ガチャ爆死しました(結論)
LR項燕が欲しかったんですよね。入手だけで良かったのでね~
なのに結果、LR馬騰に偏り星3.5まで行き、LR項燕未入手という爆死。
その後に項燕引けたのですが、もうここまで引いたなら馬騰星4にしておくか、と思ってガチャを回したのですが、それが良くなかった。そこから項燕に偏るという2度目の爆死が。
最終的にLR馬騰星3.5、LR項燕星3という、マジで何の成果も得られませんでしたって結果になりましたわ。オモンナさ過ぎクソワロタ。マジでコーエーはいい加減に交換天井作れよ。クソゲー云々ではなく、武将単価が高すぎるでしょ。とりあえず萎えた。
そんな感じで爆死して萎えてる上に、筆者的に使う事ないだろうなと思ってたLR馬騰を引いてしまったので、馬騰について部隊考察を考察しましょうか。
先に言っておきますが、武将について深掘りをしますが、武将を使えって意味ではないです。殆ど自分用というか、馬騰引くつもりなかったのに馬騰引いてしまった族に向けた記事です。
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簡易版記事
馬騰についての深堀記事。
とりあえず結論だけ先に言えば、居なくても良い武将ってのは間違いないです。
考えれば考える程、強いと言えば強いんですがフィールド専用の武将という感じ。
そしてフィールド専用の武将と割り切ると、最近の前に進めない攻城環境ってのが足を引っ張る。なんにしても攻城環境どうにかしないと評価を一定以上上げるのは厳しい気がする。
大体こんな感じの記事です。
馬騰のおさらい、実運用時の動きを確認
以下の部隊に編入して確認しましょう。
検証って程でないのですが、まあ確認ぐらいっすな。黄巾の片手間ですわ。

主将が馬家じゃない編成と。

主将が馬家である場合。
この2パターンで確認。
戦法はまあこんな感じ。確認程度ですが。

要するに、主将が馬家であるかどうかが大事って感じです。
馬家が主将じゃないと烈風入らない、横バフにならないって感じです。

技能はこんな感じ。まあ確認程度。
要するに主将が馬家武将じゃないなら、ゲージ上昇効果(星4未満で最大5%、星4以上で最大10%)と雄烈は入る。
そして主将が馬家であれば、ステータス上昇とか交戦開始時バフとか、その辺の効果が追加されるって感じですね。
まずは主将が馬家じゃない場合、どうなるのかを確認。

こんな感じです。
交戦開始時の廉潔が入っておらず、戦法発動時の烈風入ってないです。
まあ書かれている通りの効果ですわね。
次は主将が馬騰(馬家)の際に確認。

こんな編成で試した場合は以下。


交戦開始時の廉潔は発生してる。
戦法発動時に烈風も発生してる。
また画像残してなかったのですが、馬騰の横にはLR陸遜を置いていました。なので馬騰戦法のバフは横バフ化しても、騎兵以外には発生しない、というのも確認。
まあ基本的に知ってたというか、思ってた通りの性能。
以上から馬騰の使い道を考えていきましょうか。
久々につらく苦しい戦いになりそう。
運用方法の可能性
大きく分けて3つでしょう。
一つはもう運営さんからのお達しもあったのですが、LR馬騰の運用はLR馬超の副将ってのが大前提です。
なので運営がこれで行けると思って実装している以上、ここに文句を言っても仕方がないので、素直にLR馬超の星を伸ばして馬超の副将で運用する、というのが運用方法の第一案になります。
一応LR馬超の実装が2024.11月です。
現在はLR大喬、LR藺相如まで実装してます。こいつらの実装が2024.6月なので、半年後には
馬超も交流落ちするので、そこから馬超の星を伸ばせばまあ使えるようになるかもしれないです。
ただ問題点もありまして。
現在2025年10月ですが、LR張角の実装が2025.3月になります。
つまり現状でも使われていないLR馬超が、半年先に環境に躍り出る可能性にかける必要があると考えると、こっちの運用方法はちょっと現実的じゃない感じはしますね。
まあLR馬超は完凸まで行くと性能高いのは間違いないですし、LR周瑜やLR孫策など、比較的人気がありそうな武将が強化される事もあると考えると、人気がありそうな馬超も超絶強化される可能性はゼロじゃないとは思っておりますが。
これを言っちゃうと色々議論はあると思うのですが、筆者的には三國志時代最強の騎兵武将ってのは、呂布が死ぬまでは呂布。呂布が死んでからは馬超って感じだと思ってるので、設定は守るって所があるコーエーさんなら超絶強化入ってもおかしくないとは思ってますので。
もう一つの可能性としては、LR馬騰を補佐として運用する道です。これが第二案。
これは戦法ゲージ盛るのと、雄烈技能盛れるってのが大きいです。
というか、LR馬騰に関しては、UR馬騰よりも優れているのがそれぐらいしかないので、LR馬騰を使おうと思えばそうやって使うしかないってのが現状です。
まあこの使い方してもあんまり強くないのですけども。
第一案、第二案がダメとなってくると、とりあえず現状だと第三案しか残らない気がします。
それはLR馬騰を主将で使うという運用法。これしかない気がしますわ。
こんな感じで嵌ったら強いよね、という感じで、どんな状況にも対応できる万能武将として運用するのではなく、こうやって使えば強いんですって感じの特化武将として運用を提案します。
つまり現状では特化型編成を提案するしかない以上、やっぱりトッププレイヤーには不要な武将なのかなって感じはします。とりあえず編成考えていきましょうか。
馬騰編成案1
こんな感じの編成。

