【三國志覇道】2-2-2編成と、LR白起補足【リクエスト】

 最後のリクエストになります。

 コメントくれた皆様方、改めてありがとうございますm(__)m

 今回はコメントくれた方の編成をベースに考えております。特にアタッカーライン(射程1.5)はLR白起、LR趙雲、LR馬超、オリジン孫尚香、LR董卓、LR陸抗、LRリショウヨウ、LR李信など、色々と選択肢があると思いますので、好きな武将を使ってください。

 適性的には、部隊殲滅に寄るのが通常攻撃範囲広い+会心系の武将。

 10秒以降に戦法が発動する大火力(要するに董卓)なら、殲滅力は不要。

 趙雲やリショウヨウなどは、戦法による殲滅(大火力)と会心による露払い(継続火力)を兼ねているので、今後はアタッカー適性高くなる感じはします。ただ、LR馬超やオリジン孫尚香のような武将を周りからサポートしてガンガン火力を出していくってのもありだ思います。この辺は攻撃範囲広いので、使いやすいと思いますね。

 

 リクエストは常時受け付けておりますので、気になること、知りたいこと、聞いてみたいこと。何でも良いのであったらどんな方法でも良いの、連絡くれるとありがたいです。スパムは勘弁してくださいですがw

 誤字あったので修正しました。

 なんでこんな誤字するんですか? 無能だから許して。

 白起比較で呂布の項目を追加。

 諸葛亮の戦法について一部説明を修正。

 趙雲でデバフを消せる、の項目を少し修正。

 

 

簡易版記事

 LR白起を少し補足。一言で言えば、白起は事実かなり強力なのだが、凸が進む程に天賦1400の方が優れている面が目立つ、というのは意識するべき。

 また白起が戦法遅延を弾く条件は星4以上かつ「攻撃力が相手に勝っている場合」なので、相手の呂布に攻撃力で負けていれば戦法遅延を普通に食らう、のは注意点。

 2-2-2編成の場合、1.5射程は割と自由。通常攻撃範囲が広い武将が優れているとは思う。

 前衛、後衛にはデバフ解除を多めに配置して、とにかく火力を継続できること、を意識するべきだと思う。

 大体こんな感じの記事です。

 

 

ロードマップ的なもの

 改めて、今回でリクエストは終了になります。

 12/7(日曜):交戦開始時バフの発動順とバフ解除についての考察(済)

  ↓ 12/14の日曜までに呂不韋の記事(なるべく早め)(済)

 12/14(日曜):袁紹の止め方考察(司馬懿兵力盛り編成の希望あり)(済)

  ↓ 12/21の日曜日までに2-2-2の編成考察(お試し編成)(済)

 12/21(日曜):何か。

 

 未定の予定。

 ・UR歩練師の評価。

 ・李信運用の強み(仮称)

 

 

LR白起を少しだけ補足

 武将紹介でLR白起をやばい! 最強! 強すぎる!!

 みたいに紹介したんですけど、幾ら白起でも完凸で比べると流石に天賦1400よりは弱いですからね?

 なんか白起の紹介というより、天賦1400の紹介みたいになっちゃいましたが、見て言ってくれると嬉しいです。一言で纏めると、白起は星4未満だけで比べると天賦1400に匹敵ないし凌駕する早熟型で、天賦1400は星が伸びれば伸びる程に白起より優れたパフォーマンスを発揮する大器晩成型って感じです。

 

 白起を基準として、各天賦1400と比べると…

 

 LR趙雲

 デバフ全解除を備えており、おそらくアプデで実装される都市ダメージ軽減を解除できる(10秒間の都市攻撃妨害と書いているので、多分デバフ。そして今更だが、趙雲は全てのデバフを解除できる)

 調べていると、こんな項目にぶち当たりました。妨害効果は消せないし、デバフ回避系統でも防げないらしいです。だがこれ、逆に言うと妨害効果はデバフではないのではないか? という新たな疑問も。どうなんでしょうね?

