ちょっと話題が無いですね。なのでLR育成について少し考えてみます。
開催前は面白いと思ってた勢力イベントなんですけど、なんかあっちが組んでるとかこっちが不戦でとか、そういうのがややこしくなってくるからなのか、動き全くないですね。局所戦は結構面白いんですけど、これも結局諸葛亮しかいないじゃん状態。
面白いんですけど、想像していた感じの面白さではならなかった感。
あと今回の記事、基本的に筆者の体感なので、上振れている or 下振れているて可能性は普通にあり得るので、そこは注意してください。あくまで参考程度で。
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簡易版記事
LR武将の交流効率は、友好度250 / 1000回 ぐらい。友好度を250手に入れるために、1000回交流する必要がある、ぐらいの感じ。
ちょっとした愚痴は読み飛ばし可能。どうしても吐き出したかったです。すまぬ。
何を育成するかはよく考えるべき。
LRの育成は超長期的な育成になるので、溜め込むとかは考えなくていい。ため込んだら確実に終わらないので、やれることをやっていくのが基本。
大体こんな感じの記事です。
LR交流効率についての考察
これを真面目に考えようと思ったら、まずLRって1か月でどれぐらい交流が進むのか、てのを考える必要がありますよね。
話題無いので真面目に考えてみましょう。
これ、筆者の1か月+1週間ぐらいの交流結果です。
武将の星付きは交流で手に入れたものではなく、極賢でガチャで手に入れたやつです。これがまあ運が良いのか悪いのか分かりませんけど、下振れ(運が悪い)ではないってのは色んな人の話を聞いていたら思います。
張飛が交流伸びなかったので最初の月で切ったのですが、下振れたら友好度220/1月ぐらいってのが体感です。 で、ここで大事なのはVIPレベルで1日の交流回数が違うって事。そして筆者の場合、1日の交流回数は40回です。なので筆者の場合、1か月の交流回数は30×40回で1200回って事です。
1200回で、220ぐらいが下振れです。逆に一番交流進んだ郭嘉は440だったので、まあ1200回で220~440ぐらいの振れ幅って事なんでしょう。220、270、440だったので、平均すれば体感300前後ってとこなんでしょう。上下の振れ幅あるでしょうけど。
これを計算したら、1回あたりの友好ポイントの平均獲得は0.25ぐらいです。
月単位ぐらいで数字丸めれば、友好度250 / 1000回 ぐらいな感じでしょう。
なので平均的にで考えれば、4000回交流回して友好度が1000手に入る、ぐらいの感覚な筈です。多分そんなに変な数字ではない筈。
そして最初に言いましたが、交流促進でブーストしないのであれば、4000回交流を回すなら甘く見積もっても3か月かかる訳です。つまりLRの友好度を1000単位にしたいなら、交流から変更せず回し続けて3か月かかる、と言い換えれる訳です。
で、それを完凸までの量である13000まで回そうと思えば、4000 × 13 = 52000回必要な訳です。時間の単位に直せば、筆者の場合(VIP11)で43か月かかります。まあ正確に言えば3年7か月ですけど、ほぼ4年ですよね。
三國志覇道のサービス開始から今までが4年は超えてますけど、そして実はLRは実装から18か月ぐらい(LR張飛の実装が2023年6月です) まあ要するに、時間間隔で言えばそういうレベルの長さです。
つまり確率変更がない限り、大前提として無料分だけじゃ終わらない。
交流促進を購入する事の労力
無料では、事実上はLRの凸終わらないってのが分かりました。
そうなると軍団商店で交流促進を買うのがお勧めされそうなのですが、これもちょっと疑問です。何故なら1日4回(現実的には3回ぐらい)軍団商店に並んでいる交流促進を買い占めるとして、1日21個(理論値なら28個)交流促進が手に入る訳です。
一か月で630個~840個ぐらいは手に入るので、まあ多いと言えば多いです。ですがこれは、交流の速度を1.5倍にする程度のレベルでしかありません。
