別の記事書いてたんですけど、仕様変更で大興奮。これはある程度のレベル以下の人にとっては、環境めっちゃ変わりますね。筆者が遊んでるレベル的にはかなり面白かったので、こっちを投稿。
ちなみにこの記事、筆者レベルの戦いの話です。
上位は基本的にオーバーキル上等の戦いなので、戦闘での体感はほぼ変わらないと思います。
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都市耐久が強化
サーバー補正で+3600も上昇しております。めっちゃ硬い。
これで何が変わるのかを考察。
飛ばしが難しくなった
まず大前提として、ある程度以上に強い人には関係ないです。
以前にもチラッと語りましたが、廃人の趙雲って完全にオーバーキルです。S拠点とかを、1ターンで落とすorほぼ落とすの状態まで持って行けるので、60万~90万ぐらいはダメージ出せてます。
なので都市耐久が爆上がりしていても、20万では廃人の一撃には耐えられないです。都市って兵科的には全部の兵科から等倍なので、そう言う意味でも柔らかいですし。
しかし今まで頑張って飛ばしてた、てレベルの人にはかなり刺さります。筆者ぐらいが20秒ぐらいで飛ばそう、て調整してた編成は、飛ばすのに35秒かかりました。1ターンで飛ばせていたのが、2ターン目に食い込んだので、飛ばす時間は実質倍でした。
これって要するに、20秒で40万与えられる人は、20秒で20万になっても都市飛ばせる時間はほぼ変わらないって事です。しかし20秒で30万の人は戦法が2巡目に突入しますし、20秒で20万の人は、最悪3巡目まで入るかもしれないって事です。こうなると、もう雑魚は飛ばしすんな、の世界です。
攻城戦で対物バフをガンガンに盛る必要が出てきた
今って火力インフレしてて、対物バフを削っても要所や本丸落とせたりしていたんです。
でも要所の防御力もがっつり上がってるので、攻城戦で求められる対物能力ってのが一段階上がった気がします。言ったように、ある程度のレベルなら、そもそもダメージがオーバーキルしてるので、今までとは変わらないです。
しかし今まで大きなダメージを出せていない人なら、ちょっと編成変えて対物系のバフをしっかりと盛らないと要所とかずっと落とせない気がします。編成至上主義って訳ではないですけど、ここらは変わって来ると思います。
対物バフを高回転でばら蒔く攻撃型の編成。魏には対物要員が少ないが、鄧艾を副将に据えると夏侯惇の侍従に別の選択肢も生まれる。その場合、もう一人の副将に誰を起用するのか、も変わってくる。夏侯惇が騎兵なのを生かし、侍従にUR龐徳を据え、副将に相性一致の馬騰を持ってくるのもあり。
攻城戦での防衛って概念
今までは、攻城戦で防衛って殆どできませんでした。
と言うのも、駐屯しても部隊が吹っ飛んでいたからです。んで、そのまま要所も取られていました。しかし対物バフを盛る必要が出てきたという事は、相対的に殲滅力が落ちるって事です。
そして殲滅力が落ちるって事は、やはり相対的に駐屯で攻撃側を弾けるようになるかもしれない、て事です。攻め落として、それから守る。こんな当たり前の事が、ついにできるようになるかもしれません。
攻めは夏侯惇のバフと副将の会心で。守りは補佐の守勢と突貫3と、夏侯惇のデバフで。それぞれ攻防を行える万能型。当然対物が乗って居ないので、連鎖次第で会心があるとは言え破壊力は低い。
編成や戦力割り振りのバランスはシビアになった
結論はこれなんですけどね。
今までよりも編成の味付けが大事になってくると思います。
対物に特化させてるなら、対物に関しては今までと変わらないと思います。でも対物に特化させていない人は、今までと同じ破壊力は出せないと思います。
殲滅に特化させているなら、要所は確実に堅くなってます。都市駐屯も、死ななければそれで良いので、南蛮系をガン積みしておくとか。駐屯係を作っておいて、3-3で2人に駐屯しておいて、典韋とか孟獲の爆弾をそれぞれに仕込んでおくとか、色々あると思います。
なんにしても、被ダメが45%減るって事は、与えられるダメージが0.55倍になるって事です。
10万ダメージを与えられる人が、火力を1.5倍にしたとします。
その場合、元のままだと与えるダメージは15万になります。しかし駐屯が3部隊おり、被ダメが0.55ばいになると、与えるダメージは8.25万になります。つまり今の環境では、仮に火力を1.5倍にしても、都市自体に与えるダメージは、アプデ前より減るって事です。
ここらを意識して、自都市駐屯編成も攻撃編成編成も、攻城の際の戦力割り振りなども決めていくのが良いんじゃないかなと思います。今だけかもしれないけど、楽しいです。
最後まで読んでくれてありがとう!