ざっくりと。
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簡易版記事
名宝一覧や武将一覧が実装。
UR武将が再調整。再調整後の武将は全て実戦運用可能なレベルで強い。特に太史慈はURの方が強い可能性もある。
黄巾編成が変わる。
LR皇甫嵩は強いのは間違いないけど、人権ってのは流石に言い過ぎです。勘違いしないように。
大体こんな感じの記事です。
汎用機能としてLR武将と名宝一覧が実装
特に名宝一覧は非常にありがたいですね。
筆者も作ろうと思ってたんですけど、色々とだるくなっていたので簡単に見えれるようになるのはありがたいです。
またLR武将の一覧機能も、特にこれから始める人や、編成で何かの対策をしたいにとってほぼ必須の機能だったと思ってました。これあるだけで、だいぶやりやすくなると思います。
UR郭嘉の調整
戦法が25秒から20秒になり、連鎖順が普通から早いに。
そして自身の弱化効果を全て打消し、戦法攻撃が敵3部隊に。1回の強化無効を付与し、20%の命中デバフを発生させる。
更に技能は策士が1から2に上昇。秘計の上限が1から2になる。
秘計2も結構強いのだが、調整後の戦法が普通に強い。
LRの交流落ちが無ければ、UR郭嘉をLR郭嘉の代わりに使用しても良かったんですけどね。でもLRが交流落ちしましたし、郭嘉が現状唯一の左斜め下侍従持ちなので、UR使いましょうとは安易には言いにくいんですよね。
とりあえず性能もかなり上がっているので、知力型の歩兵侍従での選択肢には一番に上がりそうな武将になりました。
UR太史慈の調整
3部隊の攻撃バフが50%から75%に上昇。
他は変わらずで、3%の覇弓って新機軸のバフを発生。
この覇弓ってのは弓兵が優先で対象になるバフ。効果は強化効果、または弱化効果の数に応じて戦法威力アップ。効果上限は最大は30%。10個のバフかデバフで最大量。この戦法自体が4種盛りなので、10種ぐらい簡単に行きますね。
かなり強い。
使いやすさならLR太史慈よりも上だと思う。と言うか今回調整された他2武将と違い、UR太史慈はLR太史慈が星4以降まで伸ばせても、もしかしたらURの方が強い可能性がありそう。LR太史慈も強いんですけど、LR武将は同時に3人までしか交流できないって事を考えると、その1枠を太史慈に裂くのは流石に悪手。優先しないとダメなのは他にある。
とりあえず武力型の弓侍従は意外と使わないこと多いし、呉の右侍従って今のところは意外と使い道少ないのってのはポイントですかね。
UR夏侯淵の調整
戦法発動順が普通から遅いになりました。
戦法が威心・攻って新機軸のバフを付与。攻撃バフが50%から100%に上昇し、代わりに会心威力バフが無くなってる。威心・攻ってのは攻撃バフ10%につき、会心威力が5%あがる。要するに100%バフなので、会心威力50%が発生する。なので実質純粋なアッパー調整。
これもLR交流落ちと同時実装でなければ、普通に運用できましたね。特にUR夏侯淵は極弓3が非常に優秀なので、この性能なら出番あったかなって思います。マージで勿体ないですわ。
各種技能調整
UR郭嘉の秘計は同士討ちをよけられるようになり、戦法速度上昇効果が大きくなるのがでかい。知力上昇も7%はかなり大きい。
鬼謀4はほぼ誤差。軽減率が25%から30%に増加しているが、まあ今更感がある上昇量。特筆点は無し。
威光は参軍技能。発動率が実質25%から50%と倍になったが、対物バフは5%程度なので誤差。バフのループやリレーには使えるのだが、LR交流落ちやSSR主将時にLRを編成できないなどのアプデも同時に発生したので殆ど意味なくなった。