まあザックリ計算でも4年が2年半ぐらいになればかなり速度は上がってますけど、ぶっちゃけ根本的にかかる時間を考えれば誤差ですよね。だいたい、現在の環境でLR張飛やLR呂尚が完凸しても、どう頑張っても星4呂布とか諸葛亮に勝てると思わないので、まあかける時間と労力から得られる結果を考えれば、自己満足の領域を出ない。無意味ではないですけども。
勿論、各イベントで交流促進入手していけばもうちょっと早くなると思います。思いますが、仮に常人の4倍ぐらいの交流速度になったとしても、1年近く交流し続けて、3人しか凸終わらない訳です。まあ、十分っちゃ十分ですが。
そして完凸を諦めて星4までであれば、なんとこの期間は半分以下に出来ます。未入手からでも、友好度は5000あれば星4まで行けますからね。
5000なので、理屈的には交流促進が20000個ぐらいあれば届きます。2万個だったら20か月切ってるので、これを4倍ぐらいの育成速度で考えればギリギリ半年乗るか乗らないかぐらいの筈です。なんか今後の配布とか、商店での購入速度次第ですけど、希望的に考えればギリギリ行けそうな気はしますね。
てか大体、既にLR化できそうな武将はもうLRになってる訳で、2年も経過したら型落ちどころか新レアリティに駆逐されてる可能性すらある訳ですよ。そうなってくると、あんまりまじめに考えるのあほらしくなりますよね。
要するにLRが交流落ちしたから、上位との差が縮まるというナイーブな考えは捨てろって事です(ラーメンハゲは知らないです)
ここでグチグチ言っても仕方ないですけど、運営はさっさとLRの交流人数増やすか、友好度のポイント増やせと思いますね。まあSSRのまま止まってる異民族とか、LR実装から1周年でLR武将交流落ちさせなかったとかそういうのを見てると期待できないんだろうな、とは思うのですが。
ちょっとした愚痴
てかかなりぶっちゃけて言えば、武将をレアリティって形で実装するのがそもそもアホですよね。
なんでスキンって形で実装しなかったの、てずっと思ってます。UR張飛とLR張飛って形じゃなくて、張飛槍兵科スキン(UR)、張飛馬兵科スキン(UR)とかにして、同時運用不可能とかにするだけで武将数が実質3倍になるじゃないですか。LRも同じ事すれば、更に3倍になるじゃないですか。
2種名宝だって、新スキンによる兵科変更で新しいの出せますし、それで技能の使い勝手変えれば更に種類増やせるじゃないですか。
まあ兵科付け替えってのが技術的に難しいのかもしれないですけど、その辺は攻城始まったら編成変えられなくなるとかで対応できないんでしょうかね。それもできないなら、歩兵だけどスキンで戦法とか技能変えるぐらいはできないんですかね。横山三國志とか、劉備孫尚香とか、スキン自体はあるんだからやれそうな気はするんですけども。
まあ技術畑じゃないのですけど、今のやり方での武将実装は、昨今よくあるゲームと比べて寿命をすごい勢いで消費してるやん、ってのは思います。4年超えてますし、よく頑張ってるなとは思いますけどね。最近の課金してないとゲームまともに遊べません環境に徐々に近づいてるのは、マジで何とかならないんでしょうか。
育成武将を絞ろう:1弾
とりあえず、交流だけでLRを完凸まで行くのは現実的ではない、てのは伝わったと思います。
なので個人的に言えばですが、LRの交流は星4で強くなる武将に絞る、てのがかなり現実的です。そして、それでも何とかして完凸を目指したいなら復刻極賢の力を借りる、てのも必要だと思います。
この辺は注意したいですね。
ただまあ、LR化していない武将の数を考えれば、LRの育成を真面目に考えるより次のレアリティに備えた方がマシな気はしますが。
ちなみにですけど、筆者はどれだけ三國志覇道がクソゲーになったとしても、サ終するとは思いません。ザックリでの凸状況見てたら思うんですけど、定期的な課金額が大きい筈なので、わざわざサービス終了はしないだろって感じがします。月一でちょこっとキャラ追加してこれだけ課金してくれるなら、運営側からすればむしろ終了させる理由がないとは思いますよ。楽しいかどうかは別ですけど。
話が逸れましたが、個人的な星4お勧め武将紹介します。
