アプデ終わりました。
オリジンズ武将実装しました。
張飛思ったよりも強かったです。孫尚香は思ったよりは微妙だった。
夏侯惇は思ったよりも強かった。
夏侯惇の評価をするにあたり、攻撃速度についての補足説明を追加しました。
-Contents-
簡易版記事
張飛は思ったよりも強かったです。ただ罠技能ではあるので取得は注意。
孫尚香はもう一声欲しかった感はある。弱い武将ではない。
夏侯惇は思っていたよりも上の性能だった。誰か一人ならこいつがお勧め。
攻撃速度について追記。分からない人多いと思うので、分からない人は赤文字で「要するに」と書いているので、そこより下を読んでくれたら大丈夫です。それでも長いと感じる方は、赤文字の要するに、だけ読めばいいです。
大体こんな感じの記事です。
大まかな武将紹介
ただの過去記事です。読まなくてもOK。
軽い紹介はこちらで行いました。
説明が被る事は、今回記事では改めて説明していないかもしれないので、今回記事で武将紹介に疑問などあればこっちに書いてるかもしれません。
オリジンズ張飛
とりあえず、持ってなくても問題ないと評価しましたが、思ったよりは強かったです。
まずは戦法。

豪昇、活身、攻撃と防御の200%バフを発生させて4部隊に400%攻撃。一応、ダメージを与えた部隊数×10%の負傷兵回復効果も備えています。
思ったよりも強い戦法だったのですが、異種バフが少ないので倍率は高くない。LR英布を期待して使えば、火力の低さに絶望する事になると思うので、あくまでも「思ったよりも悪くはない」程度の戦法であると認識する方が良い。
ちなみに、オリジンズ張飛の戦法倍率は14.4倍(副将運用時)であり、LR英布の戦法倍率は29倍(副将運用時)となっている。当然連鎖によってこの差は更に広がるので、マジで思ってるより火力は出ないと思った方が良い。
ただしオリジンズ張飛に交戦開始時活身バフが発生している場合に限れば、活身の効果で与ダメージが最大+100%されるので、LR英布クラスの火力になる(28.8倍)
つまり後述する常設技能の領分ではあるのだが、星4以上、もしくは名宝を持つ事で副将運用も可能になる武将って感じではある。
オリジンズ張飛単体の戦法性能は大したことがない。
以下は常設技能の剛乱矛。

常設技能としてですが、常に、の発動タイミングで敵撃破時に自身1部隊に15%の攻撃と防御のバフが発生します。効果時間も20秒と非常に長いです。
デバフの解除が無いので若干廉価版ではありますが、オリジンズ張飛を部隊に入れる事で、実質名宝である趙雲鎧を装備したのと同等の効果を得る事が出来る面白い技能。
ただこの技能、罠技能でして。
敵部隊撃破時の効果は、常に発動なので張飛が補佐からでも発動しますし、相性も関係ありません。
ですが交戦開始時に活身や、即死耐性(壊滅時のダメージストップ効果)といった効果の発動条件は、主将か、副将で主将と自身が好相性の場合、となっています。発動条件が常に、ではないので、オリジンズ張飛を補佐で運用する場合、即死耐性は別口の武将が必要になってくるので、ここは注意して欲しい部分ではあります。

例えばこんな感じでオリジンズ張飛を使いたい場合です。
この場合、オリジンズ張飛が補佐なので、オリジンズの即死耐性は発動していません。蜀相性染めで編成を行う場合、注意してください(そして過去武将紹介でチラっと言いましたが、蜀武将は副将運用する場合、右侍従は割と潰れます)
またオリジンズ張飛が星4以上、もしくは星4未満でも名宝持ちの場合、交戦開始時活身のバフを獲得できます。こうなってくると即死耐性意外としても、副将に置く意味が出てくるので、張飛を運用する場合は可能なら星4以上にするか、名宝は獲得する感じにしたいって感はあります。

