諸葛亮実装されて環境がガラッと変わったので、最新環境での編成を少し考察。
コメント貰えたので賈詡編。賈詡が星4前提で考察します。
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簡易記事
賈詡の現環境での強みは、大きく分けると3つ。
通常攻撃で撃破が取れる事、デバフが意外と入る事、駐屯時のゲージ上昇が15%と大きい事。
これらの強みは、王センの強みと弱みと噛み合うので非常に相性が良い。
星4になれば、余り物を詰め込んでも雑に強くなれるスペックになる。
大体こんな記事。
現環境から見た賈詡という武将の考察
賈詡使ってて思うのが、こいつは意外にも知力バフからの通常攻撃で撃破が取れるという事。
そして諸葛亮実装でまた環境が変わった可能性があるのですが、少なくとも諸葛亮実装前の脳筋環境であれば、騎兵以外にも意外にもデバフがかなり入る事。また騎兵に優先で飛ぶという性質上、可能なら張飛、趙雲、夏侯惇にぶつけたいという事。
そして星4になる利点は、騎兵に対して強くなれる事と、駐屯時のゲージ増加が15%になる事。
この辺の強みを生かせる編成を考察してみます。
組み込みやすい編成考察
意外に組み込みやすいのは王センの副将。
王センの強みはいくつもある。
とりあえず王センの戦法は通常攻撃範囲拡張を備えており、また編成の仕様上部隊の固さがあるため、部隊同士がぶつかった際に生き残りやすい。そして戦法時にゲージ増加を備えているため、戦法の回転率も高い。
しかし同時に王センの戦法は通常攻撃が主体であるにも関わらず、星4にならなければ攻撃ステータスへのバフがないの撃破が取れない、駐屯時に攻撃性能が低いせいで生き残りはするが防衛対象を守り切れないなどの問題が発生する。
そして王センの持つこれらの強みと弱みが、賈詡の強みである通常攻撃で意外にも撃破が取れる、50%だがデバフがかなり入る、駐屯時戦法ゲージ増加による防衛時の強さと非常によく噛み合っている。
飛ばしなどで使う想定のデバフを備えた編成。
敏活5や出陣時ゲージ増加、射程延長を加える事で先手を制する事を狙う。
賈詡が星4で生きてくるのは、これが攻城戦での運用も視野に入れる事が可能になる。
飛ばしで使えるという事は、つまり対部隊をきちんと想定できている、という事。そこに賈詡が星4になる事で獲得した駐屯時ゲージ増加15%を組み込めば、フィールドでの要所攻防や本丸駐屯時の有利性がかなり大きくなる。また本丸突入時にも、王センは最低限自分には戦法ゲージ10%増加が発揮されるので、戦法回転率が上がる事で相手の動きを止める事が可能。
ただ対物への破壊力はクソ雑魚ナメクジなので、対物への破壊力確保は必ず別手段を用意する必要がある。そしてその別手段が撃破された場合、この部隊では要所を落とせなくなる、てなってしまう事には注意してほしい。
王セン自身にその性質があるのだが、あくまでも他部隊との連携を前提とした編成。
装備品もきちんとつけるとこれぐらいにはなる。
先ほどの編成を、より部隊撃破を意識した編成。
貂蝉のデバフがなくなる代わりに、郭嘉による撃破と弱化反射によるサポート能力を組み込んだ。
ただ郭嘉は司馬懿を持っていればそちらで使われている可能性が高いので、そういう意味では編成難易度が高いかもしれない。王平の技能「克槍」による戦法範囲の拡張を狙っているため王平を補佐に入れているが、王平名宝がない場合、ここは別の武将で良いと思う。
メリット、デメリットは上の編成とほぼ同じ。
ステータスもほぼ同じ。
主将運用想定
賈詡を主将で運用する場合、やはりデバフを狙いに行きたい。
曹丕の技能により通常攻撃で撃破を狙いつつ、デバフも狙う。
張遼ひいちゃったけど使い道ねぇ、みたいな場合にお勧めできる。
敏活を積むならこんなのもあり。ただ諸葛亮を持っていれば使ってそうな武将が多いので、これは一切には使えないか。
駐屯時15%戦法ゲージ増加があるので、敏活をきちんと積んでやれば戦法の発動自体は可能であることが多い。
両方組み合わせるとこんな感じもありではある。
個人的には以下の編成が結構お勧めできる。
装備品を整えてやれば、パワー不足はほとんど感じない。
ただ星4である意味が薄れるので、記事の趣旨とは外れてしまう。
最後まで読んでくれてありがとう!