 例えば妨害で君主都市攻撃妨害を受けていても、デバフではないから技能の「弱化効果が発生していない場合~」系統の技能が普通に使えている可能性。

 

 また無凸で比べると白起の方が圧倒的な火力を出せるのだが、完凸まで行くと趙雲も能力効果を1.5倍で戦法攻撃を行えること。デバフ耐性や強化解除を受けない龍胆4を持ち、会心発生上昇による継続火力、LR関銀平やLR公孫瓚などの武力型騎兵サポートを豊富に揃えているのは圧倒的な強み。白起が強化解除無効が欲しければ、星4が必須になる。

 勇往陣使用時の副将1の選択肢も多く、編成の組みやすさ、使いやすさという観点では白起に劣っている訳ではない

 

 LR諸葛亮

 白起に比べ、デバフ耐性がとにかく高い。特に星次第だが即時効果なので泰然で弾く事ができない戦法遅延を呂布から弾けるのは差別化された確かな強み。

 更に攻撃面で見ると相手の有利変化をすべて無効にしてダメージ計算を行え、更に能力強化については反転で裏返しての戦法攻撃には圧倒的な強みであり、防御系の開幕バフを張っている相手であれば4倍ぐらいのダメージ差は簡単にひっくり返る、というのは覚えておいて欲しい(要するに諸葛亮の方がダメージを出せるようになる、ということ)

 また星4以上で南蛮を無視できるようにもなり、完凸まで行けば通常攻撃時に同士討ちを付与できるようになるなど、やはり総合力という評価をすれば凸が進んでいくほど白起よりも優れた面が目立ってくる。

 

 LR孫策

 これは、白起に比べるととにかく固い。圧倒的なまでの防御能力が差別化されている。

 またLR黄蓋、LR項燕、LR大喬など、とにかく呉相性でのサポート手段が簡単に纏めきれないレベルで豊富なのが最大の強み

 完凸まで行けばそれらの豊富な技能サポートを受けながら、単体大火力を出せる自前の戦法を、戦法打つたびにゲージ30%増による技能で補強して、自力での戦法ぶん回しも行える。そして繰り返しになるが、とにかく固い。

 倒されずに継続火力を出せる、ということが一つの評価基準に求められそうな次回アップデート以降だと、思った以上のダークホース的な立ち位置になる可能性はある。

 

 LR袁紹

 星4未満だと白起よりも劣っているように見えるものの、袁紹は兵科が馬。白起は兵科が槍。つまりキョウ敏活が付けられるかどうか、てのは圧倒的な差別化要素。

 また星4以上では魁威による疑似的なデバフ耐性を。完凸によって猛奮や能力強化効果を2倍にして攻撃する、副将連鎖率が20%上がるなど、要するに完凸で連鎖まで考慮に入れて比較するならば、そこまで圧倒的なパフォーマンス差がある訳ではない。

 逆に白起が星0でこれに近いのがおかしいとはいえるのだが、泰然では呂布の戦法遅延を弾けないのはやはり圧倒的な差別化ポイント。要するに白起は強力だが呂布の足切りを越えにくい問題は抱えている。その点、袁紹は呂布を越えられる事が多い筈なので、何だかんだで星が伸びれば伸びる程に袁紹は止めにくくなる。

 そのためキョウ敏活も合わせて考えれば、基本的には星が伸びてるなら袁紹の有利は覆らない。

 

 LR董卓

 ある意味こいつが一番白起と差別化されてますよね。

 董卓の場合、そもそも鎮静型の編成で「デバフが効かない」編成状態にセットアップできる上で、最速にしても戦法発動が15秒なので都市攻撃妨害のデバフが終わってから大火力を飛ばせるという、仕様変更に引っ張られたが故の有利点というか、差別化ポイントも持っています。

 マジでこいつ「対物を破壊する」能力に置いて右に出る奴が居ないというか、仕様変更もあり白起よりも都市を飛ばしやすい存在になった感はあります。こいつの場合、前からずっと強いんですけどね。

 

 司馬懿、曹操、張角

 都市駐屯や防衛で強力。要するに「敵を倒す」のではなく「動きを止めて、こちらが有利になる」流れを作る武将なので、方向性が全く違う。

 こいつらを引っ張り出して白起と比べるのはナンセンスなので、比べられないと思う。

 

 呂布

 書き忘れてました。

 呂布に関しては星4+名宝により、通常攻撃で敵部隊に戦法遅延を撃ち込む。という唯一無二性を持っているので、白起とは系統が別です。そしてこの技能効果こそが、天賦1400以外では主将が務まらない環境にしてしまっている最大の要因。

 白起も呂布を超えることは可能なのだが、それは「白起が呂布の攻撃力を上回っていること」と「白起が星4以上である事」を同時に満たす必要があるため、白起の戦法は大火力であるということを加味しても、呂布には止められる状況は変わっていない。

 またLR夏侯惇を副将に据えることで、相手のバフを片っ端から消していく(袁紹の魁威も消せる)役割を持っているので、ぶっちゃけ唯一性という意味では戦法火力がうんぬんかんぬんって次元では比べようがない。

  

