【三國志覇道】虞翻（グホン）の武将評価と満寵武器【リクエスト】

　リクエストありがとうございますm(__)m

　新千里行武将の虞翻（グホン）の武将評価と、満寵武器の評価をします。

　太史慈名宝はスクショ取ってなかったので確認不可。こっちはLR太史慈が星4以上なら強いですって感じの名宝です。

　

簡易版記事

　虞翻は微妙。少なくとも今の環境で、この武将を手に入れられる人が何かしらの活躍をさせるのは難しいと思う。

　名宝は基本的に、あるなら全部買っとけのスタンス。LR呂布名宝が出た時に思ったんですけど、明らかに壊れてる名宝は誰が見ても壊れてるから、パッと見たときに買わないって選択肢が浮かんだ時点で買わなくてもいい。ただ当然買う方が強い。

　基本的に買う方が良いって前提の上で、満寵武器は満寵を主将or副将で運用する場合には持っている価値ができる。しかしUR祝融が完凸済みの場合、兵科が騎兵という事もあり競合するため優先度は低め。祝融完凸してないなら選択肢には入る。ただ似ているが全く効果が異なるので、勘違いのないように注意してほしい。ちなみに弓兵特攻があるため、完凸呂布にワンチャン取りに行くつもりなら取っても良いのかもしれない。

　太史慈防具は販売が終わってるので後追いになります。申し訳ナス。評価としてはLR太史慈が星4以上なら買っといた方が良い、完凸なら絶対買うべき、星4以下なら買わなくてもいいかなって感じ。

　こんな感じ。

　

　

虞翻武将評価

　20秒戦法。

　自身含むの3部隊に15％会心耐性を付与（将星により50％まで上昇）

　さらに敵3部隊に攻撃50％のデバフを付与し、15％の不利脆弱と不利消沈を付与。

　自身1部隊の負傷兵を10％回復。

　不利脆弱と不利消沈は、不利兵科に対してダメージを与えにくくなったり多く与えられるようになったりするのでが、戦法発動で15％では誤差。技能で常設なら強かった。というかそもそもの話、戦法で不利化のデバフを発生させていないので、本当に不利デバフ2種が効くのかって確約が出来ない時点でかなり使い道に困る。

　会心耐性も同量のバフを交戦時に発生させる曹洪がいるため弱い。

　というわけで戦法はほとんど使い道がないので、この看透って技能が基本的にはこの武将のすべて。戦法速度と攻撃速度へのデバフ耐性を獲得し、知力耐性もある。まあ、今となっては特筆はできない。

　そしてこっちが目玉だが、星4が必要になるのだが、将星ランクに応じて戦法ゲージを上昇させる。これが地味に厄介で、これ系の技能はLRの侍従に据えるとLRの星がベースとして計算される。

　つまり虞翻の星が4でも、虞翻を侍従にしたLR武将の星が0であった場合、ゲージ上昇効果の恩恵は得る事が出来ない、という事になる。最低でも星1が必要になる。そして星1であっても1.5％の上昇。

　正直今の環境では戦法の発動という部分に視点を当てると、LR呂布+名宝で戦法全く打てないか、逆に張飛趙雲夏侯惇で超速戦法発動かの二択になっているので、もはやこの技能では語ることは何もないってレベルで誤差。

　そもそもの話、繰り返しなるがLRの侍従に据える場合、こいつを引っ張るLR武将の星がそこそこに大きくないとダメって時点で使いにくい。逆にLRの星が大きくなっている場合、当然だがステータスも高くなっているため虞翻以外でもよくね？　みたいになる可能性がある。

　まあ使おうと思えば使うことはできるのだが、編成難易度に応じた強さを発揮してくれるとは思えないため、大多数の人間にとってはスルーで良いって武将。

　

　

満寵武器

　名宝を持ってる武将が戦法を発動すると、戦法威力や攻撃速度のデバフを発生させることが可能だが、まあ特筆するべき能力ではない。

　目玉は技能の機略と炎略の上昇。

　炎略3は結構強力な技能で、火属性ダメージを軽減したり、火耐性のデバフをよけたりする。まあ、火耐性のデバフ持ってる実運用可能な武将なんてUR祝融だけなのでぶっちゃけこれは意味がない。来月の武将への布石の可能性はあるが。ちなみにLR周瑜の轟炎は、相手にデバフが発生しているかのように攻撃することができるバフなので、炎略のデバフ耐性では回避不可能と思われる。