内訳と最大ステータスは以下。


個人的には一番無難な編成。
呂布を使い全兵科有利を獲得しつつ、呂布名宝と鎮静3によるデバフ耐性も獲得(筆者の場合は合計常時52%) これによって交戦開始時バフである廉潔と合わせてデバフ耐性を獲得可能。ただこれについては、廉潔のステータス問題があるので言うほど万能ではないのだが。
ゲージ増加は40%だが、呂布防具を虎マントと交換する事でデバフ耐性(35%)とゲージ増加(10%)はトレードオフ可能。ここはお好みでって感じ。
烈風による通常攻撃バフ2倍があるので、特に仲間からの横バフも期待できる攻撃バフなんかは一瞬で上限に届いてしまうのが問題といえば問題。連鎖の意味が薄い(烈風で2倍にできる前提で考えるなら、対物や攻撃などの能力バフは250%が上限。その上で馬騰が自前で150%のバフを持っているので、言い方を変えると横からサポート可能なバフ上限が100%しかない)
諸々合わせると廉価版董卓という感じに仕上がっているが、廉価版らしく董卓の強さはない。流石にね。
というのも、まず戦法速度については一応キョウ敏活で補強したのだが、通常攻撃でダメージを与えるのが基本であるため、飛ばしで使える性能ではない。
一応浅く広くなパフォーマンスを持っており、通常攻撃に由来する安定した火力を出力できる性能は、特に攻城戦のフィールドでは使いやすくはある。飛ばしが少ない環境であれば、安定した火力で貢献してくれると思う。
もうちょっと手を加えてやればいろんな場所で運用できるって感じはする。ただ火力インフレが酷いので、そこをどうにかしてやらないと一線級での運用はきついかなって感じもする。
編成案2
よりフィールドに特化させた編成。

こんな感じ。最大ステータスは以下。

コンセプトとしては攻城での対物特化。
備急2による通常攻撃バフを持たせ、祝融による通常攻撃の火属性化+火属性威力上昇を乗せた。全兵科有利は典韋名宝で補ったものの、張昭名宝や茶フなど、戦法発動時に全兵科有利にはなれるので、名宝の取得状況と相談という感じ。
ちなみに筆者は持ってないんですけど、LR鮑叔牙(完凸)が居れば全兵科有利+有利激攻なんかも足していけるので非常に強く使えるとは思う。ここで使う意味があるのか、といわれると割と謎だが。
また今回は攻城特化という事で、出陣時のゲージ上昇を考慮しないと仮定した場合、戦法の発動は18.6秒となる。ちなみに戦法速度を多少落としても良いのであれば、LR法正をUR馬超に変更するだけでステータスをガッツリ上げる事が可能。雄烈も盛れる。
ギリギリ20秒戦法より早いとはいえ、敏活持ってない20秒武将より早い程度と考えるとかなり微妙な速度帯ではある。感覚的には敏活4の20秒武将よりも若干遅いぐらい。
逆に言えば、きちんと周りのバフを受けてから、順当に戦法を発動させる事が出来れば安定して火力を出す事が出来るとも言える。以前に馬騰の対抗馬としてLR孫尚香を上げたが、25秒戦法の馬騰は戦法の発動が遅いと捉えるのではなく、周りの部隊からバフを受ける事で火力が安定する、という強みとして見たい感じはする。
まあ最近の、2秒で飛ぶみたいな環境じゃ全く意味ないのだが。
てかめっちゃ関係ないんですけど、武将ステータスにソフトキャップかけるとかどうですかね? C都市は星0と同じステータスまでダウン。B都市で星4相当まで開放。A都市以上は無制限みたいな。
技能だけ引き継ぎするってすれば、そこまでアホみたいな事にならない気もするし、攻城戦だけに限定すれば野戦とかだと関係ないから良いんじゃないすかね。
マジでこのクソゲー環境何とかしてくれ。馬騰に限った話じゃないんですけど、一部編成以外が「でもそれじゃ何もできないじゃん」の一言で終わってしまうのアカンと思う。
最後まで読んでくれてありがとう!