完凸技能はこんな感じ。
まあ弱い訳ではないのですが、ほぼおまけ感があります。少なくともセールストークを展開する性能ではないので、廃な人は使ってるやろって感じの技能で、それ以上でも以下でもない感じがします。
オリジンズ張飛:簡易纏め
補佐でも使える技能を持っているので、蜀染めなんかをしたい場合は勇往陣の補佐2なんかで使える可能性はある。
ただし致死対策で使うなら副将以上ので運用が求められ、オリジンズ張飛の戦法性能自体は高くないのが非常にネック。
しかし星4以上、もしくは名宝持ちになると、交戦開始時活身バフがあるので、即死耐性と合わせて実用レベルには落ち着く。
総括していえば、わざと噛み合わなくしてるだろ、てレベルの罠技能を持つ武将。
星4未満や名宝無しでも使って行けるが、その場合は副将として、侍従枠を潰しながら対して強くもない戦法を無理やり使う事を強要される。もしくは致死耐性を捨てる事で、撃破時バフ発生効果を取る。
この二択を迫られる事になる。
色々加味して無難に使うなら星4以上か、名宝が欲しくなるが、まあ普通に使って行けなくはないかなって武将ではある。撃破時バフは効果時間が長いのでバフ延長には使えるし、好相性縛りもない。同じ歩兵という事もあり、LR李進のような敵を撃破していく事でどんどん強くなれる武将との相性も良く、まあ編成次第かな感はある。
なんにしても思ったよりも強い武将として実装された。
オリジンズ孫尚香
まずは戦法。

味方4部隊への弱化解除。
更に50%の高揚、50%の闘気を付与。100%の攻撃速度バフと、50%の会心発生バフも付与。更に、で続いている効果ので、こちらも4部隊バフ。
そして4部隊への攻撃。主将時は6部隊化。
4部隊弱化解除は聞いていた通りでしたが、デバフ解除が2つだったのは思っていたよりも少なかった。ちょっと残念。
というのもこれではデバフの総解除数は4部隊×2個なので、8個しかデバフ解除が発生しない。侍従位置が同じく左であり、交流落ちが4か月後に迫る(全然迫ってない)LR孫権は3部隊に3個のデバフ解除なので、総解除が9個と、デバフの解除数で地味に劣っていたりする。
また4部隊へのバフも、攻撃速度と会心発生はまあ良いとして、残る一つが高揚だったのはマジか、とは思いました。期待外れやろ的な意味で。
高揚ってのは発生から時間を置かなければ効果が伸びないので、これ実質3種バフだって言ってるのと同じ意味です。残念でしかない。
こうなってくると、戦法性能が思ったよりも悪かったという評価になってしまう。思ったよりも強かった張飛とは真逆の評価になってしまった。まあ、弱い訳ではない。強くなかっただけ、で済む性能ではある。
常設技能は以下。

攻撃ステがあがったりもするのだが、まあそちらはオマケ。
主将か、副将で主将と自身が好相性の場合、通常攻撃時に会心威力が累積する効果と、会心攻撃でダメージを与えた際に戦法威力が累積して上昇する効果を備えている。また地味だが、主将時に攻撃範囲が+1されたりもする。
思ったよりも弱かった。
技能の発動条件がダメージを与えた時発動の効果なので、通常攻撃の攻撃範囲次第ではあるが、累積数が小さすぎる。例えばの話だが、通常攻撃をほぼ最速にしておいても、5回の攻撃を行うのに必要な時間は10秒。更にその時間に、攻撃範囲が+3であるという条件も加味してやる。
ここまでやって、ようやく5回攻撃×4部隊攻撃×3%累積=60%累積であり、要するに技能の累積上限までが遠すぎる。更に会心発生時に戦法威力が上昇する効果も累積速度が同じであり、20回分も通常攻撃でダメージ与えてたら敵部隊も都市も全部壊滅してるだろ感がある。しかも戦法威力の方は一発戦法を打てば、与ダメ上昇累積効果がリセットされる。嬉しくない。
せめて累積した効果値を持ち越せるなら、この動きの遅さも納得できたのだが、交戦開始時に累積が無くなる技能だった。LR鄧艾の技能も同様のリセットタイミングではあるのだが、鄧艾は累積速度が通常攻撃1回で最大14%と非常に早い(鄧艾が星4想定でも通常攻撃1発で11%累積) 更に鄧艾の場合、与ダメに直接補正がかかるので、戦法でも通常攻撃でも問題なく効果が発生する。しかも戦法でダメージを与えても、ダメージ補正の累積は別のターゲットを攻撃するまではリセットされない。
効果範囲が物体に対してのみと、部隊にも効くという違いはあるのだが、思ったよりも弱かった、と評価するしかない。まあ弱い武将ではないのだが、現在の呉主将の面子を考えると、結構なレベルでオーバーキルにしか役に立たない技能になってる感がある。
個人的に言わせてもらえれば、覇道孫尚香が戦法発動で爆発的な通常火力感になるので、オリジンズ孫尚香は戦法発動までの火力サポートや戦法火力の底上げなどで差別化して欲しかった感はある。期待しすぎてた。
完凸技能は以下。

