【三國志覇道】物理型弓編成の編成一例

 リクエストではないのですが、ちょっとした筆者のお勧めを。

 これは太史慈に限った話ではないのですが、特に通常攻撃型の武将で顕著です。

 通常攻撃型の武将は特にこの傾向が顕著なのですが、与ダメージや火属性ダメ増加などの、ステータスではない要素で結構ダメージ変わってきます。今月で言えばLR陸抗とかが通常攻撃型の武将なので、こいつも同じように意識してやったら強く使える筈です。

 

 

簡易版記事

 通常攻撃型武将は、ステータスよりも技能が重要になってくる。

 速度を重視するのか、ダメージを重視するのかでも結構編成が変わってくる。

 好相性の時に、て武将も多いので、結構編成は悩ましい。

 大体こんな感じの記事です。

 

 

比較用の趙雲

 比較用の趙雲。まあ筆者が攻城戦でよく使ってる趙雲編成の流用です。

 祝融が通常攻撃を火属性化しつつ、火属性与ダメ+20%があるので意外とダメージ伸びるんですよね。UR関興もダメージ伸ばしてくれますし、弱化が入ってないならLR廉頗の与ダメ増も効いてます。結構いろいろとダメージ増加系技能は入ってます。

 

 適当に殴らせてもらったのですが、ダメージは596~551。

 攻撃力3500でこれぐらいってのが高いか低いか分からないのですが、まあダメージ感覚はこんなもんです。

 

 

技能を盛った太史慈

 与ダメ増しか考えてませんけど、結構まじめに組みました。

 参軍周瑜で通常攻撃の火属性化、火術を4まで上げて火属性ダメ22%増加。

 程普技能で好相性なので与ダメ増14%増、文醜の剛烈通常攻撃10%増(呼応は発動しない)、勇結は2なので10%、筆者の太史慈は星4ないので物理与ダメ5%増。まあ名宝効果とか参軍でもちょくちょく乗せてるので、結構上がってるって感じです。

 細かい事言っても分かりにくいだけですからね。色々与ダメ増を積んでる、てのが伝わればOK。武将の装備は最後に乗せときます。

 

 で、ダメージ感覚が以下の感じ。

 458~501ぐらいのダメージ感覚です。ステータスが500低いとか、対物が10%低いとか、そういう諸々を考えれば悪くないダメージにはなってるんじゃないでしょうか。分からんですが。

 

 

技能を抜くとこうなる

 んでこっちの方が比較対象として重要なのかもしれません。

 通常攻撃の火属性化である周瑜を抜きました。

 部隊対物はそこまで下がってはないです。48.3%が46%になったぐらいなので、まあ誤差でしょう。

 通常攻撃が火属性化してないので、火属性与ダメ増は全部無くなってます。他には文醜とか程普の技能外したりもしてます。名宝は変更してません。これでどれぐらいダメージ下がるのかが、以下のログになります。 

 268~283です。

 攻撃ステータスはほぼ変わらないのに、与ダメが半分ぐらいになりました。

 こんな感じで通常攻撃型の武将ってのは、割と技能で対物に対しての与ダメが変わってきます。戦法でダメージ出すタイプの武将よりごまかしが効きにくい、とも言えます。

 今回は太史慈で紹介しましたが、これがLR陸抗でも孫尚香でも、基本的には同じ事です。通常攻撃型の武将を運用するのであれば、ステータスよりも技能で編成を選んだ方が良いです。思ってる以上にダメージ変わってきますので。

 

 

編成の目安として

 まあ纏めみたいなもんです。

 まず通常攻撃型なので、会心発生は絶対に盛りたいです。会心威力も盛った方が良いですが、まずは会心発生を100%にする事を意識した方が安定感上がります。

 んで、攻撃速度も盛りましょう。弓武将は攻撃速度を技能や名宝である程度盛れるので、まあなるべく盛ってやりましょう。足りない部分は名宝を使ってバフで補うか、それとも名宝のバフをメインに据えつつ足りない部分を技能で補うか、まあどっちかにはしましょう。目安としては合計で120%ぐらいは盛れるようにしたい。

