科有利が消えてる部隊のログです。

通常攻撃で160ぐらいのダメージ受けてます。

呂布を入れて有利化すると、受けるダメージは63まで減少。まあ会心出されてるので、実際には40ぐらいでしょう。ざっくり1/5ぐらいです。
諸葛亮からの単発攻撃なら生き残れるぐらいの防御感。イメージ的には5万ダメージが1万ダメージになる感じですわ。
こんな感じで防衛運用する場合、LR馬超は十分に壁に使って行ける固さに加えて、初手確定会心からのデバフ付与があるのが嬉しいです。またLR馬超は自前の技能で付与できる怯心は戦法で付与する弱化効果の発生率が0%になるという効果を持っているので、厄介な早打ち型のLR司馬懿やLR曹操のデバフを事実上完全に無効化してくれます。
火力出したければ戦法発動が必須ではあるのですが、まあLR馬騰との連鎖ラインだけでも結構な火力感は出せていましたし、怯心デバフも付与できるって考えると案外唯一性はある感じしますね。攻めに転用できる防衛寄りに部隊って感じで組み上げるのも面白いかもです。推奨!
最後まで読んでくれてありがとう!
