【三国志覇道】部隊運用は勝つ流れを考える

 お久しぶりです。風邪でぶっ倒れてました。

 まだ体調戻ってないんですけど、更新滞ってるので頑張って更新。てか三國志全く関係ないんですけど、頭痛がして扁桃腺が張れて痰が凄い出るんですけど、熱は出ないんですよね。しかも長く続くせいで会社休みにくいしで、週末にぶっ倒れているってルーチンに嵌ってます。マジ辛い。

 話を戻しますけど、今回は部隊の安定感を上げる方法や、総合部隊運用を考えていきます。

最初にどんな動きをするのか

 対部隊、対人。言い方は何でも構わないのですが、反撃してくる敵と敵部隊を意識する場合、何でフィニッシュするかよりも初動、つまり最初に何をする必要があるのか、と考える必要があります。

 例えばですが、今は駐屯時の戦法ゲージ増加があります。それだけで攻撃側がかなり不利なのですが、そこに名宝2種持ち司馬懿や孫ピン、LR夏侯淵といった駐屯で強力な武将が混ざる事で部隊抜くのがまあしんどいです。

 要するに駐屯貫通を意識した場合、初手の部隊は戦法ゲージを10%減らされたうえで、16秒の司馬懿に耐えて攻撃を行う、て前提で考えた方が無難です。

 つまり対部隊を意識した主将は20秒戦法で、かつ敏活は幾らでも良いから積んでおき、更に可能なら出撃時の戦法ゲージ増加を備えておきたい。こんな感じになる訳です。これをクリアしようとした時点で、何となく最初に動ける武将ってのは案外限られてきますね。

 やろうと思えば多少は敏活積めますけど、こんな感じでLR貂蝉に名宝の董卓帽子がある状態で侍従を董卓にする事や。

 こんな感じで李信の侍従に張飛をセットして攻撃を早めるなど。こちらの侍従は完凸しているなら魏延なども選択肢に上がりますが、まあそんな感じ。

 ゲージを吸われると、これでも名宝2種持ちの司馬懿なら先制が入りますし、そもそも開幕時に強化抑制も入るので、副将にデバフ解除を積むのもありだと思います。開幕時のデバフ系もかなり増えましたからね。于禁とか、UR魯粛とか、覚醒盧植とか。もう自分たちのデバフ解除と、連鎖お祈りでの相手へのデバフのみを考えてSSR卞氏やSSR陳羣といった15秒武将を主将に据えるのもかなりありだと思ってます。

 こんな感じです。これならステータスによりけりですけど、連鎖次第の運次第で、こちらも敵の戦法ゲージ吸えたりもするので結構強いですよ。名宝とかで連鎖率を盛れるなら、まあ連鎖が全く期待できないって程連鎖率は低くならないでしょう。最近の連鎖率が高すぎるだけです。

 

 ただまあ、無難な話をするならLR武将を主将にして運用するのが良いです。見て貰うと分かるのですけど、兵力が圧倒的に違いますから、ここがかなり変わってきます。とは言えLRは持ってなかったり、名宝が無かったりと、その人によって組める編成の幅があると思うので、そこは各々が手持ちと相談して工夫しましょう。

中盤をどのように制するのか

 序盤はこちらが思うように動けたとして、次はアタッカーに繋げるため中盤を征する必要が出てきます。そこで必要になるのが敏活を積み切った25秒戦法の武将であったり、敏活が少なく戦法ゲージ増加も無い20秒武将だったりします。

 アタッカーも兼ねられる敏活5の呂尚や。

 

 ここでは同士討ちにより敵の動きを潰せる諸葛亮を紹介。使えるなら兵力も上がりますし、殲滅も兼ねられるLR龐統も強いと思いますね。

 

 デバフが強力な孫ピン。有利化は防御的な意味でも強いので個人的にはグッド。

 

 相手の夏侯淵次第ですけど、先制殲滅も兼ねられる張飛など。

 副将を無敵バリア張るために馬雲緑にしてますけど、ここを更に殲滅に寄せたり馬超にしてデバフを兼ねさせたり、UR孟獲祝融や魏延なんかも積めると思います。まあお好みで。

 基本的に中盤は何をされたら嫌なのか、が飛び交います。

 ある意味当たり前ですけど、アタッカーも兼ねられる、と書いたLR呂尚みたいな部隊をざー、と並べて敵を雑に殲滅できるならそれが良いです。ただそれが出来ないステータス差があったり、そうやって殲滅しようとしてくる編成の相手にデバフを入れたりして有利に持って行くわけです。UR曹仁などの強力な防御系のバフを入れるなら、基本的にここですね。

 またアタッカーで決めに行くつもりなら当然として、そうじゃない場合もデバフ解除系は積んでおいて損はないです。ただこの編成で紹介したように、あれこれと無秩序に積み過ぎると殲滅力が落ちるので考え物です。

 

どうやって2巡目に行くのか

 呂尚はアタッカーも兼ねてるのでこっちにも。

 

 お好みですね。

 連鎖狙いのワンパン狙いでひっくり返せるのは下の画像。ワンパン性能を下げる代わりに安定感もあるのは上の画像。まあ、陸抗は主将運用でも非常に強力なので、ここら辺は迷います。

 言えるのは、アタッカーが1部隊だけだと、その1部隊が落とされた時に火力不足になりがちって事。だからってアタッカーを2部隊、3部隊、4部隊と増やしていく度に、そもそもの話としてアタッカーが中盤部隊に邪魔されたり殲滅されたりして動けなくなる可能性が高くなっていきます。

 ただある程度の強さになってくると、序盤部隊以外は全部アタッカーで! みたいな編成が許されてきます。そもそも強い人って高ステータスな上、LRで兵力めっちゃ高まって来てますし、その上で無敵バリア系の先制でアタッカーを守りつつ、中盤部隊で全部殲滅してごり押しするとか、そもそも部隊落とせなくてアタッカーの飽和攻撃でぶっ飛ばされたりします。まあ名宝が必要だったりと色々なんですけどね。

 なので、編成も大事ですがとにかくステータスです。ステータスが大事。編成に拘り過ぎてステータスが下がっても意味がないですし、ステータスを意識しすぎると編成が疎かになるとか。そもそも動けなかったり、動けてもまともなダメージ出せなかったりな状態までデバフ食らってたりします。

 まあそもそも、6部隊で何部隊が駐屯してる所に突っ込むつもりなんだとかって問題もありますし、ここら辺を意識して編成を仕上げていきたいですね。

 

 

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この記事を書いた人 basuma

はじめまして!刺史サーバー6にてプレイ中のバスマ!と申します。編成や戦術を考えるのが好きで、プレイ中に気になったことや普段考えていることなんかを記事にできたらと思います。良かったら感想下さいね!

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