 

 で、対物にダメージを出したければ、そこに火属性ダメ増加と火属性化を組み合わせる。

 部隊にダメージを出したければ、火属性は無くても良いので、好相性時の与ダメ増が手っ取り早いです。また部隊を意識するなら、攻撃速度は犠牲にしても良いです。耐久高い要所を落とすならバフが効いてる間に連続で攻撃を叩き込む必要がありますが、部隊相手なら戦法発動して2発も殴れば落ちます。てか、落ちる感じで仕上げとかないと対部隊はきついです。通常攻撃3発必要とかになったら、普通に戦法使っとけって話になっちゃいますからね。

 

 また通常攻撃型は敏活系を積みたくなる気持ちもあると思うのですが、普通の攻城戦だと飛ばされたりの邪魔が入って自バフをループさせる意味はあんまりないので、無理に積む必要はないと思います。勿論、積んでた方が強いのは間違いないですよ。

 

 意識した方が良いのはこの辺だと思います。

 

 

装備紹介

 まあ装備紹介です。見た通りなので、これは特に説明は無し。持ってるなら使った方が良いよ、て名宝も結構多いので、別に筆者の装備真似する必要はないですw

 

 

 

 

 

 特にいう事はないですね。

 馬超の防具なんでそれなんだよとか、淩統名宝あったら持たせた方が良いとか、太史慈弓のUR化してたら使った方が良いとか、魅力上げ名宝は別に使わなくても良いとか、色々突っ込みどころはあると思ますw お好みで調整してください。 

 最後まで読んでくれてありがとう!

 

 

この記事を書いた人 basuma

はじめまして! 典韋サーバーにてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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2 thoughts on “【三國志覇道】物理型弓編成の編成一例

  1. 記事ありがとうございます!
    太史慈の侍従に黄蓋・補佐に星無し朱然入れて、やってみたかった火術5部隊作成^^
    それでも会心ダメージは趙雲の1/3~1/4くらいか、、、
    あとはプラス攻城5にもできそうだからそれに期待かな
    黄巾イベの時のように活躍させるのは難しい^^;

    1. コメントありがとうございます!

      すみません、GIGAXさんの意図が分かってなかったですm(__)m

      攻城技能は5にしても劇的に変化しないので、多分期待する活躍はしないと思います。攻城技能0スタートとかじゃないなら、ダメージは良いとこで1割増しぐらいだと思います。
      会心でのダメを高く狙うなら、UR周倉とかがお勧めですね。こいつは目立ちませんけど、技能もあって中々に強いです。

      太史慈を主将運用だと、攻城戦では黄巾イベントクラスの活躍はしんどいと思います。完凸してるなら話違うと思いますけどw
      趙雲は自前というか、自分1人で有利化+龍鎧+攻撃バフの3種盛りが可能で、技能の神槍でも物理ダメ増加盛れます。趙雲と太史慈、という比較をするとこの時点で趙雲の方が2割はダメージがでます。
      ここに並ぶなら太史慈側に全兵科有利化バフが必須で、追い越したければ更に太史慈の侍従に黄忠の弓神4が必須になってくると思います。
      しかも呉には、会心威力上昇系の物理戦法と技能を両立した武将が居ない事。逆に趙雲の副将や侍従には居る事なんかを考えると、名宝や侍従の取り合いも含めて、結局は太史慈の編成はハードル高い、で落ち着く感じはしますねw

      なので諸々込みで考えれば、太史慈を攻城戦で使って行きたいのならLR孫尚香かLR陸抗の副将で使う方が安定してるかなとは思います。
      個人的には太史慈の一番の強さは、名宝もちで星4あれば、副将でも主将と強さが殆ど変わらない、てとこだと思ってます。
      〇〇時に効果が発動する、の条件が非常に緩いからです。

      編成難しいとは思いますけど、組み込みやすい武将ではあると思うので、楽しんでください( ´∀`)b

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