こっちは物理系統の与ダメ増を持つ技能。
また主将か、副将で主将と自身が好相性の場合、オリジンズ孫尚香が戦法を発動した際に、快気が発生する。
完凸技能としては弱い。これなら主将戦法発動時に快気付与、もしくは交戦開始時に快気付与で良かったやん感がある。若干不遇感ある。
特に最近の呉副将組はLR黄蓋、LR項燕、LR朱桓と、普通に技能も戦法も優秀な武将が多いのは逆風だと思う。
オリジンズ孫尚香:簡易纏め
とにかく思ったよりも弱い武将だった、て言葉に纏められる。
戦法はオリジンズ武将の中ではほぼ唯一副将の選択肢に上げられる性能ではある物の、範囲こそ広いが薄く広くのためこの武将である必要があるのか、と考えるとLR孫権で良くね、感がある仕上がりになっている。
それを助長するのが4種あると思って期待していたバフだったのだが、まさかの防御系バフや即効性がないバフでバフ数を嵩増しされていたのも残念だった。また攻撃速度と会心発生は攻撃系統のバフではあるものの、これらはLR劉備が居ればほぼ上限まで乗ってしまうバフであり、孫尚香を別口で使ってまで盛る必要はほぼない。要するに、バフ性能としてはLR劉備の下位互換。
技能で差別化を図りたいのだが、こちらの技能は思っていた以上に効果累積に時間がかかる。弱い技能ではないのだが、駐屯を突破した1部隊で要所を破壊したりするよりは、なんかふわっとした感じで無人を殴ったら何となくオーバーキルになった、みたいな結果になりそうな技能感がある。
呉相性の主将を使う必要があるってのも地味に痛い。
色々と噛み合いが悪いというか、残念さを感じさせる仕上がりになっている。
一応、浅く広く会心系を強化してくれるので、覇道のLR孫尚香の副将なんかに使う事も可能ではあるのだが、この性能なら別の武将でも良いかな感はある。
オリジンズ夏侯惇
過去記事のオリジンズ夏侯惇の説明を補足、補正したものになります。
良ければどうぞ。
オリジンズ夏侯惇については、もう説明できることは全部説明したぐらいのつもりだったのですが、思ったよりも更に強い感じで実装しました。やはりこいつが一番の当たり武将です。
とりあえず戦法の訂正。

6部隊バフではなく、この戦法でダメージを与えた部隊数と同じ分だけ、自身を含む味方部隊へバフを配布する、という戦法でした。まあ6部隊に当たれば6部隊バフになるので、間違ってはいませんけどなんか詐欺にあった気分ではある。
要するに戦法性能は大したことないって事です。
ちなみに畏怖ですが、諸葛亮の心眼3、趙雲の龍胆3以上、張角の大賢3以上、典韋の守衛2以上、呂布の飛将3以上とかで回避できるので、案外普通に弾かれる可能性はあります。注意。
以下で常設技能。

主将か、副将で主将と自身が好相性の場合、交戦開始時に不敵を付与してくれます。
完凸王センの技能を星4未満で持ってる感じです。これ、有効に使うには兵力盛る必要こそありますが、使いこなせるならかなり有り難いですね。
また通常攻撃による封撃が、まさかの付与率100%。これ見間違いか? と思ったんですけど、見間違いじゃないっぽいんですよね。通常攻撃時に、敵4部隊に10%の封撃を付与って事になってます。付与率について言及がないので、確率について言及がない場合は基本的に付与率は100%って事になります。
なんでこんな性能にしたの分からない。運営さん、あほなの?
ただ付与率は100%ですが、封撃自体の成功率は高くない… と思いきや、低くないんですよ。むしろ星の状態次第では普通に高い。
星4未満で10%(最大20%)、星4以上で10%(最大30%)、星4以上に名宝もあれば10%(40%)と、何故か戦法で付与できるLR范増をぶっちぎった倍率の封撃を付与できる(范増の封撃成功率は25%)これも割と意味不明。
そして封撃ってのは、デバフが5つ以上発生している事で、封撃の効果発生率が2倍になるって仕様があるので、司馬懿とかでデバフ入れまくってやれば発生率がやばい事になります。頭おかしいんか?
また封撃付与関連が思ったよりも強かったのですが、通常攻撃威力アップも星4未満で50%、星4以上で100%、星4以上と名宝で150%と、まさかのリショウヨウの倍率を超えてきました(リショウヨウの場合、MAX倍率で100%)
別にリショウヨウの事は好きでも何でもないのですが、これは夏侯惇だけ優遇し過ぎでしょ。意味不明。
完凸技能は以下。