 劉備

 こいつもアタッカーではなくバッファーなので、方向性が違う。

 敵を倒すのではなく「味方を有利な流れに乗せる、有利な流れを確定させる」系統の武将なので、こちらも方向性が全く違う。どちらかと言えば白起の横に並べておきたい武将なので、こちらも白起より強い弱いって話はできない。

 バッファー性能として話題に上がりそうなのだが、大徳による圧倒的なデバフ耐性と交戦開始時の快気、10回死ぬのを無効化する圧倒的なゾンビ性能。更に完凸技能による戦法遅延回避や交戦開始時のバフ義奮による圧倒的な戦法速度も備えており、やはり「どのような状況でも戦法を撃ち込む」ことは異常としか言えない高性能さを誇る。

 負傷兵回復も備えているので、劉備が動いたから状況が逆転したというのも珍しくはないので、何だかんだで天賦1400武将の中で唯一の純バッファーとして性能は伊達ではない。

 つまり凸が進む程、部隊単位でのトータルパフォーマンスは白起よりも上になる。

 

 

前衛部隊(射程1.0)

 一応、諸葛亮とチョウレイジの星4未満でも行けるようにはしてます。

 諸葛亮とチョウレイジが星4以上の場合、ホウセイは別の場所で使えます。

 SSR蘆植を副将にしてますが、わざとです。こいつ、地味にデバフ全解除を備えているので連鎖したらデバフを解除して攻撃できます。諸葛亮ってデバフがほぼ効かないんですけど、デバフが入ると解除方法が少ないので、敏活盛りつつデバフ解除を、て感じです。

 他はまあ、敏活名宝とかを備えておけばもうちょい編成を詰められる。

 

 

 バッファーとして割り切ってます。

 特にこれと言った強みはないですが、なるべく戦法発動をずらす事でアタッカーライン(射程1.5)のデバフ解除を狙ってます。

 

 

アタッカーライン(射程1.5)

 袁紹です。

 まあこちらも特筆点無いような気がします。

 ただ敏活名宝盛ったり、キョウ敏活盛るなど色々と組み込んでます。アタッカー編成なので名宝はここに集中させてますが、ここが趙雲とか馬超とかリショウヨウとか、その辺でも全く問題ないと思います。

 

 

 リクエストくれた方が周瑜をアタッカーに使ってると聞いたので、今回は周瑜をアタッカーにしました。

 別にここが白起になっても、趙雲でも、孫策でも、なんでもOK。

 一応この編成で周瑜の名宝2種があれば出陣時ゲージ48%は可能。UR司馬徽完凸まで行けば出陣時ゲージ50%も可能。敏活名宝盛りまくったり、敏活武将を入れ替えたりすれば敏活5も不可能ではない筈。

 

 

後衛編成(射程2.0)

 こいつに関しては、わざとUR典韋を使ってます

 UR典韋は兵力50%以下でのデバフ全解除を備えており、そこにチョウコウのゲージ増加を組み合わせることで戦法を先制されてからデバフを全解除して、さらにそこから4部隊のデバフを4つ解除、の流れが優秀。

 そこ以外はほぼこれと言った仕掛けはないので、歩兵が多いのも加味してLR王センとかを使っても良いとは思います。好みっすな。

 

 

 LR姜維も、地味に主将で運用する場合は4部隊バフになる。

 交戦開始時の窮策も3部隊バフなので、横に据えているLR呉起のデバフ解除と併せてデバフ対策を進める形。

 またLR姜維は主将運用すればバフ範囲が広くなる。そのため現状だとあまり使われいないが、入れ先に困るLR黄月英の編入としてはこいつかな、と考えている(LR月英を引けるなら、侍従位置的な意味での敏活やデバフ耐性も獲得可能)

 姜維の火力出せない問題も、LR月英が連鎖すればワンチャン大火力に化ける、という理屈で誤魔化せる可能性はあるので、そこに期待。

 LR馬超を使ってますが、ここがLR公孫瓚で、公孫瓚の侍従をUR曹丕を入れる。LR月英持ってないなら副将にはUR廖化を使ったり(UR廖化を素で副将なら技能が強く使える)など、サポーターとして考えると十分に戦っていける。

 姜維に関してはオールアタッカーしか許されない環境だったから日の目を見なかっただけなので、環境が変化することによって使って行けるようになる可能性は十分にある。まあ、一旦は可能性の一部ぐらいで見てくれるとありがたいです。

 

 

 

 最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

この記事を書いた人 basuma

はじめまして! 典韋サーバーにてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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2 thoughts on “【三國志覇道】2-2-2編成と、LR白起補足【リクエスト】

    1. コメントありがとうございます!

      ホントですねw
      修整しておきます!
      ありがとうございますm(__)m

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