　とりあえずそんな部分はどうでもよく、メインとなるのは弓兵に対して攻撃と防御に25％補正を乗せてくれる部分。これ、試せないのだが呂布の鬼神2でのバフを無効にするって部分を若干ではあるものの上回れる可能性がある。

　

　これだけだと分かりにくいと思うので、具体例を出して例えてみる。まず敵呂布の攻撃ステータスが4000で、味方部隊の攻撃ステータスが3500だったとする。

　鬼神2の効果で被ダメ時に攻撃バフを無効にして計算するので、この場合には戦法攻撃時に味方部隊が敵呂布の攻撃ステータスを上回れる可能性は0％だった。つまり開幕に発生している鬼迫も合わせ、与ダメが0.5倍になってカスダメ一直線なのが確定だった。

　しかし炎略による補正は技能での補正であり、かつ攻撃を+25％してくれる。つまり兵科的には弓兵である呂布に対してであれば、3500を1.25倍する事で攻撃が4375であるかのように攻撃することが可能である可能性が高い。

　こうなると疑似的に鬼迫による与ダメ減少も無視することが可能なので、カスダメもちょっとましなカスダメにランクアップさせることができると思われる。

　試すことができないので、たぶんって言い方にはなるが。とりあえず環境も加味して考えると、結構馬鹿にできない補正なのは間違いない。

　そして防御や知力が上がったりもする。まあこれは誤差か。

　そして火属性ダメの効果量を+25％する。似たような効果にUR祝融の完凸技能である焔母2があるが、別物なので注意してほしい。

　こんな感じ。

　見比べるとこれ。

　炎略は火属性の効果量を+25％する。焔母は+50％の火属性ダメージを付与する。

　つまり炎略も焔母も、LRの侍従で発動させる事が出来るのだが、LR武将が火属性化を備えていないと意味がないという前提があり。その上で、火属性ダメ強化の効果量を大きくするのが炎略。新規で火属性威力バフを発生させるのが焔母という差別化がされている。

　炎略3は火属性威力+50％を+25％し、75％にする効果量の上昇効果であるため、火属性威力アップのバフがないと威力は上がらない。火属性威力アップのバフがない場合、火属性威力アップ25％のバフは発生しない。

　焔母2は火属性威力50％のバフを発生させる技能である。そして火属性威力バフは重複強化されないバフになる。つまり火属性威力+50％に焔母の火属性威力+50％バフを重ねても、火属性威力バフは+50％のままという事になる。その代わり焔母は炎略と違い、火属性威力バフを新しく発生させているので火属性威力バフを持たなくてもきちんとバフは発生する。

　

　分かりやすくしようとすると、分かりにくくなっている気がする。申しけなす。

　こんな感じで差別化はされてるので、好きな方を使いましょう。どうせ火属性化のバフがないと、どちらでも意味ないですし。

太史慈名宝

　まず常設技能の撃烈が強化されます。

　撃烈2でも結構強いんですけど、3になるとネックだった攻撃速度バフが発生するようになり一気に強力になる。しかも横バフかつ弓部隊に対して効果量が大きいし、通常攻撃の範囲も広がっているので主将運用も可能になってくる。LR太史慈の星が4必要だけど。

　はー、使えない運営だよ。まあ星4以下が星4運用できると考えるとコスパは良いのだが、すでに半年以上前の武将でしかない星4太史慈が今の環境で主将に返り咲いて戦っていけるのかって疑問は残る。まあ弱いわけではないし、呂布や趙雲などでどうしようもないレベルで環境が壊れているので、もはや好みか。　

　完凸技能の仁勇2だが、こちらも強力。というかLR太史慈に関しては、テコ入れがなくても仁勇が非常に強力な技能だったので弱いわけがないって感じもするが。

　連鎖率の上昇や穿撃の効果時間上昇など、今更ではあるが欲張りセット感のある効果を引っ提げている。地味に発動条件の緩い出陣時戦法ゲージ増加もクソ強い。インフレが止まらない。もう行き過ぎて萎えてから、ふーんぐらいものだがまあ強い。マジで6部隊全てが10秒発動とかも見えてきたのかもしれないですね。編成が意味をなさない。

　とりあえず筆者的にはだが、スペック的に目を引くのは穿撃が発生している際に通常ダメが+50％される効果。

　これは通常攻撃ダメアップとは別の書き方に見えるので、通常攻撃ダメアップのバフの上限を超えてダメージ上昇を発生させてくれるかもしれない。試せないからわからないけども。主将運用も当然可能だし、同時期に登場したLR孫尚香の副将としての地位もさらに確固たるものにしてくれた。

　

　

　とりあえずそんな感じです。

　最後まで読んでくれてありがとう！