SSR武将が主将の際、LR武将が編成できなくなる
SSR公孫瓚使っての編成がしんどくなりましたね。
もう李進型の自バフリレー編成の方が良いんじゃないかって気がしますね。まあ、これは筆者が個人的に大きいって感じてるだけで、多分大多数にとっては関係ない気がしますが。
攻城戦仕様変更
個人的には結構大きい変更です。
支城の使用も変わりましたが、大多数には関係ないと思うし、この仕様悪用してる軍団は注意するだろうしって感じなので割愛。
工作要所を占拠していた場合、かつ城壁攻撃を受けていない場合、城壁が回復し続ける。
これ結構大きいと思いますね。
ぶっちゃけ今の仕様だと最初の凸で半分削られるのが当たり前なので、要所占拠数での倍率変更や祭壇位置が攻城開始まで確認できないって仕様変更と合わせて、正式に防衛側が仕切り直しできるのは普通にありがたいです。
2つで100%倍率だったのが、5つまで100%以下です。
一言で言えば雑に攻めるなって事でしょうね。まあ、筆者からしたら、雑に攻めてもどうにでもなる火力環境にしたのお前ら(運営)だろって感じなんですけど。ひどいマッチポンプ。まあ、環境の変化に伴う調整と言えばそれまでなんですけど。
個人的にはこれってやっぱり、城壁に張り付いて攻め続けられる武将が有利な環境になると思います。まあLR馬超とかLR諸葛亮みたいな、戦法の回転速度が速かたり強い状態が長い系統の武将ですよ。
そもそも祭壇攻めてる間に城壁攻めるのやめたら城壁回復するなら、誰かが城壁に張り付いておかないとダメみたいな状態になると思うんですよ。まあ、この辺楽しみではありますね
皇甫嵩の注意点
皇甫嵩は攻城戦で人権になります、て言ってる人がいたので、流石にそれは違うと思ったので急いで記事作りました。
運用が難しい武将であるって意見は変わってないです。そもそもフィニッシャーは、アタッカーよりも難しい環境にあると思ってます。
筆者の基準ではアタッカーってのは、効果力を出せる武将。諸葛亮とか趙雲です。
フィニッシャーってのは、動けば終わる武将です。孫策とか皇甫嵩です。
何が違うって、アタッカーは高回転で火力を出し続けられる性質を持ち、今の環境では過剰火力なのですけど本来的にはフィニッシャーが動くための露払いの性質があるって事です。
そしてフィニッシャーとは2回目の戦法発動を考慮してません。何故ならフィニッシャーとは、フィニッシャーが動けば戦闘が終わる(要所や都市が落ちる)て火力を期待するからです。
とりあえず本題行きますか。
この項目をざっくりと言えば、強いのですが、部隊単位で並べる必要がある武将や、LR皇甫嵩単独の編成、とりあえず使っておけば周りを強くしてくれる横バフ持ちではないなど、攻城戦で使っとけば人権、みたいな武将ではないですよって話です。
確認ですが皇甫嵩のバフは、知力、対物、火属性威力の100%バフです。
前に記事で書いたので、うちのブログ読んでくれてる人は多分すぐに気づいたと思うんですけど、LR皇甫嵩って火属性化のバフがないんです。こいつは火属性戦法ですけどね。
そして兵科が槍なので、火属性化バフを発生させるUR黄蓋も使えないです。なので大前提として、バフコントロールしてバフ集めてぶち込む形にしないダメです。普通に縦バフですし、まずこのアタッカーではなくフィニッシャーを求められてるってのが難しいです。
まず編成の観点から。
とりあえず技能由来の魏と呉を使って皇甫嵩の倍率を上げていく事になると思うのですが、皇甫嵩本人の侍従位置と皇甫嵩がフィニッシャーであるって関係から、陣形はおそらく賢策陣改か友結陣です。一応火属性バフの効果量が大きいので攻めの迎撃陣が使えますが、これは使う意味はガチの無課金が機動調整したりどうしても侍従欲しいみたいな状況じゃなければやる意味は無いです。