交戦開始時に強兵を付与できるのですが、名宝なしで15%、名宝ありで25%とこちらは常識的な数字。戦法の火力を上昇させてくれるような技能効果も持っているが、まあこちらはあくまでも上乗せ効果なのでオマケレベル。(趙雲や袁紹などの効果は、変動前の計算値にかかってくるので最終ダメも大きくなるのだが、夏侯惇のこれはあくまでも計算後にダメージを加算するだけの技能。大した上昇量にはならない)
まあ戦法は大したことないけど、通常攻撃の火力がちょっとおかしいです。
攻撃速度について(2025.11.14追記分)
以前に記事にしたはずなのですが、見つけられない。チェックが面倒ともいう。
という訳で改めて記載。
まず攻撃速度ですが、15秒間で7回以上の攻撃を行う事が出来ない、が攻撃速度の上限になります。これは兵科とか基礎攻撃速度は関係ありません。
そして部隊の攻撃速度というのは、攻撃間隔:5秒 みたいな感じに記載されてます。兵科のところに乗ってますので、確認してください。

で、攻撃速度の計算ですが、要するに 攻撃間隔 / 秒数 になります。
例えば上の場合だと、5秒に1回攻撃できる。と言えるため、これを1秒に何回攻撃できるのか? に言い直すと、
1回÷5秒 = 0.2秒/1回
て感じになります。1秒に0.2回攻撃できる、て事になります。
実際には0.2回攻撃するなんて不可能なので、5秒後に攻撃間隔が1になるので、5秒に1回攻撃できる、て感じです(通常攻撃のチャージ時間だと認識で良い)
そして通常攻撃の最高速度が、15秒に7回(8回目の攻撃が出せない)て感じになります。
これは 7回÷15秒 = 0.466…秒/1回 という感じになるので、この数字0.466秒/1回ぐらいを越えていれば、攻撃速度的には上限になっている、と言う事になります。
これだけじゃ分かりにくいと思うので、では夏侯惇の技能を例に出します。
夏侯惇の技能は、攻撃間隔が倍になり、攻撃の最短時間が4秒になる、というものです。
という事は、騎兵の攻撃速度は10秒に1回攻撃できると言えます。
1回÷10秒 = 0.1秒/1回 これが通常時の速度上限。
そして、最速が4秒になる、という効果も持っています。
1回÷4秒 = 0.25秒/1回 これが最高速度上限。
そして技能などの攻撃速度効果は、通常時攻撃間隔の方にかかってきます。
つまり、0.1秒/1回を何倍すれば、0.25秒/1回という数字になるのか、が夏侯惇の攻撃速度上限になります。
要するに、技能とかバフで攻撃速度150%を乗せたら4秒で通常攻撃できるようになります(2.5倍)
以下の説明は具体的な流用方法。
ちなみにですが弓兵の通常攻撃速度は6秒に1回攻撃なので、0.166回/1秒。
そして通常攻撃速度上限が0.466…秒です。0.466÷0.166=2.80となり、180%の攻撃速度を盛っていたはずです(1.8倍)
つまりLR呂布時代に攻撃速度を上限まで盛れてた編成なら、その編成を流用しただけで4秒攻撃は可能になります。呂布の完凸技能とかで階段飛ばしてた人はその限りではないですが。
LR張角編成を流用する場合も同じように考えてください。
LR張角は5秒に1回攻撃なので、0.2回/1秒。
攻撃速度上限が0.466。キチンと計算して速度を積めていた場合、0.466÷0.2=2.33となり、130%の攻撃速度分は乗せている筈です(2.3倍)
こちらの方が呂布よりも現役な筈なので、流用しやすい気がしますね。
LR張角編成をそのまま流用するだけで、ほとんど4秒攻撃(最速攻撃)になります。
掃討5で25%、飛礫2で15%、突貫3で25%、驍騎で15%、減律で10%。ここまでで90%盛り。

