【三国志覇道】LR孫策について簡単に解説し直す

 フレンドから、文字多すぎて何書いてるのか分かんない。もっと簡単に説明しろ、と言われてしまいました。正直そう言われても仕方ないな、と思ってた部分もありました。

 なので簡単に纏めます。味気ないとか受け付けない。

 

 あと最近非常に忙しく、今週末は遠出しなければならないってのもあり週末の更新は出来そうにないです。なので次の更新は来週予定。可能なら火曜日か水曜日に1回、週末に2回目の更新をしたいとは思う。あくまで目標。

 

考察:孫策より趙雲の方が使いやすい

 強い人が使えば強いです。

 並みレベルの人は微妙です。倍撃の理屈や、編成が分かってない人もここです。火力出せない。

 並み以下の人は弱いです。

 で、並み以下の人は趙雲使った方が良いです。それと編成分かってない人は、結構強い人でも火力出せないと思います。なので大多数の人には微妙です。

 超ざっくり言うならこれです。以下で簡単に説明します。

 

 

理由:孫策は運用ハードルが高い

攻撃バフ上限の壁がある

 理由1。雄略3以上の倍撃時、攻撃バフは上限を超えない。なので攻撃バフは250%(倍撃時500%)が上限なので、雄略4とLR張飛の攻撃横バフで攻撃バフは上限になる。なのでこれ以上の攻撃バフを積んでも、攻撃バフによる火力上昇は見込めない

孫策に対するバッファーが必要

 理由2。理由1により、孫策より早く動く部隊が孫策に向かって対物、戦法威力の横バフを配ってやる必要がある。これらとは別軸として存在する、LR張郃の有利激攻やLR夏侯惇の豪昇などのバフは有効だが、これらは雄略の効果で倍にならない。陸遜は候補に上がるが、孫策より早く動けない可能性が非常に高いので誰かの副将での運用を想定するしかないので連鎖するって前提が必要になる。

バッファー選定が難しい

 理由3。孫策を早打ちさせる想定である以上、孫策に先行できる実用可能なバッファーはLR張飛とLR夏侯惇になる。しかしこの場合、理由2を満たす現状での副将の選択肢がUR馬騰、UR皇甫嵩、UR董卓、URorLR黄忠、LR陸遜、UR袁紹、LR龐統、LR貂蝉、LRラインハルトなどかなり絞られてくる。侍従に〇性が必要な武将も居る。

運用ハードルが高い

 理由4。理由3を加味しつつ、LR趙雲をLR孫策と同時運用する場合、主将は張飛と夏侯惇を二者択一になる。そしてその場合、疑似的に運用できる副将の数が減るので運用ハードルは更に上がる。

 

結論:孫策は微妙

 上記理由を考慮の上、LR孫策の戦法発動時に対物250%、戦法威力50%を乗せられるなら大火力を出せます。それ以上は味付け自由。

 とにかく孫策が微妙なのは、運用のハードルが高い事。

 張飛(バッファー)→ 夏侯惇(バッファー)→ 趙雲(アタッカー)

 この形は鉄板で強い。

 

 張飛(バッファー)→ 夏侯惇(バッファー)→ 孫策(アタッカー)

 まあ強いけど、趙雲外してまでやる価値を問われる。

 

 張飛(バッファー)or 夏侯惇(バッファー)→ 趙雲(アタッカー)→ 孫策(アタッカー)

 なら消去法でこうなる。

 しかしバッファーが1枚で足りるのか。戦法の順番を制御できるのか。孫策が早く動けているのか。これらの課題が残る。

 これらをクリアできるレベルでのみ、趙雲と孫策の同時運用が現実的なレベルになる。なので繰り返しになるが、孫策は大多数の人にとっては微妙。そして廃人クラスには、趙雲と孫策というアタッカーの2枚看板で来てしまうので太刀打ちできなくなる。虎マントが10%→40%になってるので、6部隊で見た際の総合能力も高くなってるし。

 LR孫策って、そんな武将。

 

 最後まで読んでくれてありがとう!

 

この記事を書いた人 basuma

はじめまして!刺史サーバー6にてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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2 thoughts on “【三国志覇道】LR孫策について簡単に解説し直す

  1. この記事は実際にLR孫策を使用したうえで書いているのでしょうか?
    それとも未使用でスペックを見て書いてるのでしょうか?

    1. コメントありがとうございます!
      孫策に限った話ではないんですけど、私は基本的に未使用でスペックを見て書いております。持ってないLR武将も結構居ますので。
      実際に使用するのはスペックとはまた別の話かな、と思っております。
      この辺の理由をこのコメント欄で説明するとかなり見難くなってしまうので、急いで記事を作らせて貰います。もしよろしければ見ていってくださいm(__)m

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