リクエストありがとうございます。
諸葛亮と司馬懿のせいでモチベダダ下がりだったので、気分が変えられてうれしい。早速記事を作りまする。
呂蒙は出た当初はちょっと微妙かなって感じでしたけど、今の環境なら割と強いと思います。特に攻城なんかだと非常に使いやすい性能に仕上がっていると思う。
-Contents-
簡易版記事
呂蒙は強い武将ではない。
編成に幅があるが、破壊力や突破力があるわけではない。所謂使ってて楽しい武将。
雑に使っても弱くはならないが、凸が進んでいないと強いとは言えない。完凸したらかなり強い。
呉武将なので副将の取り合いに注意が必要。
大体そんな感じの記事です。
呂蒙性能確認
20秒戦法。
自身1部隊に強化促進を付与。自身含む味方3部隊に知巧50%と、攻撃、知力、会心威力のバフを50%。好相性で効果量が最大100%になる。
強化促進を発生させてからのバフなので、自分のみに限って言えば最大攻撃、知力、会心威力を150%アップさせる。
そして技能は主将適性がある。
主将の際、通常攻撃範囲が+1される。星4なら+2。会心発生率も上がったりする。
完凸技能は関係ないが、強化促進が味方3部隊になり、交戦開始時に敵の戦法範囲を-2する。かなり強力。
トータルすると、完凸前提なら非常に強力な武将だが、星4では最大スペックを発揮する武将ではなかった。攻城戦なら強いけど、普段使いとなると微妙かな、て感じだった。しかし何というか、いろんな武将の実装によって雰囲気は変わりつつある。その辺も含めて編成考察を行う。
考察案1
LR呂蒙の侍従位置は真下なので一つ空けています。
呂蒙が通常攻撃で押すタイプの武将なので、副将に求めるのは主に二つ。
主将が通常攻撃でラッシュをかけるための露払いとしての戦法攻撃か、主将の通常攻撃ラッシュの火力を上げるためのバフ。ジャブを鍛えるのかストレートを鍛えるのか、みたいな話。
ジャブ(戦法攻撃)で攻撃目標(都市)は倒せないけど、ジャブがないとガードが開かない(駐屯部隊にやられる)から、目標を倒すためのストレート(バフ盛り)が打てない。
でもストレートに意識を割きすぎると、今度はジャブがなくなるから…と、こんな感じ。
だからまあ、呂蒙や王センのような物理知力のハイブリッド型は、何でもできる事を主軸において何でもできるように組むのが良い。
今回はUR黄蓋で撃心を狙いつつ、バフを発生させ、攻撃速度を盛る形にしてみた。侍従想定としては何でもいいのだが、攻撃範囲が増えるのを生かすためにUR諸葛恪や、戦法の足切りが行えるUR周泰+名宝、孫堅+名宝2種なんて組み合わせが選択肢に上がる。
しかしぶっちゃけこの編成ではあんまり強くないのだが、要するにこのように何でもできる編成を組んでよいと正当化してくれるのが呂蒙の利点であり欠点。
例えばだが、こういう編成は本来LR孫策とかLR孫尚香、名宝持ちの星4LR太史慈なんかの攻めで組みたい副将と補佐の組み合わせ。こういう雑に強い戦法や技能を持った武将を組み込む編成を、主将が居なくなったからとりあえず使うか、を割と雑にこなしてくれるのが呂蒙という武将。
こんな感じで、最近微妙に出番のない呂尚とかを副将に持ってくることも可能。呂尚は対物バフ持ちなので攻撃寄りの性能をしているが、防御的な性能にするのであれば、呂尚ではなく張角を副将運用もあり。なんだかんだで張角の100%知力バフと3部隊取り込みナフは今でも強力。
こんな感じで、何やっても大体許されるのが呂蒙って武将。
勿論陸遜や周瑜などの知力武将を副将に据えてガンガン攻めても強い。
大体こんな感じの武将。
最後まで読んでくれてありがとう!
王セン・呂蒙・孫尚香の組み合わせはダメージ出るいい組み合わせでした
これでしばらく行こうと思ったのに諸葛亮出てまたやり直し!
孫尚香と呂布の名宝買ったのに無駄になった~
コメントありがとうございます!
部隊にも物体にも対応できる、良い組み合わせだと思います。
諸葛亮は環境変わりますね。てか諸葛亮はどう対処するべきなのか、マジで方法がないような気も…とりあえず考え中ですw
呂蒙って派手さがないというか、他に「分かりやすく強い」武将がたくさんいるので、敢えて使おうと思えないところが辛いですね。
呉の知力槍武将ってだけで、現状では結構テクニカルな気がします。
コメントありがとうございます!
呉はぱっと見で強そうに見えない武将多いですよね。絶対運営に嫌われてると思いますw