一番お勧め。
夏侯淵は自信をもってお勧めできます。
完凸技能も強いのですけど、最初から交流で選ぶ事が出来るスタートの速さがかなり嬉しく、星4になった際に戦法速度デバフを発生させるのもかなり嬉しいです。何だかんだで主将から外れそうと思いつつ、主将運用する事は多いのでそういう意味でもお勧めです。
2位以下は好みで良いと思います。それぞれ強みが違いますし。
筆者は貂蝉お勧めです。
星4技能は特筆無いんですけど、完凸技能が非常に強いからお勧め。
また左侍従は割と珍しく、それに加えて現状だとUR孫魯班のような技能性能が星に依存するが、武力が低い系の弓武将のほぼ唯一の受け皿でもあります。LR孫尚香やLR小喬、LR范増なんかも受け皿ではありますが、あれらは副将適正が低かったり事実上の好相性縛りがあったりと、別に使えるんだけど勿体ないって感じの武将です。個人的にはですが。
また、今月から交流に並んでるので育成進めやすいのも結構なプラスポイント。個人的にはこれが2位の理由です。とにかく総合力で考えたら、貂蝉はかなりお勧め度高いと思ってます。
3位で孫堅。
性能差で劣ってる訳ではなく、交流に並ぶのが2か月先ってだけで3位評価。
こちらも貂蝉と同じで、技能的には特筆する部分ないのですけど、堅実にステータス上げられる技能なのは嬉しいです。主将縛りついてますけど、完凸技能も強いですしね。
また騎兵の右下侍従なのですが、孫堅は統率参照の侍従を持ってこれるのがかなり珍しいです。また戦法が非常に強力なので、副将運用時に爆発的な対物火力を叩き出してくれるので侍従抜きにしても普通に強いと思います。
呉相性武将ってのが死ぬほど足引っ張ってますが、それでも技能も戦法性能が高いので、こいつ育てとけばとりあえずは間違いないの典型だと思います。
数え方を間違っていなければ、再来月に登場予定の筈。
個人的にはここまで育成第一弾チャート。
育成武将を絞ろう:2弾
ここから先は半年ぐらい先になります。
なので個人的には、こいつらが出てくる半年後までにさっきの第一弾の武将を星4にしたいですね。
夏侯惇との同率4位で陸遜。
色褪せないめちゃくちゃ強い武将なので、育成がお勧め。
主将副将どちらでも強く、技能も戦法も強く隙が無い。育てられるなら育てた方が良いの典型の武将なので、特に理由が無ければ育てたいと思いますね。
陸遜と同率4位で夏侯惇。
これも陸遜と同じく、色褪せない武将なので育成お勧め。
純バッファーとデバッファーの戦法は非常に強力で、かつ魏なので使いやすいってのもプラスポイント。また星4になればバフを2つ消す事が出来るようになるんですけど、これは多分、多くの人が思っている以上に強力。実はこの技能には主将と副将(夏侯惇)が好相性であるという縛りもないため、基本的にどこにでも持っていける副将としての地位は揺らがないと思ってる。
特に理由がないなら育てよう。
6位で龐徳。
星4技能での騎兵戦法抑圧が強いのですが、これについては大前提として趙雲が強いってのはあるのですが、最近は諸葛亮とか董卓みたいな騎兵じゃない強力な武将が増えてきたので、一時期の強さに比べると若干は落ちたかなと思います。
ただ夏侯淵、陸遜と比べて露骨に劣っている訳ではなく、その2人に劣っているとした理由は、その2人より交流に並ぶのが1か月遅いから。
龐徳は星4まで行けば全員甲乙つけがたいので、好みと環境次第だと思いますね。
総括:LR育成チャート
個人的には、夏侯淵、貂蝉、孫堅を半年育成。
夏侯惇、陸遜、龐徳が並んだタイミングでこいつらの育成を進めれば良いんじゃないかと思います。
ただこれ、最近のLR武将なら星4でももっと強くなってるので、半年待てば更に強い武将が出る可能性はあるので、ガチで真面目には考えなくても良いと思います。
ため込んで新しいものに全力を出した方が良いのは事実なのですが、それやると今月よりは来月、来月よりは再来月みたいな感じで、新しいやつの方が強いが無限に続くので、何時までも使えなくなります。
なのでやれることを、やれる範囲でやりましょう。
大前提として、これが育成の基本ではあります。
最後まで読んでくれてありがとう!