【三國志覇道】攻城戦での駐屯編成の雑談

　今回は若干の雑談回。今回は攻城戦での駐屯について雑談します。

　若干今更感のある話題なのですが、攻城戦での駐屯編成と、都市や拠点を駐屯駐屯編成は別物ですよって話。

　

　

都市を守る駐屯編成と、本丸を守る駐屯編成

　これ結構大事なんですけど、君主都市（自都市含む）や拠点を守る場合、射程の長さってあんまりに気にしなくて良いです。

　この理由は敵部隊に攻撃されるポイント（拠点など）と、部隊が駐屯している場所が近いです。なので相対的にですが、射程が短くて移動時間が短い事のデメリットが小さいです。

　逆に攻城戦での駐屯は、攻撃されるポイント（本丸）の当たり判定が大きいので、部隊が駐屯している場所が遠いです。なので相対的にですが、射程が短く移動時間が長くなる事のデメリットが大きいです。

　まあ、そんな感じで相対的に本丸を守りたい攻城戦での駐屯編成と、拠点や都市などを守る駐屯編成の適性は別物になってきます。

　

　つまり基本的に、射程が1.0～1.5ぐらいの部隊は都市や拠点を守るのに適しており、逆に攻城戦で本丸を守るのは若干苦手な部分があります。

　射程が1.5～2.5ぐらいの部隊は、都市や拠点を守るのに適しており、攻城戦での本丸を守るのも適しています。これ以上射程を伸ばせばステータスや技能を犠牲にする部分が出てくるので、最もバランスが良い射程だと筆者は考えてます。

　射程2.5～3.5以上の部隊は、攻城戦で本丸を守るのが本領です。ただ2.5以上の射程はステータスを犠牲にしてしまう部分がどうしても出てしまうというか、複数部隊は組めないのが悩みどころ。

　

　

どんな都市駐屯を使ってるのか

　とりあえず本丸に詰める6部隊がメインな訳で、都市駐屯はその余りで部隊を組むことになるのが基本です。その上で、筆者は以下の感じで余りの部隊を組んでます。

　何だかんだで強力な典韋の逆襲と、ラインハルトの6部隊攻撃の組み合わせ。

　効かない相手には全く効かないのですけど、まあ余り物ですから致し方なし。とりあえず組んでて思うのは、とりあえず筆者ぐらいになると、典韋と張郃入れとけば後は何でもよいって大雑把な編成なのは凄く有り難いです。

　

　

　こちらは王セン。

　やはりどうしても余り物感がある編成になるのだが、まあ早打ちして味方部隊を固くしたり相手にデバフを入れたりするならこれぐらいでも良い。どうせ本気で飛ばしに来た相手を撃退はできないのだから、ワンチャンで相手に時間を取らせるぐらいで十分役に立ってくれている。

　地味に都市駐屯部隊は歩兵3部隊で組んでるので、戦法発動さえ出来ればワンチャン二巡目も狙える。まあ、本当にワンチャンぐらいだが。

　あと諸葛亮からの攻撃意外だと王センが異常に固いので、都市駐屯の城壁へのダメージ軽減が残りやすいのも割と嬉しい。

　

　

　個人的には結構お勧めな編成。

　元々が15秒戦法で、かつ駐屯時戦法ゲージ20％増加でかなりの速度で戦法が発動する。

　また卞氏の戦法は強化抑制持ちで今でも比較的使いやすく、かつ守勢3の戦法ゲージ削りも効果が発揮されればラインハルトや王センの戦法発動までの時間稼ぎで役に立つ。