そして副将1には魏相性で好相性なのですが、賢策陣改か友結陣に絞っての副将1での魏相性の知力型武将の侍従パズルは結構難しいです。そして副将2には呉相性で好相性なのですが、魏相性副将1縛りを加えつつって条件になるので更に難易度上がります。個人的に言わせてもらえば、ここの編成が難しい。これは編成のパターンが少ないって意味です。
次に実運用の観点から。
皇甫嵩の戦法を倍率の面で見た時、圧倒3による各種強化が発生している前提で、物体への倍率は52.9倍。火属性強化の計算が単純なかけ算ではないので、倍率だけ伝わればいいです。
圧倒的な倍率でクッソ強いのですが、問題なのはここからで、じゃあ皇甫嵩って3連鎖でどこまで伸ばせるんですかって話です。
この編成で3連鎖したらざっくり300倍。ここまで行けばよく使われてる、UR月英LR龐統LR諸葛亮の3連鎖のほぼ3倍のダメージになります。
皇甫嵩が強化バフを1.5倍できるので流石の火力であるのですが、なら300倍でワンパンできるのかってなると、そんな事ないです。そもそも孫堅を搭載しただけで物理型は火力が跳ね上がります。趙雲が250倍程度、孫策で300倍オーバーと現状のフィニッシャーと劇的な差がある訳ではない。要するに、倍率は出せる奴は出せるって事です。
だから差をつけるために可能な限り横からバフ盛ってやらないといけない訳なのですが、皇甫嵩より早く動けて知力系統の横バフを配れる武将って現状だとLR諸葛亮、LR王セン、LR孫権ぐらいです。
この中から皇甫嵩のフィニッシュを決めるための露払いも必要になってくるので、実運用の観点から見れば諸葛亮と並べての運用が前提になります。つまり基本的にはLR諸葛亮、LR皇甫嵩、自由枠みたいな編成になります。
そしてフィニッシャーってのは、その性質上LR司馬懿の深恐にめっちゃ弱いです。
最後に人権的な観点から。
そもそもUR時代の皇甫嵩が人権であった理由は、UR皇甫嵩本人が対物と戦法威力の横バフ(しかも15秒バフ)持ちだったからってのが大きいです。皆が皇甫嵩を使えば、皆の部隊の火力が上がる、みたいな環境に出来たから強かったんですよ。対物と戦法威力って物理部隊にも効果ありますからね。
たまに言っているのですが、何故強いのかが分かっていないと、強いって印象しか分かってないみたいになりますよ、て話です。
本当の人権武将ってのは、倍率高いから人権武将ではありません。強い弱いの話ではなく、持っていない事が周りの足を引っ張るってレベルの事です。
特に今回の攻城戦の仕様変更により、1発を極めるより城壁に張り付いていた方が攻城戦では強いって可能性も出てきた訳です。だから安易に縦バフの、しかも25秒戦法で回転の遅い武将であるLR皇甫嵩を人権武将だ、て認識するのはやめましょう。早打ちはできても、次弾発射は20秒超えますからね。戦法速度が25秒武将ってのはそういう武将です。
人権って言葉を軽視しすぎです。人権って、言い方変えたら持ってないと三國志覇道では人じゃないって意味ですからね。皇甫嵩ってそこまで強いのかよ、とは思います。
最後まで読んでくれてありがとう!
ユウゼンが強くないですか?範囲通常攻撃受けないということは、、、
コメントありがとうございます!
雄然は強いですよね!
ただ戦法は無効化できないので、それがどこまで生きてくるかなってのはあります。
結局馬超系の通常攻撃会心型は流行ってないっぽいので、実質呂布の豪武対策になるんでしょうけど、そこまで生きているんだろうか、てのは割と疑問で… まあ、私は皇甫嵩引けなかったので、おとなしく低みの見物しますw