【三國志覇道】君主戦の最近流行りの戦法とその対策【君主戦】

 今期の 2023/8/8 ~ 2023/8/14 の君主戦で急激に使用者が増えている戦法があり、仕様の穴を突いたに近いやり方なので、その戦法の解説と対策の説明を行う。

 とりあえず運営はこの謎の仕様を変えて欲しいと本気で思う。

 巻き込みについての記述修正(2023/8/9)

1. 君主戦の要所は戦法攻撃に巻き込まれる

 まず一番大事なポイントがここ。

 ログでの確認ができないので100%確実に、とは言えませんがほぼ間違いないと思ってます。UR周泰で敵の戦法を吸っても落ちてる時が有ったり無かったりしてるので、もし周泰の戦法範囲-2が弾かれていないのだとすると、要所は巻き込まれている訳ではないのかもしれない。ログでの確認もできないため、今回はこの件に関しては深く考えないようにして話を進める。

 

 気付いてる人は気づいてたと思うんですけど、君主戦の要所って「戦法攻撃に巻き込まれる事」と「戦法攻撃に巻き込まれて耐久が0になった場合、耐久を0にした君主の所有になる事」この2点が攻城戦の仕様と同じらしいです。ちなみに私、今さっきの瞬間まで攻城戦の要所が部隊攻撃に巻き込まれるって知りませんでした。無知でごめんね。

 とりあえず何が良いたいのかと言うと 1.UR孟獲の部隊にUR魏延を副将として編成し、2.駐屯ではなく敵攻撃部隊への直タゲで拠点への攻撃を巻き込みで受けて兵力を減らし、3.敵戦法によって拠点が陥落すると同時にUR張コウの求活などでUR孟獲の戦法が発動するようにしておく。

 この手順を踏む事で、落としたはずの要所を一瞬で取り返される、という事になる。以前に私もひっそり使ってたUR典韋を使用しての逆襲カウンター(この戦法はもう古いので割愛)とは違い、技能である南蛮はバフ消し系の戦法によって消されないため出撃のタイミングさえ間違わなければほぼこれが確実に決まる。

 攻城戦でも同じ仕様なら、孟獲の攻撃力や連鎖次第ですけど同じ事が出来るのかもしれません。流石に20万とかは出せないと思いますけど、都市に配置しておく部隊を孟獲にしておき部隊直タゲにしておけば案外仕事するのかもしれません。考えたことも無かったので目からうろこ。

2. 対策

 という訳で対策編。

 全部試したわけではないが、こんな事をすれば敵の思惑を透かせる筈だよ、て動きや編成を紹介しておこうと思います。

 

 まず第一の対策として、ターゲットされた部隊を引っ込める事。もしくは攻撃中の要所を変更する事。この戦法は攻撃部隊を直タゲする性質上、攻撃部隊が別拠点へ移動してしまえばカウンターでの反撃が行えなくなる。兵科が騎馬なので難しいが、機動力がUR孟獲の部隊よりも高ければ、短い時間とは言え追い付かれない時間も発生させられるため疑似的に敵の無力化も出来る。

 

 第二の対策として、時間を掛けて拠点を落とす事。これは動かし方ではなく編成の段階で工夫を求められるのだが、例えばUR諸葛亮やUR馬超のような戦法による一発で敵要所を部隊ごと制圧するのではなく、戦法ゲージの増加を止めた上で手数でとどめを刺す武将や同士討ちにより戦法の発動が行えなくする武将によりある程度の孟獲カウンターへのカバーは可能。敵の対策が甘ければ諸葛亮の同士討ちで、ずっと俺のターンも出来ますけど、敵の補佐やサブにUR諸葛亮やUR張角を仕込まれると同士討ちを透かされる。対策にはなるので紹介したが、どや顔で語れる程簡単でも万能でもない。

 

 第三の対策として、これも編成段階の話にはなるが、UR孟獲のカウンターは性質上「戦法に巻き込まれる事」を前提とした戦法である事を逆手に取るやり方で対策を行う。

 名宝を持たせていないUR鄧艾、名宝を持ったせていないUR諸葛恪、極弓3になっていない夏侯淵、龍胆3になっていない趙雲のような「戦法の攻撃可能範囲が1部隊である」武将で敵UR孟獲を巻き込まずに拠点のみを落とす事や、UR楽進やUR曹丕と言った周辺の部隊を巻き込まず物体に対してもダメージを稼ぐ事が出来る武将で攻める。UR楽進、UR曹丕、UR夏侯淵は相性が良く破壊力も高い。誰を主将にするかも好みで選べるため、この3人を組み合わせて、上記の第一対策と合わせて運用するのが個人的にオススメ。一応UR夏侯惇も副将次第では部隊に対する巻き込み性能は高くないので組み合わせることも可能。

 またSSR周倉などは騎兵か歩兵が主将であれば高い倍率の攻撃バフと対物バフを発生させつつ、本人の戦法ダメージが単体のため、君主戦に限って言えば対UR孟獲としてはかなりマッチしている。蜀に所属しているため趙雲との相性も良い。

 更に少し変わった所で言えば、UR黄月英に巻き込み能力のない衝車を装備させて攻める事で、やはり敵UR孟獲を巻き込む事なく要所を攻撃する事が可能である。木獣を装備してしまうと攻撃範囲が広がり巻き込みが発生するので装備しない事。

 

 第四の対策として、命中デバフを発生させる事によりUR孟獲の戦法を回避するやり方。しかしこれは場合によっては倍率の高い状態での2度目の戦法発動を許してしまう可能性が残る上、どこまで行っても命中デバフが運ゲーであるため確実性は低い。それでも運用するのであればUR甘寧やUR荀攸と言った武将で対策は可能。

 

 対策とまでは言わないが、こう言う武将を副将に入れる事で被害を少しでもフォローできる武将。

 UR小喬、UR甄氏のような強化無効デバフを発生させられる武将を副将に入れる事で孟獲の攻撃バフを発生させないようにする事で火力を下げられる。

 UR鐘会は戦法ゲージの奪取と戦法速度の遅延を備えているため、UR孟獲の戦法発動を遅らせる事が出来る。戦法ゲージの奪取が上手く嵌り、こちらが要所を落としても敵孟獲の戦法が発動していないのであれば、直タゲされている部隊を引っ込める事で孟獲に再び攻撃対象を選択させられると敵の戦法ゲージも貯め直しさせられる事も可能。

 

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この記事を書いた人 basuma

はじめまして!刺史サーバー6にてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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