ちなみにだが、この編成の時点で攻撃速度は 0.1 × 1.9 = 0.19回/1秒 となっているので、5秒に1回攻撃できるぐらいの攻撃速度になってます。つまり早くはないが遅くもないって速度まで戻ってるので、人によっては別にこれ以上無理する必要がないとも言えます。
攻撃速度って基本的に、早くなればなるほど上り幅が小さくなる(体感できなくなる)ので、遅い状態からスタートした方が上り幅って実感できるはずなんです。まあ興味あれば試してみてください。
後はUR楽進を使ってますけど、LR楽進を持っていれば、掃討を盛ったり、攻撃速度+戦法ゲージ増加のUR関羽(美髭公)とかを組み込んでも良い。LR司馬懿とかが余ってるならUR陸抗の結心持ってきてもいいし、結心は発動タイミングが常時なので直接補佐にぶち込んでも良い(UR陸抗が主導持ってるし)
URやLRの呂玲綺も攻撃速度上昇の技能である気勢や苛烈を持ってる。LR張角も神髄技能で攻撃速度上昇を持っており、使ってないって人は張角を補佐に入れて侍従にUR陸抗とかぶち込むだけでも良い。UR張嶷なんかも完凸してるなら攻撃速度上昇の技能を持ってる(10%)
また魏相性ってのもありLR李進を使ってますが、名宝の育成状況次第ですが李進をLR貂蝉にすると(鈴鳴3による攻撃速度30%と入れ替える事も可能。甘寧名宝のUR化+星が必須) 貂蝉完凸してれば交戦開始時に攻撃バフ+50%も発生するし、かなり噛み合うはず。
老練なんかも実は攻撃速度上がるし、LR太史慈だって攻撃速度上がる。
他の手段では名宝で水鉄砲名宝(兵力50%以上で15%速度上昇)が使いやすいが、ソンピン名宝(防具の方が常時10%アップ)なんかもある。参軍なら劉備が攻撃速度上昇の効果持ってる。
他にもある(LR孫権なんかも攻撃速度上げる)ので、編成とか組み合わせとかの話を始めるとキリがないので、とにかくLR呂布とかLR張角の編成を流用しつつ好きなように組んでくれ、て感じにはなる。
とにかく夏侯惇が主将でさえあれば好相性縛りがないので、好きに組めばいいと思う。
なんか軍チャで思ってた以上に不人気だったので、急遽投稿。
まあ筆者は強いと思うよ!
オリジンズ夏侯惇:簡易纏め
なんか明らかに一人だけ強さのレベルがおかしい。
張飛は敢えて噛み合いが悪くデザインされてる疑惑があるレベルで微妙だし、孫尚香はぱっと見強そうに紹介してた割には戦闘速度の問題で実用レベルが低い(使えない程低い訳ではない)
なのになぜか夏侯惇だけが異常なまでに強い。
星4未満でも完凸リショウヨウに一部匹敵する通常火力は、星4+名宝持ちの状態で明確に凌駕する(まあステ次第では実ダメージは微妙なところ) また通常攻撃でデバフを付与する武将ってのは付与率が低めに設定されている事が多い中、封撃デバフの付与率が何故か100%と異常なまでに高く、封撃を戦法で付与できるLR范増の封撃の効果発生率は25%なのに、星4以上+名宝でなぜか40%(デバフ5種でMAX80%)もあるという破格の発生率。
ただまあ、一応封撃自体は老練などのデバフ無効系で回避出来たり、そもそも昨今だとデバフ無効手段が豊富にある(諸葛亮+ヤン系統や、LR周瑜の低知力デバフ無効、鎮静+呂布防具のデバフ無効型装備、LR黄蓋は魏相性からデバフ弾く、LR袁紹の魁威も兵力差でデバフ弾くなど、対策が多いのは事実)
だがまあ、それはあくまでも対策手段がある(対策できるとは言っていない)というやつなので、対策手段があるというのは知っている上で対策できるとは限らない。
ちなみにだが、封撃の付与範囲も星4未満の名宝無しでも4部隊は確定と、マジでなぜこんなことにしたのかってレベルで性能が高い。
完凸技能で付与できる強兵は火力を上げてくれるので、通常攻撃威力上昇と合わせて通常攻撃でガンガン火力を出していける武将に仕上がっている。これを具体的に言えば、完凸して強兵まで入り、会心も発生するとしたら、夏侯惇単体での通常攻撃倍率はなんと驚異の4.68倍。これは通常攻撃で1000ダメージ出せるなら4700出せるという事であり、何がやばいってこれを夏侯惇単体が叩き出せることがやばい(会心威力上昇、通常攻撃与ダメ上昇などで更に盛れるって事。ステータスの話もある)
とりあえずオリジンズ夏侯惇の総括ではあるのだが、思ったよりも強かった張飛、思ったよりも弱かった孫尚香、なぜこんなに強くしたのか分からない夏侯惇って感じのクソバランスに仕上がっているため、性能だけの話をするならとりあえず夏侯惇取って星伸ばしておけってのが筆者の感想です。
最後まで読んでくれてありがとう!

